開講年度2023
開講学科宗教文化学科 2014年度以降入学
歴史学科 2015年度以降入学
英語英米文化学科 2015年度以降入学
日本文化学科 2013年度以降入学
グローバル英語学科 2013年度以降入学
2021年度文学部グローバル英語学科
2021年度文学部英語英米文化学科
科目名教養セミナーⅡ
担当教員山口 拓史
学期曜日時限秋学期 水曜日 1時限
チームコードo6lt6qi
科目区分選択
授業形態演習
対象学年1年
単位数1
科目ナンバーB132-841-02
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
B-DP3-2 言語表現力 ◎
B-DP3-3 課題発見力 ◎
B-DP3-6 自己表現力 ◎
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
学び続けるチカラ
授業の概要
 大学という場には、これまでの小学校・中学校・高等学校では学ぶ機会がなかった科目があります。「教育学」という科目もその一つで、国語辞典では「教育の本質・目的・方法・制度・歴史などを総合的に研究する学問」などと説明されています。
 この授業(セミナーⅡ)では、セミナーⅠで身につけたミーティング手法やコミュニケーション力を活用しながら、できるかぎり身近な教育学的テーマを取り上げます。この授業を通して、みなさんが教育学的な考え方を学び、今後の大学生活をより有意義に過ごす手がかりを見つけていただきたいと思います。
 さあ、このセミナーで学び続けるチカラを身につけてみませんか。
授業の到達
目標
 この授業において、受講生に期待されることは次のようなことです。<3600M>
(1) 十分な予習を行ってミーティング等に積極的に参加できる。
(2) 現代における教育に関する諸問題について自分の考えを述べることができる。
(3) 知見を広めるための読解力を磨く。

【アドバイザーとして一言】
 大学生時代にしかできないことがあります。生きがいのある大学生活を送れるようにサポートします。気軽に話しかけてください。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
成績発表当日にWebCampus「講義連絡」によって、授業講評を配信します。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1ガイダンス:この授業の目標と内容をイメージする
 (ポートフォリオ活動、学習テーマ①~③の選定)
<予習>夏休み課題を提出できるようにしておく(120〜)
<復習>この授業のねらいについて再確認しておく(120~)
2テーマ①の講義と課題資料の配布<予習>テーマ①についてイメージしておく(120~)
<復習>配布資料等の内容を確認しておく(120~)
3テーマ①のグループワーク(GW)<予習>指定された課題についての情報を収集しておく(120~)
<復習>GWから得た学びを振り返って整理しておく(120~)
4テーマ②の講義と課題資料の配布<予習>テーマ②についてイメージしておく(120~)
<復習>配布資料等の内容を確認しておく(120~)
5テーマ②のGW<予習>指定された課題についての情報を収集しておく(120~)
<復習>GWから得た学びを振り返って整理しておく(120~)
6テーマ③の講義と課題資料の配布<予習>テーマ③についてイメージしておく(120~)
<復習>配布資料等の内容を確認しておく(120~)
7テーマ③のGW<予習>指定された課題についての情報を収集しておく(120~)
<復習>GWから得た学びを振り返って整理しておく(12~)
8プレゼンテーション(PT)の準備①<予習>テーマ選定の準備を行う(120~)
<復習>選定テーマについての内容構成を考えておく(120~)
9PTの準備②<予習>PT制作(120~)
<復習>制作活動の振り返り(120~)
10PTの準備③<予習>PT制作(120~)
<復習>制作活動の振り返り(120~)
11PTの実施①<予習>リハーサル(120~)
<復習>発表内容と質疑応答の振り返り(120~)
12PTの実施②<予習>リハーサル(120~)
<復習>発表内容と質疑応答の振り返り(120~)
13PTの実施③<予習>リハーサル(120~)
<復習>発表内容と質疑応答の振り返り(120~)
14PTのまとめ<予習>これまでの学びを振り返っておく(120~)
<復習>授業コメントの作成(120~)
15まとめ:この授業での自分の変化を確認する<予習>教養セミナー全体を通じての自身の変化を確認しておく(120~)
<復習>課題レポートに向けた振り返り(120~)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法
評価方法割合評価基準
各回授業への参加状況等50%各種課題の履行状況やGW等への参加姿勢等を総合的に判断する
プレゼンテーション30%聞き手の評価得点の合計値に基づき評価する
授業コメント20%授業コメント用ルーブリックに基づき評価する
受講姿勢(減点のみ)授業欠席1回(=遅刻2回)ごとに7点を減点する
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『特に指定しません。』
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『授業内で必要に応じて文献紹介やプリント資料配布を行います。』
2.『一時貸出し用に岩波ブックレット(150冊以上)を用意していますので、利用してください。』
参考URL
質疑応答
原則として、授業時間内あるいはオフィスアワーにおいて随時対応します。
備考
※上記の各回授業内容は変更する場合があります。
【重要】
(1) 授業では時間厳守に最大限の努力を払ってください。
(2) 授業中は指示された場合以外の携帯電話等の使用を禁じます。
画像
ファイル
202304_三色ボールペン読書法案内.pdf事前に確認しておいてください
2023_ルーブリック(授業コメント用).pdf事前に確認しておいてください
更新日付2023/02/28 06:28:01