開講年度2023
開講学科経済学科 2013年度以降入学
2020年度経済学部経済学科
科目名専門講読Ⅰ(英語)
担当教員矢田部 亨
学期曜日時限春学期 水曜日 1時限
チームコードhvhnmzv
科目区分必修
授業形態講義
対象学年2年
単位数2
科目ナンバーE211-843-01
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
E-DP1-3 コミュニケーション能力 ◎
E-DP1-5 文化的理解力 ◎
キャンパス名城公園キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
英語でミクロ経済学の基礎を学ぶ
授業の概要
ミクロ経済学で扱われる基礎的なモデルについて英語を使って学習する。本授業では、需要と供給の成り立ちから需要曲線と供給曲線を使ったモデルをはじめとして単純なケースについて扱っていく。
授業の到達
目標
需要と供給の決定要因について理解できる。
需要曲線と供給曲線を使った単純な分析を理解できる。
蜘蛛の巣モデルの収束箇所を求めることができる。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
毎講義ごとに練習問題や課題を提示する。それらの問題にどの程度取り組めているかを評価の基準にする。
使用言語
英語、日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1テキストの配布・授業概要の説明事後学習:
英文の日本語訳をする(180分)
日本語訳からテキストの内容を理解する(60分)
2需要の法則・需要の決定要因事後学習:
講義内容の復習(60分)
英文の日本語訳をする(150分)
日本語訳からテキストの内容を理解する(60分)
3需要の法則が成り立つ理由について事後学習:
講義内容の復習(60分)
英文の日本語訳をする(150分)
日本語訳からテキストの内容を理解する(60分)
4需要の増加・減少の英語的な分類法事後学習:
講義内容の復習(30分)
英文の日本語訳をする(120分)
日本語訳からテキストの内容を理解する(60分)
5市場の需要関数の考え方と求め方
供給の法則
事後学習:
講義内容の復習(60分)
英文の日本語訳をする(120分)
日本語訳からテキストの内容を理解する(60分)
6供給の決定要因・市場の供給関数事後学習:
講義内容の復習(60分)
英文の日本語訳をする(120分)
日本語訳からテキストの内容を理解する(60分)
7均衡とは何か事後学習:
講義内容の復習(30分)
英文の日本語訳をする(120分)
日本語訳からテキストの内容を理解する(90分)
8様々な均衡と例事後学習:
講義内容の復習(60分)
英文の日本語訳をする(120分)
日本語訳からテキストの内容を理解する(90分)
9マーシャル均衡とワルラス均衡事後学習:
講義内容の復習(60分)
英文の日本語訳をする(120分)
日本語訳からテキストの内容を理解する(60分)
10蜘蛛の巣理論事後学習:
講義内容の復習(60分)
英文の日本語訳をする(120分)
日本語訳からテキストの内容を理解する(60分)
11均衡点の変化
需要と供給のシフト
事後学習:
講義内容の復習(60分)
英文の日本語訳をする(120分)
日本語訳からテキストの内容を理解する(60分)
12均衡点の変化
政府の介入
事後学習:
講義内容の復習(60分)
英文の日本語訳をする(120分)
日本語訳からテキストの内容を理解する(60分)
13余剰分析を使った政府の政策評価(1)事後学習:
講義内容の復習(60分)
英文の日本語訳をする(120分)
日本語訳からテキストの内容を理解する(60分)
14余剰分析を使った政府の政策評価(2)事後学習:
講義内容の復習(60分)
英文の日本語訳をする(120分)
日本語訳からテキストの内容を理解する(60分)
15確認テストとテストに関する解説事前学習:
確認テストの対策(180分)
事後学習:
確認テストのおさらい(60分)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法
評価方法割合評価基準
各授業における小テスト・課題70%授業内容の理解度、復習の程度を問題に対する解答を参考に評価する。
確認テスト30%本講義内で扱った内容に関するテストを使って評価の参考にする。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『MICROECONOMICS: An Advanced Treatise』S.P.S ChauhanPHI Learning講義内で配布
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
講義開始前、終了後にお願いします。
小テストや課題に関するものは講義内でも受け付けます。
また、teamsの方でも気軽にどうぞ。
備考
テキストは初回の授業に配布いたします。
画像
ファイル
更新日付2023/02/03 17:32:48