開講年度2023
開講学科総合政策学科 2013年度以降入学
科目名リサーチ・プロジェクトⅣb
担当教員榊原 博美
学期曜日時限秋学期 月曜日 4時限
チームコード82l5h68
科目区分必修
授業形態演習
対象学年4年
単位数2
科目ナンバーG412-842-04
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
G-DP3 社会参加 △
G-DP4 課題発見力 △
G-DP5 課題解決力 ◎
G-DP6 総合的な知恵 △
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
持続可能な社会のための生涯にわたる教育・学習活動
授業の概要
少子高齢社会の到来で懸念される社会の持続可能性に向けた方策を探るため環境、農業、食、健康などの具体的なテーマと教育・学習との関連という視点から各自テーマを決めて研究を行い成果を論文としてまとめる。
授業の到達
目標
1.卒業論文の執筆計画に基づいて論文を執筆することができる
2.卒業論文を完成する
3.卒業論文の内容について解決策を含んだ成果を発表できる
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
授業内の課題については授業中にその都度フィードバックする。論文の添削については次の授業で返却する。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1ガイダンス
○卒論の完成に向けた執筆計画立案
・資料配布と説明
【予習】これまでの執筆状況把握(120)
【復習】配布資料の熟読(120)
2第2章の執筆①
○分析に基づく考察
・報告とワークシートの提出
【予習】執筆予定に従った執筆(120)
【復習】教員アドバイスの吟味(120)
3第2章の執筆②
○分析に基づく考察
・報告とワークシートの提出
【予習】執筆予定に従った執筆(120)
【復習】教員アドバイスの吟味(120)
4第3章の執筆①
○解決策の提示
・報告とワークシートの提出
【予習】執筆予定に従った執筆(120)
【復習】教員アドバイスの吟味(120)
5第3章の執筆②
○解決策の提示
・報告とワークシートの提出
【予習】執筆予定に従った執筆(120)
【復習】教員アドバイスの吟味と修正(120)
6第3章の執筆③
○章全体の見直し
・報告とワークシートの提出
【予習】執筆予定に従った執筆(120)
【復習】教員アドバイスの吟味と修正(120)
7終章の執筆①
○まとめと残された課題
・報告とワークシートの提出
【予習】執筆予定に従った執筆(120)
【復習】教員アドバイスの吟味(120)
8終章の執筆②
○まとめと今後の課題
・報告とワークシートの提出
【予習】執筆予定に従った執筆(120)
【復習】教員アドバイスの吟味と修正(120)
9終章の執筆③
○章全体の見直し
・報告とワークシートの提出
【予習】全体を読み返しておく(120)
【復習】教員アドバイスの吟味と修正(120)
10論文全体の見直しと修正①
○全体を読み返し整合性を確認
・報告とワークシートの提出
【予習】全体を読み返しておく(120)
【復習】教員アドバイスの吟味と修正(120)
11論文全体の見直しと修正②
○全体を読み返し修正と校正
・報告とワークシートの提出
【予習】全体を読み返しておく(120)
【復習】教員アドバイスの吟味と修正(120)
12表紙・参考文献等の執筆①
○細部のチェックと修正・確認
・報告とワークシートの提出
【予習】参考文献リストの整理(120)
【復習】教員アドバイスの吟味と修正(120)
13卒論報告会に向けての演習
○報告会に向けて発表構成を企画と練習
・報告とワークシートの提出
【予習】報告資料の作成(120)
【復習】教員アドバイスの吟味と修正(120)
14卒論報告会①
○卒論内容の発表
・報告と質疑応答と講評
【予習】発表練習(120)
【復習】教員アドバイスの吟味と修正(120)
15卒論報告会②
○卒論内容の発表
・報告と質疑応答と講評、全体評価と今後のアドバイス
【予習】発表練習(120)
【復習】社会に出る前の課題について振り返る(120)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法
評価方法割合評価基準
卒業論文80%卒論マニュアルのルールに則って新しい知見が示されているかと期限を守っているかで評価する。
卒論報告(レジュメ)20%卒論の内容を的確にまとめ報告することができたかで評価する。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『使用しない』
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『よくわかる卒論の書き方』白井・高橋ミネルヴァ書房2500円9784623065721
参考URL
質疑応答
授業内、オフィスアワー、メールで対応する。
オフィスアワーは木曜日の昼休みから3時間目(12号館6階研究室G606)
メールアドレス hsakakibara@psis.agu.ac.jp
備考
卒業論文の執筆ルールと提出期限を厳守すること(守られない場合単位を認定しない)。
*諸事情により(新型コロナウイルス感染症対策等)シラバス記載内容に変更が生じることがあります。その時は、WebCampusなどを通じてお知らせします。十分に注意してください。
画像
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更新日付2023/01/26 16:52:44