開講年度2023
開講学科英語英米文化学科 2015年度以降入学
科目名総合演習b
担当教員安藤 充
学期曜日時限秋学期 木曜日 3時限
チームコード49tyxuj
科目区分必修
授業形態演習
対象学年4年
単位数2
科目ナンバーK412-842-94
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
K-DP2-1 異文化理解力 ◎
K-DP2-2情報リテラシー・批判的読解力 ◎
K-DP2-3論理的思考力・表現力 ◎
K-DP2-4主体的取り組み・他者との協働 ◎
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
広域英語圏文化研究:卒業論文に向けて
授業の概要
2年間のゼミの最終セメスターにあたり、これまで1年半の間におこなった各自の研究成果を卒業論文に集約できるよう、研究発表と個別指導を組み合わせて綿密な指導をおこなっていく。
授業の到達
目標
1)自ら見出した課題に対して、資料集め・分析・考察・論理構成・資料作成・口頭発表・論述へと到達することができる。
2)緻密な論理を組み立てて論旨の明快な論文へと仕上げることができる。
3)質疑応答を重ね、知的に刺激し高め合うコミュニケーション能力を伸ばすことができる。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
成績発表日から1週間以内に、Teams経由で授業講評を配信する。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1・授業方針の説明
・夏休み中の研究進捗状況報告
・論文執筆ガイダンス、発表ガイダンス
【予習】休み中の研究のまとめ(120)
【復習】今後の研究計画(120)
2研究発表準備(1)
個別面談(1)
【予習】研究発表に向けての資料収集(120)
【復習】研究発表の方向性と技法について確認(60)
3研究発表準備(2)
個別面談(2)
【予習】研究発表に向けての資料収集と分析(180)
【復習】就職活動の要点整理(60)
4研究発表とディスカッション(1)【予習】研究発表準備(180)
【復習】ディスカッションをうけての自己評価、残された課題についての再調査(60)
5研究発表とディスカッション(2)【予習】研究発表準備(180)
【復習】ディスカッションをうけての自己評価、残された課題についての再調査(60)
6研究発表とディスカッション(3)【予習】研究発表準備(180)
【復習】ディスカッションをうけての自己評価、残された課題についての再調査(60)
7研究発表とディスカッション(4)【予習】研究発表準備(180)
【復習】ディスカッションをうけての自己評価、残された課題についての再調査(60)
8研究発表とディスカッション(5)【予習】研究発表準備(180)
【復習】ディスカッションをうけての自己評価、残された課題についての再調査(90)
9研究発表とディスカッション(6)【予習】研究発表準備(180)
【復習】ディスカッションをうけての自己評価、残された課題についての再調査(60)
10論述の内容と技法についてのチェック(1)【予習】論文執筆上の問題点を整理(120)
【復習】指導をふまえての修正(120)
11論述の内容と技法についてのチェック(2)【予習】論文執筆上の問題点を整理(120)
【復習】指導をふまえての修正(120)
12論述の内容と技法についてのチェック(3)【予習】論文執筆上の問題点を整理(120)
【復習】指導をふまえての修正(120)
13論文のpeer review(1)【予習】論文の自己点検と自己評価(120)
【復習】コメントをふまえての論文見直し(120)
14論文のpeer review(2)【予習】論文読解とコメント(120)
【復習】コメントをふまえての論文見直し(120)
15ゼミ研究の総括【予習】研究振り返り(60)
【復習】レポート作成(180)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法
評価方法割合評価基準
研究発表50%卒業論文執筆にあわせて自らの研究についてわかりやすく論理的に発表できるかを客観的に評価する。
ディスカッション30%ゼミ生共通の研究課題への議論参加、各自の研究発表に対する質問やコメントの積極的発信について、客観的に評価する。
ピアサポートとゼミ運営20%ゼミ生同士の研究交流の積極性やゼミ運営上の活躍を客観的に評価する。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『使用しない』
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.各自の研究テーマにそって紹介
参考URL
質疑応答
授業時およびオフィスアワーに対応する。
備考
画像
ファイル
更新日付2023/02/02 11:11:11