開講年度2023
開講学科経営学科 2013年度以降入学
科目名会社法
担当教員東海 裕之
学期曜日時限春学期 水曜日 4時限
チームコードpkvf8ob
科目区分選択
授業形態講義
対象学年2年
単位数2
科目ナンバーM231-166-82
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
M-DP1-2 社会の課題を発見し解決を図る能力 ◎
キャンパス名城公園キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
会社法に関する基礎的な知識の習得
授業の概要
「会社」は、私達の日常生活において身近な存在であり、これを規律する会社法を理解することは極めて重要である。また、経営学、会計学等を学習する際には、「会社とは何か」、とりわけ、法制度上の会社の意義を理解しておくことが有用となる。
本講義は、会社法に関する基本的事項を中心に解説する。また、制度の理解を深めるために、必要な範囲で、会計や会計監査について説明する。
なお、受講生としては初学者を前提としており、会社に関する基本的なルールを、わかりやすく説明する。
授業の到達
目標
(1)会社法の基本的な知識を身につけることができる。
(2)会社法に関する基礎的な概念の意味を、自ら説明できるようになる。
(3)新聞やニュース等、報道で話題になっている会社に関する時事問題について、関心をもって考えることができるようになる。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
成績発表日以降に、講義連絡またはWebCampusにて授業講評を送信する。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1会社法と会社復習:講義で配布したレジュメ・資料をよく読み直し、講義内容を整理して理解を深めること(240)。
2持分会社と株式会社予習:シラバスの次回講義部分を確認して、該当箇所を事前に読んでおくこと(60)。
復習:講義で配布したレジュメ・資料をよく読み直し、講義内容を整理して理解を深めること(180)。
3株式会社の歴史と基本(1)予習:シラバスの次回講義部分を確認して、該当箇所を事前に読んでおくこと(60)。
復習:講義で配布したレジュメ・資料をよく読み直し、講義内容を整理して理解を深めること(180)。
4株式会社の歴史と基本(2)予習:シラバスの次回講義部分を確認して、該当箇所を事前に読んでおくこと(60)。
復習:講義で配布したレジュメ・資料をよく読み直し、講義内容を整理して理解を深めること(180)。
5株式会社の設立予習:シラバスの次回講義部分を確認して、該当箇所を事前に読んでおくこと(60)。
復習:講義で配布したレジュメ・資料をよく読み直し、講義内容を整理して理解を深めること(180)。
6株主の権利義務予習:シラバスの次回講義部分を確認して、該当箇所を事前に読んでおくこと(60)。
復習:講義で配布したレジュメ・資料をよく読み直し、講義内容を整理して理解を深めること(180)。
7株式会社の機関設計予習:シラバスの次回講義部分を確認して、該当箇所を事前に読んでおくこと(60)。
復習:講義で配布したレジュメ・資料をよく読み直し、講義内容を整理して理解を深めること(180)。
8株主総会予習:シラバスの次回講義部分を確認して、該当箇所を事前に読んでおくこと(60)。
復習:講義で配布したレジュメ・資料をよく読み直し、講義内容を整理して理解を深めること(180)。
9取締役および取締役会予習:シラバスの次回講義部分を確認して、該当箇所を事前に読んでおくこと(60)。
復習:講義で配布したレジュメ・資料をよく読み直し、講義内容を整理して理解を深めること(180)。
10監査役および監査役会予習:シラバスの次回講義部分を確認して、該当箇所を事前に読んでおくこと(60)。
復習:講義で配布したレジュメ・資料をよく読み直し、講義内容を整理して理解を深めること(180)。
11監査役会設置会社、監査等委員会設置会社、および指名委員会等設置会社予習:シラバスの次回講義部分を確認して、該当箇所を事前に読んでおくこと(60)。
復習:講義で配布したレジュメ・資料をよく読み直し、講義内容を整理して理解を深めること(180)。
12コーポレート・ガバナンスとコーポレートガバナンス・コード予習:シラバスの次回講義部分を確認して、該当箇所を事前に読んでおくこと(60)。
復習:講義で配布したレジュメ・資料をよく読み直し、講義内容を整理して理解を深めること(180)。
13株式会社の資金調達予習:シラバスの次回講義部分を確認して、該当箇所を事前に読んでおくこと(60)。
復習:講義で配布したレジュメ・資料をよく読み直し、講義内容を整理して理解を深めること(180)。
14株式会社の計算予習:シラバスの次回講義部分を確認して、該当箇所を事前に読んでおくこと(60)。
復習:講義で配布したレジュメ・資料をよく読み直し、講義内容を整理して理解を深めること(180)。
15本講義のまとめこれまでの講義の内容についてレジュメ・資料を用いて総復習すること(240)。
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
1
評価方法
評価方法割合評価基準
平常点10受講態度、発言の積極性等をもとに評価する。
小テスト等30解答内容をもとに評価する。
期末テスト60解答内容をもとに評価する。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『レジュメを配布する』
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『会社法(第24版)』神田秀樹弘文堂978-4-335-31556-5
参考URL
質疑応答
毎回、講義の最後に、質疑応答の時間を設ける。
備考
私語は他の受講生の講義を受ける権利を妨害するものであることを肝に銘じてほしい(その程度が甚だしい場合には、成績評価において大幅な減点の扱いにすることもある)。
画像
ファイル
更新日付2023/02/01 03:41:51