開講年度2023
開講学科商学科 2013年度以降入学
経営学科 2013年度以降入学
経済学科 2013年度以降入学
法律学科 2013年度以降入学
現代社会法学科 2013年度以降入学
2020年度法学部現代社会法学科
2020年度法学部法律学科
2020年度経済学部経済学科
2023年度経営学部経営学科
2020年度商学部商学科
科目名統計学Ⅰ
担当教員立木 寿人
学期曜日時限春学期 月曜日 5時限
チームコードi0kbxip
科目区分選択
授業形態講義
対象学年1年
単位数2
科目ナンバーB131-603-01
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
B-DP3-1 情報収集力 ◎
B-DP3-5 問題解決力 ◎
キャンパス名城公園キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
基礎からの統計学入門
授業の概要
統計学は社会科学でも良く使われています。この授業では統計学を学ぶ上で必要になる確率の基本事項を学習していきます。
授業の到達
目標
まずは、確率の意味を理解し計算ができるようになることが目標です。次に、確率分布を理解し、その平均や分散を計算できる、さらに、様々な確率分布の性質を理解することが目標です。さらに、2次元確率分布を理解し共分散や相関係数を計算できることが目標です。最後に正規分布を学習し中心極限定理により様々な分布を正規分布で近似できることを理解し、二項母集団の母比率の推定と検定が出来ることが目標です。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
授業の課題は授業期間中に、定期試験の評価は成績発表後1週以内にteamsの課題機能を使って返却します。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1集合について授業で出題された課題に取り組む(240)
2順列と組合わせ授業で出題された課題に取り組む(240)
3確率の定義と計算授業で出題された課題に取り組む(240)
4条件付確率授業で出題された課題に取り組む(240)
5確率変数と確率分布(離散的)授業で出題された課題に取り組む(240)
6平均と分散授業で出題された課題に取り組む(240)
7二項分布・ポアソン分布授業で出題された課題に取り組む(240)
8幾何分布・超幾何分布授業で出題された課題に取り組む(240)
9同時分布授業で出題された課題に取り組む(240)
10共分散と相関係数授業で出題された課題に取り組む(240)
11連続型確率分布と正規分布授業で出題された課題に取り組む(240)
12チェビシェフの不等式と大数の法則
中心極限定理
授業で出題された課題に取り組む(240)
13二項母集団の母比率の推定について授業で出題された課題に取り組む(240)
14二項母集団の母比率の検定について授業で出題された課題に取り組む(240)
15総まとめ定期試験のための総復習(240)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
1
評価方法
評価方法割合評価基準
授業で出題する課題56%理解度を総合的に判断する。
定期試験44%理解度を総合的に判断する。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『やさしく学べる統計学』石村園子共立出版2000円+税9784320018082
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
質問は授業中に受け付けます。
備考
授業の進度や学生の理解度等により、授業の内容やスケジュールを変更することがあります。
画像
ファイル
更新日付2023/02/07 11:24:13