開講年度2023
開講学科2018年度心身科学部健康科学科
科目名健康科学総合演習Ⅱ
担当教員渡辺 輝也
学期曜日時限秋学期 水曜日 4時限
チームコードj9l7xe2
科目区分必修
授業形態演習
対象学年3年
単位数2
科目ナンバーZ322-842-02
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
Z-DP1 指導力・実践力 ◎
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験実務経験あり


テーマ
スポーツ教育学演習
授業の概要
 本演習では,まず,スポーツ教育学の基本事項について学修する。続いて本演習では,受講者が得意とするスポーツ種目を取り上げて,その指導演習に取り組む。さらに本演習では,自分自身が得意とするスポーツ運動や身近な日常運動について,その指導上の問題解決に向けた課題研究に取り組むとともに,その研究成果の発表を行う。本演習の目的は,以上の学習を通して,自身が得意とする運動技能の専門的指導力を身につけるための基礎となる知識や技能を習得することにある。
授業の到達
目標
 本演習では,自分自身が得意とするスポーツ運動や身近な日常運動について,その指導上の問題解決に向けた課題研究に取り組むとともに,その研究成果を他者に的確に伝えられるようになる(研究発表を行うことができるようになる)ことを到達目標とする。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
 成績発表日以降に問い合わせ期間を設定し研究室にて評価内訳を開示する。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
スポーツ指導における実務経験を活かした専門的指導を展開する。
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1ガイダンス【予習】配布資料をもとにスポーツ運動学とスポーツ教育学の基本事項を復習する。(180分)
【復習】授業内容を振り返る(60分)。
2指導演習(1)【予習】指導演習に向けたスポーツの加工と指導計画の立案を行う。(120分)
【復習】指導演習を振り返り,その指導の長所と改善点をまとめる。(120分)
3指導演習(2)【予習】指導演習に向けたスポーツの加工と指導計画の立案を行う。(120分)
【復習】指導演習を振り返り,その指導の長所と改善点をまとめる。(120分)
4指導演習(3)【予習】指導演習に向けたスポーツの加工と指導計画の立案を行う。(120分)
【復習】指導演習を振り返り,その指導の長所と改善点をまとめる。(120分)
5指導演習(4)【予習】指導演習に向けたスポーツの加工と指導計画の立案を行う。(120分)
【復習】指導演習を振り返り,その指導の長所と改善点をまとめる。(120分)
6指導演習(5)【予習】指導演習に向けたスポーツの加工と指導計画の立案を行う。(120分)
【復習】指導演習を振り返り,その指導の長所と改善点をまとめる。(120分)
7指導演習(6)【予習】指導演習に向けたスポーツの加工と指導計画の立案を行う。(120分)
【復習】指導演習を振り返り,その指導の長所と改善点をまとめる。(120分)
8指導演習(7)【予習】指導演習に向けたスポーツの加工と指導計画の立案を行う。(120分)
【復習】指導演習を振り返り,その指導の長所と改善点をまとめる。(120分)
9指導演習(8)【予習】指導演習に向けたスポーツの加工と指導計画の立案を行う。(120分)
【復習】指導演習を振り返り,その指導の長所と改善点をまとめる。(120分)
10課題研究(1)【予習】課題研究の研究テーマを設定する。(120分)
【復習】テーマに関する文献資料の収集と整理を行う。(120分)
11課題研究(2)【予習】文献研究の成果をもとに研究方法を考える。(120分)
【復習】授業で設定した研究法をもとに実際に調査・研究に取り組む。(120分)
12課題研究(3)【予習】調査結果の概要をまとめる。(120分)
【復習】調査結果を要旨を構成する(120分)
13研究発表会(1):課題研究発表【予習】課題研究の発表準備を行う。(120分)
【復習】自身の研究発表を振り返り,仲間から受けた質問や指摘を受けて今後の課題をまとめる。(120分)
14研究発表会(2):卒業論文発表会【予習】卒業論文発表会資料をもとに,興味を持った先輩の卒業論文の発表についての質問事項を考える。(120分)
【復習】卒論発表会を振り返り抄録を読む(120分)。
15卒業研究のテーマ設定【予習】卒業研究のテーマを考える。(90分)
【復習】授業で設定した卒業研究テーマについての文献資料の収集と整理を行う。(180分)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法
評価方法割合評価基準
主体的に学習に取り組む態度の評価50%授業中の学習活動への取り組み状況について,A(十分満足できる),B(おおむね満足できる),C(努力を要する)のいずれに当てはまるか判定する。
授業内課題の達成度の評価50%授業内で課される課題の達成状況について,A(十分満足できる),B(おおむね満足できる),C(努力を要する)のいずれに当てはまるか判定する。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『AGスポーツ運動学研究1,2,3』渡辺輝也 編愛知学院大学スポーツ運動学研究室
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『スポーツ運動学』マイネル大修館書店
2.『スポーツ運動学』金子明友明和出版
参考URL
1.愛知学院大学スポーツ運動学研究室愛知学院大学スポーツ運動学研究室HP
質疑応答
質疑は担当教員の研究室にて対応する。
備考
本演習では,ブレインストーミング,ケーススタディ,ロールプレイングなどの能動的学修を実施する。
画像
ファイル
更新日付2023/02/18 17:23:42