開講年度2023
開講学科商学科 2013年度以降入学
経営学科 2013年度以降入学
経済学科 2013年度以降入学
法律学科 2013年度以降入学
現代社会法学科 2013年度以降入学
2020年度法学部現代社会法学科
2020年度法学部法律学科
2020年度経済学部経済学科
2020年度商学部商学科
科目名ドイツ語Ⅳ (総合)
担当教員前田 織絵
学期曜日時限秋学期 火曜日 3時限
チームコードcc5ce52
科目区分選択
授業形態外国語
対象学年2年
単位数1
科目ナンバーB234-145-42
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
B-DP2-1 多様性の理解 ◎ B-DP3-2 言語表現力 ◎
キャンパス名城公園キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
ドイツ語の基礎文法の応用に挑戦しよう
授業の概要
ドイツ語Ⅰ・Ⅱの科目等で修得したドイツ語の表現力をスキルアップし、グローバルな世界とのより積極的な関わりを可能にする。
授業の到達
目標
一年次に学んだ初級文法をもう一度最初から復習しつつ、ドイツ語の中級文法を理解し、運用できることを目標とする。
音声資料、映像資料(会話を中心とした資料)を通してドイツ語を身近に感じ、発音練習や単語の置き換えなどによって、ドイツ語に慣れ、学生自身がドイツ語で表現できるようになる。
また、アクティブな表現を通して「ドイツ」を体験し、A2レベルの会話表現や読解ができるようになる。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
定期試験について:成績発表日から1週間以内にWEBキャンパスから講評を送信する
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
11.「ガイダンス」:履修上の注意と心構えについて
2.自己紹介(ドイツ語)
3.初級及び中級文法前半の復習(1) 
  ・前置詞
  ・複合動詞
  ・助動詞
4.確認テスト
予習:初級ドイツ語での既習事項を1年次のテキストで、中級の前半をテキスト32~33ページで確認する。(60分)
復習:チェックテストを見直しておく。(30分~60分)
2初級及び中級文法の復習(2) 
 ・再帰表現
 ・zu 不定詞句
 
予習:初級ドイツ語での既習事項を1年次のテキストで、中級の前半をテキスト32~33ページで確認する。(60分)
復習:小テスト(Web)を行う。課題で復習する(30分~60分)
3初級及び中級文法の復習(2) 
 ・動詞の三基本形
 ・過去形と完了形
 ・形容詞を用いた表現
予習:初級ドイツ語での既習事項を1年次のテキストで、中級の前半をテキスト32~33ページで確認する。(60分)
復習:小テスト(Web)を行う。課題で復習する(30分~60分)
41.Lektion 5 (1) Das Bild wurde von 1617 von Peter Paul Rubens gemalt.
絵や建築物について説明する
  不定関係代名詞と受動表現(1)
2.Lesen
3.Sprechen
 
予習:テキスト34~37ページの単語や発音を確認する。(60分)
復習:小テスト(Web)を行う。課題で復習する(30分~60分)
51.Lektion 5 (2) Das Bild wurde von 1617 von Peter Paul Rubens gemalt.
 絵や建築物について説明する
  不定関係代名詞と受動表現(2)
2.Lesen
3.Sprechen
4.ミュンヘン魅力について
 
