開講年度2023
開講学科2023年度経営学部経営学科
科目名教養セミナーⅡ
担当教員有馬 義康
学期曜日時限秋学期 火曜日 1時限
チームコードoc4w53t
科目区分選択
授業形態演習
対象学年1年
単位数1
科目ナンバーB132-841-02
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
B-DP3-2 言語表現力 ◎ B-DP3-3 課題発見力 ◎ B-DP3-6 自己表現力 ◎
キャンパス名城公園キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
目指せ! プレゼンの達人!!
授業の概要
自分を表現したい。自己アピールしたい。
自分の知っていることを、興味のあることを、調べたことを、誰かに教えたい。
自分の目標を、頑張った過程を、やり遂げた成果を、相手に伝えたい。

うまくできない?
それなら、コンピュータという便利な道具の助けを借りてみよう。
インターネットも活用してみよう。

コミュニケーション、プレゼンテーション、うまくなったら広がる世界。

○コンピュータは使う人間次第で便利な道具となることを知る。
○ワープロソフトを用いて、コンピュータの利用に慣れる。
○プレゼンソフトの利用方法、スライド作成のテクニック等を学ぶ。
○テーマを決めてプレゼンテーションを作成していく。
○できあがった作品を、皆の前で発表する。
○発表に対する相互評価をする。
授業の到達
目標
大学で学んでいく上でのスタディスキルが身につく。
自己を表現する力、コミュニケーションの能力が高まる。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
成績発表日以降に、WebCampusにて授業講評を送る。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1プチ・スピーチ
短い時間の中で、自分の伝えたいことを表現する。
自分の言葉が相手にどう伝わるかを意識する(30)。
うまく伝えられなかったら、何が原因かを考え、次に活かす(30)。
2電子メイルで自己表現自分の言葉が相手にどう伝わるかを意識する(30)。
うまく伝えられなかったら、何が原因かを考え、次に活かす(30)。
3ワープロソフトで自己表現自分の言葉が相手にどう伝わるかを意識する(30)。
うまく伝えられなかったら、何が原因かを考え、次に活かす(30)。
4プレゼンソフトの使い方①前回学んだ内容を確認する(30)。
ソフトウェアの使い方を学びつつ、自分の発表内容を作成していくので、内容を吟味し、アイデアを練る(30)。
5プレゼンソフトの使い方②
プレゼンテーションスライド作成
前回学んだ内容を確認する(30)。
ソフトウェアの使い方を学びつつ、自分の発表内容を作成していくので、内容を吟味し、アイデアを練る(30)。
6プレゼンソフトの使い方③
プレゼンテーションスライド作成
前回学んだ内容を確認する(30)。
ソフトウェアの使い方を学びつつ、自分の発表内容を作成していくので、内容を吟味し、アイデアを練る(30)。
7プレゼンソフトの使い方④
プレゼンテーションスライド作成
前回学んだ内容を確認する(30)。
ソフトウェアの使い方を学びつつ、自分の発表内容を作成していくので、内容を吟味し、アイデアを練る(30)。
8プレゼンテーション①
毎週数人ずつ発表を行う。
発表ごとに全員が評価する。
前回学んだ内容を確認する(30)。
他者の発表の良い点・悪い点をきちんと捉え、自分の発表にも活かす(30)。
自分の発表後も含め、よりよい内容を目指し、アイデアを練る(+α)。
9プレゼンテーション②他者の発表の良い点・悪い点をきちんと捉え、自分の発表にも活かす(30)。
自分の発表後も含め、よりよい内容を目指し、アイデアを練る(30)。
10プレゼンテーション③他者の発表の良い点・悪い点をきちんと捉え、自分の発表にも活かす(30)。
自分の発表後も含め、よりよい内容を目指し、アイデアを練る(30)。
11プレゼンテーション④他者の発表の良い点・悪い点をきちんと捉え、自分の発表にも活かす(30)。
自分の発表後も含め、よりよい内容を目指し、アイデアを練る(30)。
12プレゼンテーション⑤他者の発表の良い点・悪い点をきちんと捉え、自分の発表にも活かす(30)。
自分の発表後も含め、よりよい内容を目指し、アイデアを練る(30)。
13プレゼンテーション⑥他者の発表の良い点・悪い点をきちんと捉え、自分の発表にも活かす(30)。
自分の発表後も含め、よりよい内容を目指し、アイデアを練る(30)。
14プレゼンテーション⑦他者の発表の良い点・悪い点をきちんと捉え、自分の発表にも活かす(30)。
自分の発表後も含め、よりよい内容を目指し、アイデアを練る(30)。
15まとめ
プチ・スピーチ
ここまでの経験を活かし、短い時間の中で、自分の伝えたいことを表現する。
自分の言葉が相手にどう伝わるかを意識する(30)。
他者の発表を含め、どうすればうまく伝えられるかを考え、次に活かす(30)。
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法
評価方法割合評価基準
平常点50%授業中の成果、積極的な参加・発言。
発表25%パワーポイントを用いたプレゼンテーションを中心とした発表の出来。
評価25%他者の発表に対する的確な評価。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『使用しない。』
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『教養セミナー・ハンドブック「大学で学ぶために」』無償配布
2.『教養セミナー・ハンドブック「日本語表現法」』無償配布
参考URL
質疑応答
授業中に随時質問を受ける。
また、オフィスアワーを中心に、空き時間に対応する。
オフィスアワー:火曜 10:30~10:50 MKC アリスタワー9階7913 物理学控室
備考
MKCで会える時間は限られているので、WebCampus、Microsft Teamsやメイルで連絡を取り合う。
メイルアドレスは授業にて伝える。

【アドバイザーとして一言(二言)】
 会話しよう。伝え合おう。
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更新日付2023/02/09 14:23:49