開講年度2023
開講学科宗教文化学科 2014年度以降入学
歴史学科 2015年度以降入学
英語英米文化学科 2015年度以降入学
日本文化学科 2013年度以降入学
グローバル英語学科 2013年度以降入学
総合政策学科 2013年度以降入学
2022年度心理学部心理学科
2018年心身科学部心理学科
2022年度総合政策学部総合政策学科
2021年度文学部グローバル英語学科
2021年度文学部英語英米文化学科
科目名教養セミナーⅣ
担当教員齋藤 和佳子
学期曜日時限秋学期 木曜日 2時限
チームコードhr5hjmq
科目区分選択
授業形態演習
対象学年2年
単位数1
科目ナンバーB232-841-04
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
B-DP3-2 言語表現力 ◎
B-DP3-3 課題発見力 ◎
B-DP3-6 自己表現力 ◎
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験実務経験あり


テーマ
「ボンジョルノ!イタリア」 -文化と会話を楽しもう-
授業の概要
グローバル化が進む今日において、多様な文化と価値観を学び、コミュニケーション能力を養う必要性が高まっています。当セミナーでは、イタリアの「美しい文化」と「生きた会話」を学んでいきます。

教員が世界や日本の人々と行ってきた「ボランティア活動」や「文化交流」も紹介します。初めて学ぶ学生にもわかりやすいように、パワーポイントなどの視聴覚教材を活用します。
授業の到達
目標
「イタリア料理」と「イタリアの街」を通して、日本との違いを知ることができます。

初歩的な「会話」を楽しみ、自己表現ができるようになります。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
授業中に小テスト・課題について説明します。

成績発表後に全体の講評をTeamsで配信します。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
イタリアやヨーロッパの人々との実務経験(30年)を踏まえ、「生きたイタリア事情」を紹介します。
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1「オリエンテーション」 授業の概要について
〇(料理・街)イタリアの魅力とは
〇(会話)日常の挨拶を声に出してみましょう
[予習]シラバスを読み授業内容を把握します(30)
[復習]授業の全体について確認します(30)
2〇(料理)家庭の食事風景
〇(会話)簡単な自己表現①
[予習]資料を読みます(20)
[復習]学んだ事を確認します(40)
3〇(料理)肉製品
〇(会話)簡単な自己表現②
[予習]資料を読みます(20)
[復習]学んだ事を確認します(40)
4〇(料理)ドルチェ
〇(会話)サッカーは好きですか
[予習]イタリアのお菓子について調べます(40)
[復習]学んだ事を確認します(20)
5〇(料理)エスプレッソ
〇(会話)ふだん何時に起きますか
◎小テスト
[予習]資料を読みます(20)
[復習]学んだ事を確認します(小テストを含む)(40)
6〇(料理)ピッツァ
〇(会話)どこに行きますか
[予習]イタリアのピザの種類を調べます(20)
[復習]学んだ事を確認します(40)
7〇(街)フィレンツェ
〇(会話)どうやって学校に来ますか
[予習]資料を読みます(20)
[復習]学んだ事を確認します(40)
8〇(街)アッシジ
〇(会話)ギターを弾けますか
[予習]資料を読みます(20)
[復習]学んだ事を確認します(40)
9〇(街)ローマ
〇(会話)何を買いたいですか
[予習]資料を読みます(20)
[復習]学んだ事を確認します(40)
10〇(街)ナポリ
〇(会話)週末何をしましたか
◎小テスト
[予習]資料を読みます(20)
[復習]学んだ事を確認します(小テストを含む)(40)
11〇(街)ソレント
〇(会話)週末どこに行きましたか
[予習]資料を読みます(20)
[復習]学んだ事を確認します(40)
12〇(街)パレルモ
〇(会話)学んだ表現の復習
・会話文を組み立てます
[予習]資料を読みます(20)
[復習]これまで学んだ会話をまとめます(40)
13〇(街)クリスマス
〇(会話)異文化コミュニケーションの秘訣
・会話をする時に心掛けることを学びます
◎レポート提出
[予習]資料を読みます(20)
[復習]レポートを提出します(40)
14〇会話を楽しみましょう
○安全で実り多い旅への心掛け
[予習]会話の準備をします(40)
[復習]会話を振り返ります(20)
15〇イタリア音楽に親しみましょう
◎まとめ
[予習]資料を読みます(20)
[復習]これまでの授業を総括します(40)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法
評価方法割合評価基準
授業への取り組み姿勢と課題60%授業に積極的に参加し理解しているか
小テスト・レポート・発表40%学んだ事を理解し、表現できるか
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『授業中に配布します』
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『イタリア語ひとさら(改訂版)』遠藤礼子白水社¥2,6409784560017623
参考URL
質疑応答
授業終了時に受け付けます。課題の質問欄も活用してください。有意義な質問については、可能な限り授業中に紹介して共通認識を深めていきます。
備考
対面授業において、パソコン(スマートフォン・タブレット等)の使用を禁止します。

授業時間外に、Teamsによる課題・小テスト・レポートを行います。

オリエンテーションで具体的なルールを説明しますので、不明な点があれば質問し理解してから受講して下さい。

イタリアの概要を知るために、「ヨーロッパの文化と社会Ⅱ」(木曜3限)も開講予定です。
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更新日付2023/02/07 12:51:54