開講年度2023
開講学科2018年度心身科学部健康科学科
科目名特殊演習3a(認知神経心理学)
担当教員辰巳 寛
学期曜日時限秋学期 月曜日 4時限
チームコード8qlqe2n
科目区分選択
授業形態演習
対象学年2年
単位数2
科目ナンバーZ232-513-19
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
Z-DP1 指導力・実践力 ◎
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験実務経験あり


テーマ
言語聴覚障害全般に関する基礎演習
授業の概要
急性期および一般病院等にて実務経験のある教員(言語聴覚士)による講義である.
言語聴覚臨床における必須の基礎的知識の習得を目指す。
失語症およびその関連症候の理解と分析力を高めるために必要な知識を学習する。
具体的には、グループワークやケーススタディーなどのアクティブ・ラーニングを実施する。
授業の到達
目標
言語聴覚療法における専門的知識のなかで、成人コミュニケーション障害に関する基本的知識を習得し、報告書の書き方や症例報告の方法などを学習し,発表できるようになる。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
受講態度に対するコメント、試験の出題意図・解答状況に関するコメント、今後の学修に関するアドバイスなど、成績発表後1週間以内に学生の要望に応じて個人的に対応する。
使用言語
日本語で実施する
実務経験をいかした教育内容
臨床現場で蓄積された知見や技法をわかりやすいスライドにまとめ,実際の臨床場面の動画や音声を使用しながら,実践的内容の講義を行う.
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1(1)言語聴覚士の臨床現場について【予習】本授業の内容を把握する(120)
【復習】本授業の内容をを整理し理解を深める(120)
2(2)成人コミュニケーション障害について【予習】本授業の内容を把握する(120)
【復習】本授業の内容をを整理し理解を深める(120)
3(3)失語症候群について【予習】本授業の内容を把握する(120)
【復習】本授業の内容をを整理し理解を深める(120)
4(4)失語症の評価と分析【予習】本授業の内容を把握する(120)
【復習】本授業の内容をを整理し理解を深める(120)
5(5)失語症状の記載法【予習】本授業の内容を把握する(120)
【復習】本授業の内容をを整理し理解を深める(120)
6(6)失語症の治療の実際【予習】本授業の内容を把握する(120)
【復習】本授業の内容をを整理し理解を深める(120)
7(7)失語症とその関連症状【予習】本授業の内容を把握する(120)
【復習】本授業の内容をを整理し理解を深める(120)
8(8)高次脳障害とコミュニケーション【予習】本授業の内容を把握する(120)
【復習】本授業の内容をを整理し理解を深める(120)
9(9)認知神経心理学的モデル【予習】本授業の内容を把握する(120)
【復習】本授業の内容をを整理し理解を深める(120)
10(10)認知神経心理学的症状の診断法【予習】本授業の内容を把握する(120)
【復習】本授業の内容をを整理し理解を深める(120)
11(11)コミュニケーション面接法【予習】本授業の内容を把握する(120)
【復習】本授業の内容をを整理し理解を深める(120)
12(12)臨床情報収集法【予習】本授業の内容を把握する(120)
【復習】本授業の内容をを整理し理解を深める(120)
13(13)カルテの読み方と記録方法【予習】本授業の内容を把握する(120)
【復習】本授業の内容をを整理し理解を深める(120)
14(14)報告書の書き方【予習】本授業の内容を把握する(120)
【復習】本授業の内容をを整理し理解を深める(120)
15(15)臨床と倫理【予習】本授業の内容を把握する(120)
【復習】本授業の内容をを整理し理解を深める(120)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
評価方法
評価方法割合評価基準
レポート課題50%臨床上,特に重要な分野についてのレポートを行う.
コメントシート50%毎回の講義において深く理解すべき事項や確認項目についてのコメントシートを提出する
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『授業中に配布します』
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『授業中に配布します』
参考URL
1.授業中に提示します
質疑応答
研究室にて随時受け付ける
備考
言語聴覚科学コースの学生は可能な限り履修してください。
原義聴覚科学コース以外の学生は履修できません。
画像
ファイル
更新日付2023/02/15 15:21:40