開講年度2023
開講学科総合政策学科 2013年度以降入学
2022年度総合政策学部総合政策学科
科目名情報産業論
担当教員石橋 健一
学期曜日時限秋学期 木曜日 2時限
チームコード1tavyg4
科目区分選択
授業形態講義
対象学年2年
単位数2
科目ナンバーG231-238-02
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
G-DP4 課題発見力 △
G-DP5 課題解決力 ○
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
インターネットビジネスについて学ぶ
授業の概要
ICT(情報通信技術)の急激な進展は、ビジネスのあり方を大きく変化させています。本授業では、インターネットビジネスの変遷を概観するとともに、新技術によって生み出されようとする新しいビジネス、社会の変化について学びます。
授業の到達
目標
・インターネットビジネスとICTの関連性について理解できること
・インターネットビジネスと社会の関連性(倫理、法律)について理解できること
・インターネットビジネスの現状と課題を理解し、新たなビジネスソリューションの提案ができる
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
・成績発表日に講義連絡により、授業・試験についての講評を行う。
・授業内課題は、課題返却時に講評を行う。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1「オリエンテーション」:授業の進め方、概要
・インターネットビジネスを学ぶことの必要性を理解します。
予習:担当教員が指示する教科書の箇所を予習し、内容を把握する(60)
復習:当日の授業内容について理解・確認する。授業課題に取り組む(180)
2「インターネットビジネスとは」:インターネットビジネスの歴史
・インターネットビジネスが社会に与えた影響について、学びます。
予習:担当教員が指示する教科書の箇所を予習し、内容を把握する(60)
復習:当日の授業内容について理解・確認する。授業課題に取り組む(180)
3「ビジネスモデル」:インターネットを利用したビジネスモデル
・インターネットを利用したビジネスモデルについて、学びます。
予習:担当教員が指示する教科書の箇所を予習し、内容を把握する(60)
復習:当日の授業内容について理解・確認する。授業課題に取り組む(180)
4「電子商取引」:取引形態
・様々な電子商取引形態について、学びます。
予習:担当教員が指示する教科書の箇所を予習し、内容を把握する(60)
復習:当日の授業内容について理解・確認する。授業課題に取り組む(180)
5「電子決済」:電子マネー
・電子マネーの特性について、学びます。
予習:担当教員が指示する教科書の箇所を予習し、内容を把握する(60)
復習:当日の授業内容について理解・確認する。授業課題に取り組む(180)
6「デジタルコンテンツ」:デジタルコンテンツ
・様々なデジタルコンテンツとビジネスモデルについて、学びます。
予習:担当教員が指示する教科書の箇所を予習し、内容を把握する(60)
復習:当日の授業内容について理解・確認する。授業課題に取り組む(180)
7「インターネットマーケティング」:マーケティング
・インターネットを使ったマーケティングとビジネスモデルについて、学びます。
予習:担当教員が指示する教科書の箇所を予習し、内容を把握する(60)
復習:当日の授業内容について理解・確認する。授業課題に取り組む(180)
8「検索エンジン」:インターネット上の検索
・様々な検索エンジンと対策手法について、学びます。
予習:担当教員が指示する教科書の箇所を予習し、内容を把握する(60)
復習:当日の授業内容について理解・確認する。授業課題に取り組む(180)
9「データマイニング」:データマイニング
・データマイニングとマーケティングについて、学びます。
予習:担当教員が指示する教科書の箇所を予習し、内容を把握する(60)
復習:当日の授業内容について理解・確認する。授業課題に取り組む(180)
10「インターネットビジネスのためのインフラ」:情報基盤
・インターネットビジネスに必要な情報基盤について、学びます。
予習:担当教員が指示する教科書の箇所を予習し、内容を把握する(60)
復習:当日の授業内容について理解・確認する。授業課題に取り組む(180)
11「情報セキュリティ」:インターネットビジネスの安全性
・安全にインターネットビジネスを運営するための方法について、学びます。
予習:担当教員が指示する教科書の箇所を予習し、内容を把握する(60)
復習:当日の授業内容について理解・確認する。授業課題に取り組む(180)
12「コンピュータウィルス」:コンピュータウィルス
・コンピュータウィルスの被害と対策について、学びます。
予習:担当教員が指示する教科書の箇所を予習し、内容を把握する(60)
復習:当日の授業内容について理解・確認する。授業課題に取り組む(180)
13「電子認証」:電子認証
・電子認証の仕組みと利用方法について、学びます。
予習:担当教員が指示する教科書の箇所を予習し、内容を把握する(60)
復習:当日の授業内容について理解・確認する。授業課題に取り組む(180)
14「インターネットビジネスの倫理と法律」:インターネットビジネスと倫理・法律
・社会とインターネットビジネスの関係(倫理・法律)について、学びます。
予習:担当教員が指示する教科書の箇所を予習し、内容を把握する(60)
復習:当日の授業内容について理解・確認する。授業課題に取り組む(180)
15「インターネットビジネスの動向」:最新インターネットビジネス
・最新のインターネットビジネスについて、学びます。
予習:担当教員が指示する教科書の箇所を予習し、内容を把握する(60)
復習:当日の授業内容について理解・確認する。授業課題に取り組む(180)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法
評価方法割合評価基準
ミニテスト45毎回の授業の理解度を、ミニテストにより確認する(計15回)。
定期テスト55授業資料を理解し、試験問題に解答できること。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『インターネットビジネス概論 第2版』片岡信弘他共立出版2700978-4-320-12434-9
参考書
  ・
参考資料
参考URL
1.テキストについて
2.情報通信白書令和元年度版以降を参考にすること
質疑応答
質疑応答は、授業後とオフィスアワーに対応します。
備考
画像
ファイル
更新日付2023/02/02 17:01:34