開講年度2023
開講学科健康栄養学科 2013年度以降入学
科目名健康栄養総合演習
担当教員森 圭子
学期曜日時限秋学期 土曜日 5時限
チームコードbrrkzqr
科目区分必修
授業形態演習
対象学年3年
単位数2
科目ナンバーX312-842-78
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
X-DP4 食事栄養療法に関する科学的根拠に基づく説明 ◎
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
卒業論文研究指導(公衆栄養学)(文献購読を通して卒業論文のテーマを決める)
授業の概要
文献講読や調査指導など卒業論文作成のための基本的な能力を身につける
授業の到達
目標
文献検索ができる。論文の構成を理解し、読みまとめることができる。論文を紹介できる。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
個別評価を直接フィードバック
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1オリエンテーション【予習】シラバスを読んでおく(30分)
【復習】文献検索のため図書館予約の手続きを行う(60分)
2卒業論文の研究指導(1)図書館での文献検索・図書【予習】検索キーワードを考えておく(30分)
【復習】2冊程度図書を借りて読む(240分)
3卒業論文の研究指導(2)図書館での文献検索・学術雑誌【予習】検索キーワードを考えておく(30分)
【復習】Googleを使って日本語論文を検索、内容をまとめる(150分)
4卒業論文の研究指導(3)論文の種類と構成、研究の種類【予習】検索した論文のタイトル、著者、年をまとめておく(60分)
【復習】CINIIを使って日本語論文を検索、内容をまとめる(120分)
5卒業論文の研究指導(4)文献紹介(例1国内論文・栄養と客観的な指標)【予習】配布資料に目を通しておく(60分)
【復習】配布資料を熟読(120分)
6卒業論文の研究指導(5)文献紹介(例2インターソルト研究:大規模横断研究)【予習】インターソルト研究とは(60分)
【復習】文献紹介ができるよう論文検索(120分)
7卒業論文の研究指導(6)文献購読1(1・2人目)
(論文紹介は、ペーパー配布または、pdfを映し出して行う対面形式、または、Teamsでのweb会議を開いて紹介する形式でもよい)
【予習】文献紹介ができるよう用意(60分)
【復習】質問内容について調べる(翌週回答)(120分)
8卒業論文の研究指導(7)文献購読2(3・4人目)【予習】文献紹介ができるよう用意(60分)
【復習】質問内容について調べる(翌週回答)(120分)
9卒業論文の研究指導(8)文献購読3(5・6人目)【予習】文献紹介ができるよう用意(60分)
【復習】質問内容について調べる(翌週回答)(120分)
10卒業論文の研究指導(9)文献購読4(7・8人目)、北名古屋市介護予防講演会・福祉祭り協同事業について【予習】文献紹介ができるよう用意(60分)
【復習】質問内容について調べる(翌週回答)(120分)
11卒業論文の研究指導(10)文献購読5(9・10人目)【予習】文献紹介ができるよう用意(60分)
【復習】質問内容について調べる(翌週回答)(120分)
12卒業論文の研究指導(11)卒論テーマについてディスカッション、100円朝食について【予習】卒論テーマについて発言できるよう準備(60分)
【復習】卒論テーマについて熟考、情報収集(120分)
13卒業論文の研究指導(12)卒論テーマについてディスカッション、これまでの学食について【予習】卒論テーマについて発言できるよう準備(60分)
【復習】卒論テーマについて熟考、情報収集(120分)
14卒業論文の研究指導(13)卒論テーマについてディスカッション、これからの学食について等【予習】卒論テーマについて発言できるよう準備(60分)
【復習】卒論テーマについて熟考、情報収集(120分)
15卒業論文の研究指導(14)卒論テーマ、グループ分けとテーマ決め【予習】卒論テーマについて発言できるよう準備(60分)
【復習】卒論テーマに関する情報収集(120分)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法
評価方法割合評価基準
積極的な参加度50%授業中の積極的な発言、班への協力度、質問回数など客観的に評価
論文紹介50%論文紹介時のわかりやすさ、伝える力、論文を読み込む力を客観的に評価
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『資料を使用する』
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
 オフィイスアワーを活用してください(月火木曜の昼休み)、または、Teamsのチャット機能を活用してください。
備考
自発的な研究態度が必要。論文の種類の他、論文に使用されている調査方法・解析方法などにも触れ紹介する。紹介者以外の者は、必ず1つ質問をし、この論文の長所と短所を考察すること。
予習・復習は多くの論文を読むことを中心に行ってください。
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更新日付2023/02/09 13:54:58