予習:テキスト34~37ページの単語や発音を確認する。(60分)
復習:小テスト(Web)を行う。課題で復習する(30分~60分)
61.Lektion 6 (1) Wenn ich Geld hätte, ...
  仮定の話をする
  ・従属の接続詞(2)
  ・接続法2式(1)
2.Lesen
3.Sprechen
予習:テキスト40~43ページの単語や発音を確認する。(60分)
復習:小テスト(Web)を行う。課題で復習する(30分~60分)
71.Lektion 6 (1) Wenn ich Geld hätte, ...
  仮定の話をする
  ・従属の接続詞(2)
  ・接続法2式(2)
2.Lesen
3.Sprechen
4.南チロルについて
予習:テキスト40~43ページの単語や発音を確認する。(60分)
復習:小テスト(Web)を行う。課題で復習する(30分~60分)
81.Lektion 7 (1) Heidelberg
  趣味や好きなことについて話す
  ・比較表現(1)
  ・接続法1式(1)
2.Lesen
3.Sprechen
予習:テキスト46~50ページの単語や発音を確認する。(60分)
復習:小テスト(Web)を行う。課題で復習する(30分~60分)
91.Lektion 7 (2) Heidelberg
  趣味や好きなことについて話す
  ・比較表現(2)
  ・接続法1式(2)
2.Lesen
3.Sprechen
4.ベルリンについて
予習:テキスト46~50ページの単語や発音を確認する。(60分)
復習:小テスト(Web)を行う。課題で復習する(30分~60分)
101.Lektion 8 (1) Yurina muss ihren voll gepackten Koffer allein schleppen.
  日本への帰国について話す
  ・相関接続詞(1)
  ・現在分詞と過去分詞(1)
  ・冠飾句と関係文(1) 
2.Lesen
3.Sprechen
予習:テキスト52~56ページの単語や発音を確認する。(60分)
復習:小テスト(Web)を行う。課題で復習する(30分~60分)
111.Lektion 8 (2) Yurina muss ihren voll gepackten Koffer allein schleppen.
  日本への帰国について話す
  ・相関接続詞(2)
  ・現在分詞と過去分詞(2)
  ・冠飾句と関係文(2) 
2.Lesen
3.Sprechen
予習:テキスト52~56ページの単語や発音を確認する(60分)
復習:小テスト(Web)と課題を行う(60分)
121.Lektion 8 (3) Yurina muss ihren voll gepackten Koffer allein schleppen.
  日本への帰国について話す
  ・相関接続詞(3)
  ・現在分詞と過去分詞(3)
  ・冠飾句と関係文(3) 
2.Lesen
3.Sprechen
4.ドイツサッカーの歴史
予習:テキスト52~56ページの単語や発音を確認する(60分)
復習:小テスト(Web)と課題を行う(60分)
131.文法補足(1)
2.グリム童話(1)  
3.グループワーク(1)
予習:テキスト60~61ページに目を通しておく。配布資料に目を通し、予習課題を行う(60分)
復習:小テスト(Web)と課題を行う(30分)/プレゼテーション準備(30分)
141.文法補足(2)
2.グリム童話(2)  
3.グループワーク(2)
予習:配布資料に目を通し、予習課題を行う(60分)
復習:小テスト(Web)と課題を行う(30分)/プレゼテーション準備(30分)
151.秋学期のまとめ
2.グループ・プレゼテーション
予習:グループ発表準備(60分)
復習:グループ発表の振り返り(30分)/秋学期復習(60分)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
評価方法
評価方法割合評価基準
授業貢献度(授業内の課題、グループワーク、パートナーワーク)25%宿題への解答及び、提出、グループワークやパートナーワークの取り組みについて、ABCDのポイントで評価する
小テスト(文法項目ごと)25%授業内に行う小テストの合計点を25%に換算する。主に会話と文法。
グループプレゼンテーション(ドイツ語 *一部日本語)10%プレゼンテーション内容について、文法の正確さ40%、発音の正確さ30%、内容についての30%で評価。発表者以外の学生も評価に加わる。
定期試験40%文法・コミュニケーションについて、40点満点の試験により評価
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『もっとつながるドイツ語 みっとりーべ2』中村修、中川拓哉、大澤タカコ三修社2,400円+税978-4-255-25461-6
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『アクセス独和辞典』在間進三修社4,100円+税978-4-384-01234-7
2.『リファレンス・ドイツ語 ドイツ語文法の「すべて」が分かる』在間進第三書房1,800円+税978-4-8086-0170-6
3.『NHK出版 これならわかる ドイツ語文法 入門から上級まで』鷲巣由美子NHK出版3,000円+税978-4-14-035139-0
4.『ドイツ語スピーキング』三宅恭子、ミヒャエラ・コッホ三修社2,200円+税978-4-384-05497-2
参考URL
質疑応答
メール:ori_luv_connection_rico@yahoo.co.jp
チャット:Teams

なお、メール送信の際は、件名に「受講曜日と時限、講義タイトル、学籍番号と氏名」を記載すること。
また、チャットの際にも「受講曜日と時限、講義タイトル、学籍番号と氏名」を本文に入れること。
備考
・原則として、ドイツ語Ⅰ・Ⅱを履修した学生を対象とする。
*全くの初学者の受講は、原則として受け入れません。
・1年次に使用したドイツ語のテキストを授業に携帯すること。
・辞書を携帯して授業に参加すること。
・原則としてテキスト不携帯での授業参加は基本的に認めない。
・授業中の携帯電話・タブレット端末の使用・私語・許可のない離席及び退室を厳禁する。
・授業中のサングラス・ヘッドフォン・イヤホン及び帽子の着用を厳禁する。
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更新日付2023/02/02 21:46:30