開講年度2023
開講学科現代社会法学科 2013年度以降入学
2020年度法学部現代社会法学科
科目名ジャーナリズム論
担当教員池上 彰
学期曜日時限春学期 水曜日 5時限
チームコード9h8i5m8
科目区分選択
授業形態講義
対象学年3年
単位数2
科目ナンバーW331-261-01
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
W-DP1-1 社会に関する知識 ◎
W-DP1-2 多様な文化に関する知識 ◎
W-DP4-1 事実を客観的に把握する能力 ◎
W-DP4-2 体系的・論理的に思考する能力 ◎
W-DP4-3 物事を公正に判断する能力 ◎
W-DP5-2 社会的責任の自覚 ◎
キャンパス名城公園キャンパス
担当教員の実務経験実務経験あり


テーマ
ジャーナリズムの基礎と理論を学ぶ
授業の概要
毎回、事前に指定したジャーナリズムに関する書籍を読んでくることを前提に討議する。
授業の到達
目標
世の中にあふれるさまざまな情報を自分なりに理解し、いわゆるフェイクニュースや陰謀論に左右されることのない力を身につける。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
全15回の講義の後、定期試験で成績を評価する。
使用言語
日本語。
実務経験をいかした教育内容
NHK記者として32年間、その後、フリーランスのジャーナリストとして17年間の経験を踏まえ、ジャーナリズムの現場の実相や課題を考える。
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1真山仁『”正しい”を疑え!』(岩波ジュニア新書)を読み、情報との付き合い方について考える。読了に要する時間の目安は90分。
2田端信太郎『MEDIA MAKERS』(宣伝会議)を読み、メディアのメカニズムを理解する。読了に要する時間の目安は90分。
3大野伸『情報洪水時代の歩き方』(同文館出版)を読み、SNSの使い方やフェイクニュースに踊らされないために必要なことを考える。読了に要する時間の目安は180分。
4読売新聞大阪本社社会部『情報パンデミック』(中央公論新社)を読み、陰謀論の構造を知る。読了に要する時間の目安は150分。
5福田直子『デジタル・ポピュリズム』(集英社新書)を読み、デジタル時代における民主主義について考える。読了に要する時間の目安は100分。
6飯塚恵子『ドキュメント 誘導工作』(中公新書ラクレ)を読み、世界各国の情報操作の実態を学ぶ。読了に要する時間の目安は100分。
7稲増一憲『マスメディアとは何か』(中公新書)を読み、マスメディアの虚像と実像を知る。読了に要する時間の目安は120分。
8鈴木督久『世論調査の真実』(日経プレミアシリーズ)を読み、メディアはが実施する世論調査の実相を知る。読了に要する時間の目安は100分。
9トム&デイヴィッド・チヴァース著、北澤京子訳『ニュースの数字をどう読むか』(ちくま新書)を読み、ニュースの数字が何を意味するか読み解く力を養成する。読了に要する時間の目安は120分。
10川端和治『放送の自由』(岩波新書)を読み、放送をめぐる法律論争の歴史を学ぶ。読了に要する時間の目安は150分。
11秦正樹『陰謀論』(中公新書)を読み、よにはびこる陰謀論の実相を知る。読了に要する時間の目安は120分。
12NHKミャンマープロジェクト『NHKスペシャル取材班、「デジタルハンター」になる(講談社現代新書)を読み、国際ニュースの真相をデジタルを駆使して取材する手法を知る。読了に要する時間の目安は120分。
13毎日新聞取材班『オシント新時代』(毎日新聞出版)を読み、公開情報だけでどれだけ真相に近づけるか、その手法を学ぶ。読了に要する時間の目安は150分。
14前嶋和弘ほか『現代アメリカ政治とメディア』(東洋経済新報社)を読み、トランプ政権誕生の理由を探る。読了に要する時間の目安は180分。
15メディアに関する14冊の本を読んだ上で、総括と今後の展望を考える。復習と予習に要する時間の目安は60分。
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
評価方法
評価方法割合評価基準
14回の講義でどれだけのことを学び、考えたかを評価する筆記試験を実施する。100%自分の頭で考え、自分の言葉で表現できているかを評価する。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『毎回の授業で使用する』
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
あらかじめ読了してきたテキストについて学生同士で質疑応答を進める。
備考
毎週1冊ずつテキストを読んだ上で出席すること。ハードな課題だが、これを突破できれば、能力が飛躍的に伸びることを保証する。
画像
ファイル
更新日付2023/02/16 14:33:58