開講年度2023
開講学科グローバル英語学科 2013年度以降入学
2021年度文学部グローバル英語学科
科目名英文法b D
担当教員岡田 佐由里
学期曜日時限秋学期 火曜日 3時限
チームコードrt22t1c
科目区分必修
授業形態演習
対象学年2年
単位数2
科目ナンバーV212-138-02
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
V-DP1-1実践的な英語コミュニケーション能力 ◎
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
引き続き急がば回れ!英文法を馬鹿にせずとにかく最初からやり直そう!
授業の概要
グローバル英語学科のディプロマポリシーで求められている「実用的で専門的な英語力」「グローバル社会で求められている英語でのコミュニケーション能力」などなど、英文法を理解せずして達成できる目標はないと言っても過言ではないでしょう。自分の母語であれば話は別ですが、外国語をそのルールを知らずして理解したり書いたり話したりすることは到底出来ません。受講生の中には英文法が苦手で英語力が思ったように伸びずDクラスになってしまったという人もいるでしょう。そんな受講生のために「英文法を学びなおす最後のチャンス」としてこのクラスが用意されています。あの懐かしい基本文型(SV、SVCなど)から分かっているようで分かっていない助動詞の意味やその過去形、不定詞、関係詞、かたちの難しそうな仮定法など、再度中学生レベルから復習します。また、実際にTOEICの問題にあたって応用力も身につけます。
授業の到達
目標
・英文法の総復習をすることにより自信を持って英文をつくることができる。
・培った英文法の知識を持って実際のTOEICの問題にも果敢に取り組むことが出来る。
・グループワークを通して、思いやりをもって他者と接し、協調、協働できる能力を身につける。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
成績発表時に講義連絡にて授業15回目に行う復習テストと成績の講評を送信する。毎授業回の課題に対するコメントと点数はその都度本人に伝える。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1Chapter 12 仮定法過去 Meetings予習として、教科書のVocabularyとGrammarをやり、当該文法事項に関する教科書の説明を事前に読んでくる(60)。復習として、授業で学習したことを何度も音読して頭に叩き込む(30)。
2Chapter 13 仮定法過去完了 On the Street予習として、教科書のVocabularyとGrammarをやり、当該文法事項に関する教科書の説明を事前に読んでくる(60)。復習として、授業で学習したことを何度も音読して頭に叩き込む(30)。
3Chapters 12 & 13 の補足及び復習予習として、これまでやった文法事項を再度復習し、疑問や質問があればメモする(60)。復習として、授業で学習したことを何度も音読して頭に叩き込む(30)。
4Chapter 11 不定詞 Appointments予習として、教科書のVocabularyとGrammarをやり、当該文法事項に関する教科書の説明を事前に読んでくる(60)。復習として、授業で学習したことを何度も音読して頭に叩き込む(30)。
5Chapter 14 動名詞と分詞構文 Vacation予習として、教科書のVocabularyとGrammarをやり、当該文法事項に関する教科書の説明を事前に読んでくる(60)。復習として、授業で学習したことを何度も音読して頭に叩き込む(30)。
6Chapters 11 & 14 の補足及び復習予習として、これまでやった文法事項を再度復習し、疑問や質問があればメモする(60)。復習として、授業で学習したことを何度も音読して頭に叩き込む(30)。
7Chapter 15 関係代名詞
Business Performances
予習として、教科書のVocabularyとGrammarをやり、当該文法事項に関する教科書の説明を事前に読んでくる(60)。復習として、授業で学習したことを何度も音読して頭に叩き込む(30)。
8Chapter 16 関係副詞
Handling Customer Complaints
予習として、教科書のVocabularyとGrammarをやり、当該文法事項に関する教科書の説明を事前に読んでくる(60)。復習として、授業で学習したことを何度も音読して頭に叩き込む(30)。
9Chapters 15 & 16 の補足及び復習予習として、これまでやった文法事項を再度復習し、疑問や質問があればメモする(60)。復習として、授業で学習したことを何度も音読して頭に叩き込む(30)。
10Chapter 17 比較 Environment予習として、教科書のVocabularyとGrammarをやり、当該文法事項に関する教科書の説明を事前に読んでくる(60)。復習として、授業で学習したことを何度も音読して頭に叩き込む(30)。
11Chapter 20 強調構文と倒置 At a Factory予習として、教科書のVocabularyとGrammarをやり、当該文法事項に関する教科書の説明を事前に読んでくる(60)。復習として、授業で学習したことを何度も音読して頭に叩き込む(30)。
12Chapters 17 & 20 の補足及び復習予習として、これまでやった文法事項を再度復習し、疑問や質問があればメモする(60)。復習として、授業で学習したことを何度も音読して頭に叩き込む(30)。
13Chapter 18 名詞と冠詞 Housing予習として、教科書のVocabularyとGrammarをやり、当該文法事項に関する教科書の説明を事前に読んでくる(60)。復習として、授業で学習したことを何度も音読して頭に叩き込む(30)。
14Chapter 19 数と量 Advertising予習として、教科書のVocabularyとGrammarをやり、当該文法事項に関する教科書の説明を事前に読んでくる(60)。復習として、授業で学習したことを何度も音読して頭に叩き込む(30)。
15後期授業の総括及び授業内復習テストテスト勉強として、これまで学習した文法事項を再度復習する(90)。
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法
評価方法割合評価基準
授業内グループ課題など80%通常授業回 5点×10回=50点
補足及び復習回 7.5点×4回=30点
授業内復習テスト20%前期授業で扱った内容に関する20点満点のテスト
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『START WITH GRAMMAR REVIEW FOR THE TOEIC L&R TEST』松岡昇、傍島一夫松柏社2,310円(税込978-4-88198-784-1
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
毎回異なった人とグループを組んでのアクティブラーニング形式で授業を行います。講師は頻繁に机間巡視するので質問する時間は授業内にあると思いますが、授業後残っての質問も歓迎します。また、火曜日のお昼休みは2号館講師控室にいます。尚、急用の場合は[agulove-okada2023@yahoo.co.jp]にメール願います。但し、常にメールを確認している訳ではないので返信に時間を要する場合があります。
備考
通年受講生は新たに教科書を買う必要はありません。後期のみ受講する学生は、教科書を愛知学院内成文堂で事前に注文購入のうえ必ず初回授業に持参して下さい。上記授業スケジュールとその内容は学生のレベル及びその他の理由で多少変更されることがあります。また、評価方法に関して、欠席の場合は基本的には0点となり、遅刻や不必要な時に携帯を見るなど授業妨害行為があった場合にはその都度減点します。尚、講師は毎回適当に番号を振ってその回のグループを決めますが、故意に番号を振ることはないので、その時の運に従って下さい。
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更新日付2023/01/30 17:05:16