開講年度2023
開講学科2018年度心身科学部健康科学科
科目名健康科学総合演習Ⅱ
担当教員石田 直章
学期曜日時限秋学期 水曜日 4時限
チームコード0bvvs43
科目区分必修
授業形態演習
対象学年3年
単位数2
科目ナンバーZ322-842-02
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
Z-DP1 指導力・実践力 ◎
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験実務経験あり


テーマ
自ら興味の持てる研究テーマを見付ける。
授業の概要
 この授業では,次年度の卒業論文執筆に向けて,書籍,論文,インターネット等の情報収集,教員や他の履修生との討論等から,卒論研究のテーマを模索し決定する。
 また、「プレセミナー」や「健康科学総合演習Ⅰ」で習得した「情報の検索と収集」「情報の吟味(科学的な評価)」「情報の整理(論理の展開)」「スライド作成」「プレゼンテーション」「文章作成」等のスキルアップを図るために、アクティブラーニングとして興味のある先行研究を紹介する時間を設ける。
授業の到達
目標
・自らが興味を持てる健康科学に関する研究テーマを見付ける。
・プレゼンテーションや論文作成の際に必要となる基本的知識と技術を習得する.
・自分の考えを証明するための論理的な思考方法を身に付ける。
・先行研究を分かり易くまとめて発表する能力を身につける。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
定期的にレポートを提出する。課題は、各個人が興味を持つ運動生理学や障がい者スポーツに関わる内容を含んでいる。授業では提出された課題を基にして解説を行う。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
研究論文の購読や、基礎的な資料の読み込み・取りまとめなど必要に応じて過去の事例を基にした説明を行う。
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1授業の進め方と到達目標の確認【予習】シラバスを読み関連する情報に関心を持つ.(120分)
【復習】授業内容について確認し理解を深める.(120分)
2卒業論文を作成するための、各自のテーマに沿った先行研究を選出し、レジメにまとめる①。【予習】関連する情報に関心を持つ.(120分)
【復習】自己PR文を作成する.(120分)
3卒業論文を作成するための、各自のテーマに沿った先行研究を選出し、レジメにまとめる②。【予習】関連する情報に関心を持つ.(120分)
【復習】授業内容について確認し理解を深める.(120分)
4卒業論文を作成するための、各自のテーマに沿った先行研究を選出し、レジメにまとめる③。【予習】関連する情報に関心を持つ.(120分)
【復習】授業内容について確認し理解を深める.(120分)
5順番に各自の研究テーマに即した先行研究を発表する①。【予習】関連する情報に関心を持つ.(120分)
【復習】授業内容について確認し理解を深める.(120分)
6順番に各自の研究テーマに即した先行研究を発表する②。【予習】関連する情報に関心を持つ.(120分)
【復習】授業内容について確認し理解を深める.(120分)
7お互いのテーマについて討論する。
今後の研究の進め方等についても話し合う。
【予習】関連する情報に関心を持つ.(120分)
【復習】授業内容について確認し理解を深める.(120分)
8順番に各自の研究テーマに即した先行研究を発表する③。【予習】関連する情報に関心を持つ.(120分)
【復習】授業内容について確認し理解を深める.(120分)
9お互いのテーマについて討論する。
今後の研究の進め方等についても話し合う。
【予習】関連する情報に関心を持つ.(120分)
【復習】授業内容について確認し理解を深める.(120分)
10順番に各自の研究テーマに即した先行研究を発表する④。【予習】関連する情報に関心を持つ.(120分)
【復習】パワーポイント作成および発表原稿作成.(120分)
11お互いのテーマについて討論する。
今後の研究の進め方等についても話し合う。
【予習】関連する情報に関心を持つ.(120分)
【復習】パワーポイント作成および発表原稿作成.(120分)
12予備的な調査(実験)を実施する①。【予習】関連する情報に関心を持つ.(120分)
【復習】パワーポイント作成および発表原稿作成.(120分)
13予備的な調査(実験)を実施する②。【予習】関連する情報に関心を持つ.(120分)
【復習】パワーポイント作成および発表原稿作成.(120分)
14データをまとめる。データの意味を考える。【予習】関連する情報に関心を持つ.(120分)
【復習】レポート作成.(120分)
15プレゼンテーション:発表,質疑応答,討論【予習】関連する情報に関心を持つ.(120分)
【復習】レポート作成.(120分)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法
評価方法割合評価基準
レポート60%定期的に提出するレポートを評価する
積極的に授業に参加40%積極的な授業参加の姿勢を評価する
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『必要な資料は授業中に配布』
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
 授業前後に教室で,およびオフィスアワー時に研究室(14620)で対応します.オフィスアワー以外でも事前に連絡をもらえば可能な限り応じます.
備考
 健康科学総合演習Ⅰ、Ⅱおよび専門セミナーⅠ、Ⅱの2年間で目的とするのは,4年制大学卒業生に相応しい思考力,プレゼンテーション能力,日本語作文能力,コミュニケーション能力等,、健康科学を専門に学んできた学生として社会に出ていく際に必要な能力を身に付けことです。自分自身を高めるつもりで履修してください。
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更新日付2023/02/15 15:45:46