開講年度2023
開講学科2018年度心身科学部健康科学科
2018年心身科学部心理学科
科目名心理診断学演習
担当教員牧野 日和
稲本 陽子
井村 英人
竹中 香名子
野津 清
学期曜日時限秋学期 水曜日 4時限
チームコードjha6k6l
科目区分選択
授業形態演習
対象学年3年
単位数2
科目ナンバーZ332-283-02
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
Z-DP1 指導力・実践力 ◎
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験実務経験あり


テーマ
摂食嚥下リハビリテーションの実際
授業の概要
摂食・嚥下リハビリテーションの実際を学ぶ.
実践的な知識や技能を習得する.
(重度心身障害児施設、保健所、病院、老人保健施設、その他の社会福祉施設等において小児から高齢期に至るまでの摂食嚥下障害等の臨床業務~言語聴覚療法~に携わった教員による講義です。日本言語聴覚士協会認定資格~摂食嚥下障害領域~、日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士を有した教員です)
授業の到達
目標
訓練目標を立案できる
訓練プログラムを立案できる
訓練を実施再評価を行い訓練効果を客観視できる
PBLから能動的に評価し、訓練プログラムを立案できる(アクティブラーニング)
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
講義時間内にフィードバックする
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
実技を多く取り入れた解説や演習を行う
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1検査・評価
観察、音声・構音検査
簡易検査(RSST、MWST、FT、頸部聴診法など)
【予習】摂食嚥下の検査や評価を把握する(120分)
【復習】授業の検査をプロのレベルで実践できる(120分)
2嚥下内視鏡検査【予習】摂食嚥下の検査や評価を把握する(120分)
【復習】授業の検査をプロのレベルで実践できる(120分)
3嚥下造影検査【予習】摂食嚥下の検査や評価を把握する(120分)
【復習】授業の検査をプロのレベルで実践できる(120分)
4その他の検査
(超音波、嚥下圧検査、筋電図など)
検査のリスクと対策
【予習】摂食嚥下の検査や評価を把握する(120分)
【復習】授業の検査をプロのレベルで実践できる(120分)
5摂食嚥下リハビリテーションとは
先行期へのアプローチ
【予習】摂食嚥下の訓練や支援法を把握する(120分)
【復習】訓練方法をプロのレベルで実践できる(120分)
6間接訓練1【予習】摂食嚥下の訓練や支援法を把握する(120分)
【復習】訓練方法をプロのレベルで実践できる(120分)
7間接訓練2【予習】摂食嚥下の訓練や支援法を把握する(120分)
【復習】訓練方法をプロのレベルで実践できる(120分)
8間接訓練3【予習】摂食嚥下の訓練や支援法を把握する(120分)
【復習】訓練方法をプロのレベルで実践できる(120分)
9直接訓練1【予習】摂食嚥下の訓練や支援法を把握する(120分)
【復習】訓練方法をプロのレベルで実践できる(120分)
10直接訓練2【予習】摂食嚥下の訓練や支援法を把握する(120分)
【復習】訓練方法をプロのレベルで実践できる(120分)
11直接訓練3【予習】摂食嚥下の訓練や支援法を把握する(120分)
【復習】訓練方法をプロのレベルで実践できる(120分)
12訓練目標・プログラムの立案
チームアプローチ
【予習】摂食嚥下の訓練や支援法を把握する(120分)
【復習】チームアプローチをプロのレベルで展開できる(120分)
13家族・患者指導
嚥下障害のリスクと限界
【予習】摂食嚥下の家族・患者指導法を把握する(120分)
【復習】患者や家族指導をプロのレベルで実践できる(120分)
14手術
代替栄養法
【予習】摂食嚥下の手術や代替栄養手段を把握する(120分)
【復習】手術や代替手段をプロのレベルで理解できる(120分)
15訓練実施上の留意点
気管切開患者への対応
【予習】摂食嚥下の訓練や支援法を把握する(120分)
【復習】気管切開の知識がプロのレベルで定着する(120分)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
評価方法
評価方法割合評価基準
定期試験100%総合的な知識が必要
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『最期まで口から食べるために①』牧野日和全国高齢者施設看護師会2160978-4-909164-00-1
2.『最期まで口から食べるために②』牧野日和全国高齢者施設看護師会2160978-4-909164-01-8
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『なし』
参考URL
1.なし
質疑応答
随時受付
備考
画像
ファイル
更新日付2023/02/15 11:53:07