開講年度2023
開講学科2020年度法学部現代社会法学科
2020年度法学部法律学科
科目名中国語Ⅰ CA
担当教員董 紅俊
学期曜日時限春学期 水曜日 3時限
チームコードi2vf2mz
科目区分選択必修
授業形態外国語
対象学年1年
単位数1
科目ナンバーB114-147-01
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
B-DP2-1 多様性の理解 ◎
B-DP3-2 言語表現力 ◎
キャンパス名城公園キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
中国語にチャレンジし, 大切な隣国を知ろう
授業の概要
1.中国語の発音記号であるピンインや声調などについて十分に指導します。
2.中国語の基本的な文法知識や常用文型を指導します。
3.随時様々な中国事情を紹介します。
授業の到達
目標
1.中国語の発音を習得すること。
2.中国語の基本的な文法知識や常用文型をマスターすること。
3.簡単な会話ができること。
4.初歩的な作文力を身につけること。
5.中国語検定試験準4級合格を目指す。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
マイクロソフトチームズを利用して、受講者の皆さんに授業講評を送信します。
定期試験の出題意図や回答状況について説明し、今後の学修に関する注意点などについてアドバイスを行います。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1第1課 発音(1) 中国語がどのような言語なのかを日本語や英語と比較しながら概説。声調、単母音、複母音CDを聴きながら60分発音練習して復習。
2第2課 発音(2) 前回の復習、子音CDを聴きながら60分発音練習して復習。
3第3課 発音(3) 前回の復習、鼻音を伴う母音、軽声、r化CDを聴きながら60分発音練習して復習。
4第4課 発音(4) 前回の復習、声調変化、数字、挨拶言葉CDを聴きながら60分発音練習して復習。
5第5課 新出単語、文法 人称代名詞、「是」の文など第5課新出単語、文法を30分復習。第5課本文を30分予習。
6第5課 本文(周先生との出会い) 会話の意味を理解し、覚える第5課本文を30分復習。第6課新出単語、文法を30分予習。
7第6課 新出単語、文法 指示詞、副詞「也」、「都」など第6課新出単語、文法を30分復習。第6課本文を30分予習。
8第6課 本文(図書館の閲覧室で) 会話の意味を理解し、覚える第6課本文を30分復習。第7課新出単語、文法を30分予習。
9第7課 新出単語、文法 反復疑問文、選択疑問文など第7課新出単語、文法を30分復習。第7課本文を30分予習。
10第7課 本文(喫茶店) 会話の意味を理解し、覚える第7課本文を30分復習。第8課新出単語、文法を30分予習。
11第8課 新出単語、文法 様々な疑問詞、形容詞述語文など第8課新出単語、文法を30分復習。第8課本文を30分予習。
12第8課 本文(再び喫茶店で) 会話の意味を理解し、覚える第8課本文を30分復習。第9課新出単語、文法を30分予習。
13第9課 新出単語、文法 連動文、量詞など第9課新出単語、文法を30分復習。第9課本文を30分予習。
14第9課 本文(電話で約束) 会話の意味を理解し、覚える。これまで習った中国語簡体字をプリントにまとめ、学生に渡す。第9課本文を30分復習。これまで習った中国語簡体字を30分かけて覚える。
15総合復習.。これまで習った単語や本文について音読練習を重ねる。そして質疑応答。習った内容について分からないところ、何でもいいから、質問してもらう。第1課から第9課までの内容を60分以上かけてよく復習し、定期試験に臨むようにする。
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
評価方法
評価方法割合評価基準
定期試験70%10点+20点+20点+20点の大きい問題を4問出します。
小テスト30%1回10点の小テストを3回実施します。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『中国語の並木道』「中国語の並木道」編集部会編。白帝社2400+税978-4-86398-004
参考書
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参考資料
参考URL
質疑応答
授業中は必ず質問時間を作るので、積極的に質問するように。また、質問がたくさんある場合、アポイントをとった上で、授業の前後で対応します。それから、マイクロソフトチームズでも質問を受けます。
備考
画像
ファイル
更新日付2023/02/10 11:03:54