開講年度2023
開講学科経済学科 2013年度以降入学
2020年度経済学部経済学科
科目名ビジネス英語A
担当教員佐々木 真
学期曜日時限春学期 月曜日 2時限
チームコードo3hzapi
科目区分選択
授業形態講義
対象学年3年
単位数2
科目ナンバーE331-143-01
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
E-DP1-3 コミュニケーション能力 ◎
E-DP1-5 文化的理解力 ◎
キャンパス名城公園キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
ビジネス情報を集める英語力を育成する
授業の概要
この授業では英字新聞や英文のビジネス雑誌に書かれた記事を読み、そこから必要な情報が取り出せるだけの英語力の養成を目的とします。辞書やインターネットの情報がなどを使って、最新の情報を英語でつかむための演習を重ねていきます。
授業の到達
目標
辞書やインターネットの検索サイトを使って、必要な情報を検索しながら、英字新聞や英雑誌の記事が読解できることを到達目標とします。具体的に英文から概要を日本語で説明できるようにすることを目指します。また、授業時での最新のニュースや記事を読み解いて、ビジネスに関連する事項の知識を増やすことも目標とします。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
課題は、翌週に返却します。試験については返却期間を設定します。
使用言語
日本語、英語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1イントロダクション:授業の主旨、展開の仕方について説明し、短い資料を演習する。授業で使用されたプリントを全て日本語にする(240分)。
2英字新聞の特徴1:見出しの読み方と特徴を学び、資料で演習する。授業で使用されたプリントを全て日本語にする(180分)。また、次回授業で扱う箇所の語彙、表現を調べておく(60分)。
3英字新聞の特徴2:文体の特徴を学び、資料で演習する。授業で使用されたプリントを全て日本語にする(180分)。また、次回授業で扱う箇所の語彙、表現を調べておく(60分)。
4政治記事1:日本国内の政治記事の読み方と特徴を学び、資料で演習する。授業で使用されたプリントを全て日本語にする(180分)。また、次回授業で扱う箇所の語彙、表現を調べておく(60分)。
5政治記事2:世界の政治記事の読み方と特徴を学び、資料で演習する。授業で使用されたプリントを全て日本語にする(180分)。また、次回授業で扱う箇所の語彙、表現を調べておく(60分)。
6社会記事1:日本国内の社会記事の読み方と特徴を学び、資料で演習する。授業で使用されたプリントを全て日本語にする(180分)。また、次回授業で扱う箇所の語彙、表現を調べておく(60分)。
7社会記事2:世界の社会記事の読み方と特徴を学び、資料で演習する。授業で使用されたプリントを全て日本語にする(180分)。また、次回授業で扱う箇所の語彙、表現を調べておく(60分)。
8経済記事1:日本国内の経済記事の読み方と特徴を学び、資料で演習する。授業で使用されたプリントを全て日本語にする(180分)。また、次回授業で扱う箇所の語彙、表現を調べておく(60分)。
9経済記事2:世界の経済記事の読み方と特徴を学び、資料で演習する。授業で使用されたプリントを全て日本語にする(180分)。また、次回授業で扱う箇所の語彙、表現を調べておく(60分)。
10スポーツ記事:国内外のスポーツ記事の読み方と特徴を学び、資料で演習する。授業で使用されたプリントを全て日本語にする(180分)。また、次回授業で扱う箇所の語彙、表現を調べておく(60分)。
11英文経済雑誌の種類と特徴:Fortune等の経済英文雑誌の種類を紹介し、どのような特徴があるかを学び、資料で演習する。授業で使用されたプリントを全て日本語にする(180分)。また、次回授業で扱う箇所の語彙、表現を調べておく(60分)。
12経済記事1:演習資料を読み、内容を把握する演習をする。授業で使用されたプリントを全て日本語にする(180分)。また、次回授業で扱う箇所の語彙、表現を調べておく(60分)。
13経済記事2:引き続き演習資料を読み、内容を把握する演習をする。授業で使用されたプリントを全て日本語にする(180分)。また、次回授業で扱う箇所の語彙、表現を調べておく(60分)。
14経済記事3:引き続き演習資料を読み、内容を把握する演習をする。授業で使用されたプリントを全て日本語にする(180分)。また、次回授業で扱う箇所の語彙、表現を調べておく(60分)。
15総復習今まで授業で扱った、語彙や表現、文法項目を総復習する(240分)。
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
1
評価方法
評価方法割合評価基準
平常点:(課題、授業時の発表など。なお、欠席は平常点から減点します。)30%辞書を使って、課題となっている英文を理解できているかどうか。
期末試験70%辞書を使って、英字新聞の記事の理解が一定の時間内にできているかどうか。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『使用しない』随時資料を配布
参考書
  ・
参考資料
参考URL
1.Mac's html
質疑応答
名城公園キャンパスでの質疑応答は授業前後、昼休みに講師控え室で受け付けます。
また下記のメールアドレスにて随時質問を、相談を受け付けます。
makoto@dpc.agu.ac.jp

MS Teamsでのチャットでも質問を受け付けます。
備考
* なお、授業の進度等によりスケジュール・内容が調整されることがあります。
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更新日付2023/01/31 09:42:39