開講年度2023
開講学科宗教文化学科 2014年度以降入学
歴史学科 2015年度以降入学
英語英米文化学科 2015年度以降入学
日本文化学科 2013年度以降入学
グローバル英語学科 2013年度以降入学
総合政策学科 2013年度以降入学
健康栄養学科 2013年度以降入学
2022年度心理学部心理学科
2023年度健康科学部健康栄養学科
2023年度健康科学部健康科学科
2018年度心身科学部健康科学科
2018年心身科学部心理学科
2022年度総合政策学部総合政策学科
2021年度文学部グローバル英語学科
2021年度文学部英語英米文化学科
科目名数学Ⅱ
担当教員齋藤 峻也
学期曜日時限秋学期 火曜日 2時限
チームコード4qev7ro
科目区分選択
授業形態講義
対象学年1年
単位数2
科目ナンバーB131-323-02
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
B-DP3-4 論理的思考力 ◎
B-DP3-5 問題解決力 ◎
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
ベクトルと行列入門
授業の概要
ベクトルや行列は,多変数の情報を効率的に扱うために有用な道具である.そのため,自然科学のみならず社会科学でも基本的な道具として扱われる.この講義では,2変数や3変数の場合のベクトルや行列の取り扱いを学ぶ.
授業の到達
目標
(1)行列を用いて連立方程式の解について考察できるようになる.
(2)行列式の値から行列の性質を推測できるようになる.
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
・毎回,授業の始めに前回の内容に関する小テストを行い,授業終わりに採点・解説を行う.
・小テストの結果に応じて課題を出す.授業の終わりに採点し返却する.
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1ガイダンス・実力診断テスト【予習】資料や教科書を熟読して内容を把握する.例題などで計算を行う.(90)
【復習】講義の内容を確認し理解を深める.次回の小テストに備えて計算練習をする.(150)
2数ベクトルとその幾何学的意味【予習】資料や教科書を熟読して内容を把握する.例題などで計算を行う.(90)
【復習】講義の内容を確認し理解を深める.次回の小テストに備えて計算練習をする.(150)
3ベクトルの演算【予習】資料や教科書を熟読して内容を把握する.例題などで計算を行う.(90)
【復習】講義の内容を確認し理解を深める.次回の小テストに備えて計算練習をする.(150)
4ベクトルの一次結合【予習】資料や教科書を熟読して内容を把握する.例題などで計算を行う.(90)
【復習】講義の内容を確認し理解を深める.次回の小テストに備えて計算練習をする.(150)
5ベクトルの内積【予習】資料や教科書を熟読して内容を把握する.例題などで計算を行う.(90)
【復習】講義の内容を確認し理解を深める.次回の小テストに備えて計算練習をする.(150)
6行列の計算【予習】資料や教科書を熟読して内容を把握する.例題などで計算を行う.(90)
【復習】講義の内容を確認し理解を深める.次回の小テストに備えて計算練習をする.(150)
7行列とベクトル【予習】資料や教科書を熟読して内容を把握する.例題などで計算を行う.(90)
【復習】講義の内容を確認し理解を深める.次回の小テストに備えて計算練習をする.(150)
8行列と線形変換【予習】資料や教科書を熟読して内容を把握する.例題などで計算を行う.(90)
【復習】講義の内容を確認し理解を深める.次回の小テストに備えて計算練習をする.(150)
9正則行列と行列式【予習】資料や教科書を熟読して内容を把握する.例題などで計算を行う.(90)
【復習】講義の内容を確認し理解を深める.次回の小テストに備えて計算練習をする.(150)
10行列の計算まとめ【予習】資料や教科書を熟読して内容を把握する.例題などで計算を行う.(90)
【復習】講義の内容を確認し理解を深める.次回の小テストに備えて計算練習をする.(150)
11連立方程式と一次関数【予習】資料や教科書を熟読して内容を把握する.例題などで計算を行う.(90)
【復習】講義の内容を確認し理解を深める.次回の小テストに備えて計算練習をする.(150)
12連立方程式と行列【予習】資料や教科書を熟読して内容を把握する.例題などで計算を行う.(90)
【復習】講義の内容を確認し理解を深める.次回の小テストに備えて計算練習をする.(150)
13消去法・逆行列・連立方程式の解【予習】資料や教科書を熟読して内容を把握する.例題などで計算を行う.(90)
【復習】講義の内容を確認し理解を深める.次回の小テストに備えて計算練習をする.(150)
14ベクトルと行列のまとめ1【予習】資料や教科書を熟読して内容を把握する.例題などで計算を行う.(90)
【復習】講義の内容を確認し理解を深める.次回の小テストに備えて計算練習をする.(150)
15ベクトルと行列のまとめ2【予習】資料や教科書を熟読して内容を把握する.例題などで計算を行う.(90)
【復習】講義の内容を確認し理解を深める.(150)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法
評価方法割合評価基準
小テスト90%点数によって評価する.
課題10%点数と授業の理解度によって評価する.
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『【改訂版】よくわかる経済数学入門講義<上>静学分析編』門川 和男学術研究出版/BookWay2,850978-4865843965必ずしも購入する必要があるわけではない.
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
質問は講義中や講義終わりに受け付ける.
備考
・最初の講義でテストを行いますが,これは成績に一切影響しません.数学の理解度を測り,今後の授業の参考にするために行います.
・受講者は高校の数学Iを履修している方を想定しています.
・授業の進度や学生の理解度等の都合により,内容・スケジュールが調整されることがあります.
画像
ファイル
更新日付2023/02/14 12:21:28