開講年度2023
開講学科商学科 2013年度以降入学
経営学科 2013年度以降入学
経済学科 2013年度以降入学
法律学科 2013年度以降入学
現代社会法学科 2013年度以降入学
2020年度法学部現代社会法学科
2020年度法学部法律学科
2020年度経済学部経済学科
2020年度商学部商学科
科目名人間と環境Ⅰ
担当教員北村 雅人
学期曜日時限春学期 木曜日 1時限
チームコード0jqtuz8
科目区分選択
授業形態講義
対象学年2年
単位数2
科目ナンバーB231-646-01
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
B-DP3-3 課題発見力 ◎
B-DP3-5 問題解決力 ◎
キャンパス名城公園キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
人間環境を化学・生物学的視点から俯瞰する
授業の概要
人間を取り巻く自然・社会・家庭環境は複雑であり、数学・物理・化学・生物学等の自然・応用科学と人文・社会科学に加え芸術も関わる。「人間と環境」の理解には学融合的アプローチが必要であるが、本講義においては、化学・生物学的視点から地球環境の過去・現在・未来を俯瞰する。様々な動的環境下で学生諸君がこれから歩む青年期・壮年期・老齢期をより充実化するための糧となる情報を提供する。
授業の到達
目標
化学・生物・環境汚染をキーワードに15項目のテーマについて一話完結型で授業を進める。とくに生産活動を食糧・食品・医薬・材料・嗜好品に分類し、それらの生産・消費・廃棄プロセスを理解する講義シリーズとする。とくに化学・生物学が果たしてきた役割と弊害を時に分子水準で理解し、物心ともに豊かな人間生活と持続可能な地球環境が共存するための教養を身につける。適宜、イメージの把握に動画を使って理解を深める。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
成績発表日にWebCampusから授業講評を送信する。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1ガイダンス「授業の全体像」を説明する【予習】配付資料で講義内容を確認する(120)
【復習】授業後にTeamsから配信される小テストを行う(120)
2「サピエンス全史」を学ぶ【予習】配付資料で講義内容を確認する(120)
【復習】授業後にTeamsから配信される小テストを行う(120)
3「神・宗教」を学ぶ【予習】配付資料で講義内容を確認する(120)
【復習】授業後にTeamsから配信される小テストを行う(120)
4「国家の形成」を学ぶ【予習】配付資料で講義内容を確認する(120)
【復習】授業後にTeamsから配信される小テストを行う(120)
5「貨幣」を学ぶ【予習】配付資料で講義内容を確認する(120)
【復習】授業後にTeamsから配信される小テストを行う(120)
6「物質生産・流通・金融」を学ぶ【予習】配付資料で講義内容を確認する(120)
【復習】授業後にTeamsから配信される小テストを行う(120)
7「食糧生産・米」を学ぶ【予習】配付資料で講義内容を確認する(120)
【復習】授業後にTeamsから配信される小テストを行う(120)
8「食糧生産・麦」を学ぶ【予習】配付資料で講義内容を確認する(120)
【復習】授業後にTeamsから配信される小テストを行う(120)
9「食糧生産・大豆」を学ぶ【予習】配付資料で講義内容を確認する(120)
【復習】授業後にTeamsから配信される小テストを行う(120)
10「食品・嗜好品」を学ぶ【予習】配付資料で講義内容を確認する(120)
【復習】授業後にTeamsから配信される小テストを行う(120)
11「医薬・薬食同源・医食同源」を学ぶ【予習】配付資料で講義内容を確認する(120)
【復習】授業後にTeamsから配信される小テストを行う(120)
12「材料生産・有機」を学ぶ【予習】配付資料で講義内容を確認する(120)
【復習】授業後にTeamsから配信される小テストを行う(120)
13「材料生産・無機」を学ぶ【予習】配付資料で講義内容を確認する(120)
【復習】授業後にTeamsから配信される小テストを行う(120)
14「分子・原子・原子核・核子・素粒子」を学ぶ【予習】配付資料で講義内容を確認する(120)
【復習】授業後にTeamsから配信される小テストを行う(120)
15授業全体のまとめ「授業内容」を総括する【予習】配付資料で講義内容を確認する(120)
【復習】授業後にTeamsから配信される小テストを行う(120)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
1
評価方法
評価方法割合評価基準
定期試験50%授業内容を十分に理解していることを、小テストもふまえた上で総合的に評価する。
小テスト50%授業の整理を兼ねて、毎回ミニレポートを提出する。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『授業中に資料配付』
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『化学の未来へ』近畿化学協会化学同人2200円9784759808247
2.『サピエンス全史〈上〉』ユヴァル・ノア・ハラリ河出書房新社2090円9784309226712
参考URL
質疑応答
授業中および授業終了後に行う。
備考
画像
ファイル
更新日付2023/02/04 14:02:00