開講年度2023
開講学科2023年度経営学部経営学科
科目名フランス語Ⅱ FA
担当教員大口 嘉介
学期曜日時限秋学期 火曜日 3時限
チームコードg3bsizm
科目区分選択必修
授業形態外国語
対象学年1年
単位数1
科目ナンバーB114-146-02
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
B-DP2-1 多様性の理解 ◎ B-DP3-2 言語表現力 ◎
キャンパス名城公園キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
分かりやすいフランス語:初級編
授業の概要
春学期のフランス語Iから引き続いて同じテキストを使用し、フランス語の基礎を学んでいきます。フランス語の概略は頭に入ったと思いますが、まだまだこれからが面白くなるところですよ。ふんばっていきましょう。文法事項では覚えることが多くなるかもしれませんが、最低限に絞って在りますのでぜひとも自宅学習の際、指示にしたがって記憶する努力をしてください。最後までテキストを仕上げれば、フランス語検定試験の5~4級をクリアできるかもしれません。億劫がらずに辞書を引き、CDを回してください。
授業の到達
目標
ごく日常的な会話表現ができること。易しい文章を辞書を用いて解釈できること。初級文法を理解できること。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
成績発表日に講義連絡にて試験講評を送信する。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1第8課その1 動詞aller venir 前置詞と定冠詞 〔予習〕 春学期の範囲をさらっておく。p42を聞き、単語を調べておく(30)
〔復習〕 動詞の活用と例文を覚える。(40)
2第8課その2 疑問副詞 国名と前置詞〔予習〕 p44の単語を調べておく。(30)
〔復習〕 疑問副詞の区別を意識して例文を暗唱する。様々な国に行く文を作る。(40)
3第9課その1 近い未来と近い過去〔予習〕 p46の例文を聞き、単語を調べておく(30)
〔復習〕 例文を音読し、書き写す。規則動詞を使い未来や過去のことを言う。(40)
4第9課その2 疑問代名詞の用法〔予習〕 p46-2の単語を調べておく(30)
〔復習〕 練習問題を写し、解答を再認する。(40)
5第9課その3 動詞faire partir 時を表す前置詞〔予習〕 p48を聞き、単語を調べておく。(30)
〔復習〕 時を表す前置詞を用いて作文する。新しい動詞活用を暗唱する。(40)
6第10課その1 疑問形容詞 〔予習〕 p50の例文の単語を調べておく。(30)
〔復習〕 疑問形容詞を使った作文を考える。(40)
7第10課その2 不規則動詞devoir lire connaître〔予習〕 p50を聞き、動詞活用を暗記する。(30)
〔復習〕 これまで出てきた不規則動詞を整理して覚える。(40)
8第10課その3 時刻、天候を言う〔予習〕 p52の単語を調べておく。(30)
〔復習〕 適当な時刻をフランス語で言う。天候、天気を書く。(40)
9第11課その1 目的語人称代名詞〔予習〕 p54の例文を聞き、単語を調べておく。(30)
〔復習〕 練習問題1,2を書いて復習する。代名詞を使って答える練習をする。(40)
10第11課その2 代名動詞〔予習〕 p54の単語を調べておく。(30)
〔復習〕 代名動詞の活用を暗記する。朝起きてからすることを書いてみる。(40)
11第11課その3 不規則動詞savoir voir〔予習〕 p56を聞き、単語を調べておく。(30)
〔復習〕 この課の動詞と代名詞を組み合わせて文を作る。(40)
12第12課その1 複合過去形の用法その1〔予習〕 p58の例文の単語を調べて文を暗記しておく(30)
〔復習〕 avoirを助動詞とする動詞を選んで過去形にしてみる。(40)
13第12課その2 複合過去形その2〔予習〕 p60を聞き、単語を調べておく。(30)
〔復習〕 昨日していたことを複合過去形で書く。(40)
14文法補遺〔予習〕 p62-63の単語を調べておく。(30)
〔復習〕 形容詞副詞の最上級を用いて文を作る。(40)
15秋学期の復習とまとめ。〔予習〕 秋学期に学習した範囲。(40)
〔復習〕 秋学期に学習した範囲。(30)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
1
評価方法
評価方法割合評価基準
定期試験の成績70%70点満点で42点以上を合格基準とします。平常点との合計で判断します。
提出課題を含めた平常点30%30点満点で18点以上を合格基準とします。定期試験との合計で判断します。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『新ケンとジュリー①』太原孝英、大場静枝、佐藤淳一、塚越敦子駿河台出版社2200円9784560061244販売:紀伊國屋
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
授業終了後、その場で質問を受ける時間をとります。
E-Mailは「オフィスアワー」に掲載してあります。
備考
授業中やむをえず教室を離れるときは必ず許可を受けてからにしてください。講義中、水などは飲んでもかまいませんが、なにかを食べることは禁止します。私語をしない。スマホ、携帯も出さないでください。
画像
ファイル
更新日付2023/02/09 12:15:10