開講年度2023
開講学科宗教文化学科 2014年度以降入学
歴史学科 2015年度以降入学
科目名英語Ⅱc EC
担当教員鈴木 哲至
学期曜日時限秋学期 水曜日 4時限
チームコードtt0nnqk
科目区分必修
授業形態外国語
対象学年2年
単位数1
科目ナンバーB214-141-06
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
B-DP3-2 言語表現力 ◎
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
英語で文章を書く能力の向上を目的とした総合英語
授業の概要
英語で文章を書く能力の向上をめざす、ライティングを中心とした総合的な英語力をつけるための科目である。毎回の授業の中で、ディクテーション、暗誦、シャドウィング、ボキャブラリー・ビルディング、リスニング・ドリル、ペア・プラクティス、ディスカッションなどの手法を取り入れ、英語運用能力を伸ばす。
授業の到達
目標
この授業では年間を通じて『基礎文法からはじめる大学英語学習』というテキストを中心に、「そもそも文法力がないとしゃべれない」という発想のもと、文法力をしっかりと身につけた上で「話したり書いたり」することができる発信型コミュニケーション能力に必要な、基礎英文法力および文章力の向上を指摘できることを目標とする。また英文の書取り練習やペア・練習などを通して英語の語感を磨き、総合的・実践的な英語力を適用できることも目標とする。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
中間の小試験(Midterm Summary)・期末の小試験(Final Summary)などの授業内試験を実施した際には、直後の授業の中、あるいはWebCampusの「講義連絡」によって解説を実施する。
使用言語
英語・日本語併用(授業は主に英語で行い、必要と思われる時に日本語を使用する)。
実務経験をいかした教育内容
企業における10年以上におよぶ実務経験から、みなさんにとって役にたつと思われることを少しずつ伝えていく。
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1秋学期にはテキストの後半(Units 11~20)を学習する。
① Unit 11 分詞
授業前にUnit 11に目を通し、すべての問題を試験のつもりでやっておくこと。右ページにある英文を声を出して読み、単語を調べ、英訳をしておくこと(60分)。授業後、復習をしておくこと(30分)。
2② Unit 12 動名詞授業前にUnit 12に目を通し、すべての問題を試験のつもりでやっておくこと。右ページにある英文を声を出して読み、単語を調べ、英訳をしておくこと(60分)。授業後、復習をしておくこと(30分)。
3③ Unit 13 助動詞授業前にUnit 13に目を通し、すべての問題を試験のつもりでやっておくこと。右ページにある英文を声を出して読み、単語を調べ、英訳をしておくこと(60分)。授業後、復習をしておくこと(30分)。
4④ Unit 14 名詞と冠詞授業前にUnit 14に目を通し、すべての問題を試験のつもりでやっておくこと。右ページにある英文を声を出して読み、単語を調べ、英訳をしておくこと(60分)。授業後、復習をしておくこと(30分)。
5⑤ Unit 15 代名詞のいろいろ授業前にUnit 15に目を通し、すべての問題を試験のつもりでやっておくこと。右ページにある英文を声を出して読み、単語を調べ、英訳をしておくこと(60分)。授業後、復習をしておくこと(30分)。
6⑥ Reviews for Units 11~15授業前にUnits 11~15に目を通し、問題をすべて復習しておくこと。各ユニットの右ページにある英文を声を出して読み、単語・英訳の整理をしておくこと(60分)。授業後、復習をしておくこと(30分)。
7⑦ Midterm Summary for Units 11~15授業前にUnits 11~15に目を通し、問題をすべて復習しておくこと。各ユニットの右ページにある英文を声を出して読み、単語・英訳の整理をしておくこと(60分)。授業後、復習をしておくこと(30分)。
8⑧ Unit 16 形容詞と副詞授業前にUnit 16に目を通し、すべての問題を試験のつもりでやっておくこと。右ページにある英文を声を出して読み、単語を調べ、英訳をしておくこと(60分)。授業後、復習をしておくこと(30分)。
9⑨ Unit 17 比較授業前にUnit 17に目を通し、すべての問題を試験のつもりでやっておくこと。右ページにある英文を声を出して読み、単語を調べ、英訳をしておくこと(60分)。授業後、復習をしておくこと(30分)。
10⑩ Unit 18 前置詞と「句」の概念授業前にUnit 18に目を通し、すべての問題を試験のつもりでやっておくこと。右ページにある英文を声を出して読み、単語を調べ、英訳をしておくこと(60分)。授業後、復習をしておくこと(30分)。
11⑪ Unit 19 接続詞と「節」の概念授業前にUnit 19に目を通し、すべての問題を試験のつもりでやっておくこと。右ページにある英文を声を出して読み、単語を調べ、英訳をしておくこと(60分)。授業後、復習をしておくこと(30分)。
12⑫ Unit 20 関係詞授業前にUnit 20に目を通し、すべての問題を試験のつもりでやっておくこと。右ページにある英文を声を出して読み、単語を調べ、英訳をしておくこと(60分)。授業後、復習をしておくこと(30分)。
13⑬ Special Class 1授業前にUnits 16〜20に目を通し、問題をすべて復習しておくこと。各ユニットの右ページにある英文を声を出して読み、単語・英訳の整理をしておくこと(60分)。授業後、復習をしておくこと(30分)。
14⑭ Special Class 2授業前にUnits 16~20に目を通し、問題すべてを復習しておくこと。各ユニットの右ページにある英文を声を出して読み、単語・英訳の整理をしておくこと(60分)。授業後、復習をしておくこと(30分)。
15⑮ Final Summary for Units for 11~20授業前にUnits 16~20に目を通し、問題をすべて復習しておくこと。各ユニットの右ページにある英文を声を出して読み、単語・英訳の整理をしておくこと(60分)。授業後、復習をしておくこと(30分)。
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法
評価方法割合評価基準
授業態度20%授業への取り組み方、予習・復習の度合い
クラスへの積極的な参加度20%声の大きさ、質問・発言の回数の度合い
中間の小試験(Midterm Summary)および期末の小試験(Final Summary)60%授業項目の理解度で評価し、中間の小試験(Midterm Summary)20%、および期末の小試験(Final Summary)40%とする
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『The First Step toward Reading & Composition 『基礎文法からはじめる大学英文法』』石井隆之他松柏者1600978-4-88198-629-5
参考書
  ・
参考資料
参考URL
1.『基礎文法からはじめる大学英文法』の案内●教科書の簡単な説明を見ることができる。
質疑応答
●クラス内での質問
大歓迎。あなたが疑問に思っている時、たいていはクラスメートも同様に考えているはず。ぜひ、遠慮しないで手を上げよう。
備考
●クラスルール
①遅刻は授業開始15分まで、それ以降は欠席扱い。授業後そのつど、理由を書面で提出のこと。②欠席はやむおえない理由による場合のみ3回目まで認めるが、4回目以降成績が一段階ずつ下降(例えば、C→D)。③勝手な入退室はしない。スマートフォンは、辞書機能のみ許可を得て使用可能。④私語は英語のみ許可。内職を見つけた場合は没収。
●担当教員連絡先
     鈴木 哲至(すずき あきよし)
         メールアドレス: akiyoshi@dpc.agu.ac.jp
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ファイル
更新日付2023/02/01 16:48:32