開講年度2023
開講学科宗教文化学科 2014年度以降入学
歴史学科 2015年度以降入学
英語英米文化学科 2015年度以降入学
日本文化学科 2013年度以降入学
グローバル英語学科 2013年度以降入学
総合政策学科 2013年度以降入学
健康栄養学科 2013年度以降入学
2022年度心理学部心理学科
2023年度健康科学部健康栄養学科
2023年度健康科学部健康科学科
2018年度心身科学部健康科学科
2018年心身科学部心理学科
2022年度総合政策学部総合政策学科
2021年度文学部グローバル英語学科
2021年度文学部英語英米文化学科
科目名化学Ⅱ
担当教員松永 諭
学期曜日時限秋学期 火曜日 1時限
チームコード03w0e90
科目区分選択
授業形態講義
対象学年1年
単位数2
科目ナンバーB131-420-12
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
B-DP3-4 論理的思考力 ◎
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
化学的な視点で身の回りの物質を見る
授業の概要
化学IIでは、社会で活躍する身近な物質や材料に重点を置き、諸問題の解決に向けた取り組みを含めて講義します。プラスチック、金属材料、薬など誰もが利用している身近な物質を化学的な視点で見ることで、これまでとは異なる側面や本質が見えてきます。高校までに化学を学んでこなかった学生にも理解できるよう、講義で必要な化学の基礎知識や概念はその都度解説しながら授業を進めます。
なお、ここに示す授業計画は一応の目安であり、講義の進行状況によって変化する可能性があります。
授業の到達
目標
現代社会の様々な課題における化学の位置付けを理解し、化学的視点を身に付け、社会と個人の関わりを議論できるようになることを目指します。身近な物質を高い解像度で理解することができるようになることを目指します。例えば、「プラスチック」といってもポリエチレンやポリ塩化ビニルなど多種多様であり、非分解性や生分解性プラスチックにも分類することができます。プラスチックとして大雑把に理解するのではなく、高い解像度でプラスチックを理解することは、海洋プラスチックゴミ問題などの現代社会が直面する課題を考える上で重要です。なお、授業内容を理解する上で必要最低限の化学知識は、講義内で解説します。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
成績発表日後に、授業講評をWebCampusから送信する予定です。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1持続可能社会に向けた材料科学の役割(1)【復習】ノートにより授業内容の理解を深める(120)
課題に取り組み、提出する(120)
2持続可能社会に向けた材料科学の役割(2)【復習】ノートにより授業内容の理解を深める(120)
課題に取り組み、提出する(120)
3エネルギーと物質(1)【復習】ノートにより授業内容の理解を深める(120)
課題に取り組み、提出する(120)
4エネルギーと物質(2)【復習】ノートにより授業内容の理解を深める(120)
課題に取り組み、提出する(120)
5エネルギーと物質(3)【復習】ノートにより授業内容の理解を深める(120)
課題に取り組み、提出する(120)
6文明と金属(1)【復習】ノートにより授業内容の理解を深める(120)
課題に取り組み、提出する(120)
7文明と金属(2)【復習】ノートにより授業内容の理解を深める(120)
課題に取り組み、提出する(120)
8文明と金属(3)【復習】ノートにより授業内容の理解を深める(120)
課題に取り組み、提出する(120)
9プラスチックとポリマー(1)【復習】ノートにより授業内容の理解を深める(120)
課題に取り組み、提出する(120)
10プラスチックとポリマー(2)【復習】ノートにより授業内容の理解を深める(120)
課題に取り組み、提出する(120)
11プラスチックとポリマー(3)【復習】ノートにより授業内容の理解を深める(120)
課題に取り組み、提出する(120)
12プラスチックとポリマー(4)【復習】ノートにより授業内容の理解を深める(120)
課題に取り組み、提出する(120)
13薬と毒(1)【復習】ノートにより授業内容の理解を深める(120)
課題に取り組み、提出する(120)
14薬と毒(2)【復習】ノートにより授業内容の理解を深める(120)
課題に取り組み、提出する(120)
15薬と毒(3)【復習】ノートにより授業内容の理解を深める(120)
課題に取り組み、提出する(120)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
1
評価方法
評価方法割合評価基準
平常点30%課題提出、授業参加態度を総合して評価する
定期試験70%授業ノートのみ持ち込み可
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『使用しない』
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
在室時はいつでも受けつけます。Teamsや授業時に伝えるメールアドレスでも受け付けます。
備考
松永の居室(研究室) 日進キャンパス4号館2階 化学教室 内線3121 
質問や相談は居室時には常時受け付けますが、講義時間で不在の時もあるので、化学教室に確認してください。
画像
ファイル
更新日付2023/02/08 19:24:42