開講年度2023
開講学科2018年度心身科学部健康科学科
2018年心身科学部心理学科
科目名言語機能評価学演習
担当教員牧野 日和
学期曜日時限春学期 火曜日 5時限
チームコード378td0p
科目区分選択
授業形態演習
対象学年3年
単位数2
科目ナンバーZ332-513-13
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
Z-DP1 指導力・実践力 ◎
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験実務経験あり


テーマ
成人コミュニケーション障害の評価と治療
授業の概要
臨床実習に必要な専門知識の補充と熟成を目指す.
医療系専門職員としての基礎知識と基本的態度を学習する.
授業の到達
目標
患者の情報収集が出来る
患者の観察からの所見を得ることができる
患者に検査を実践できる。
PBLから能動的に評価・訓練立案ができる(アクティブラーニング)
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
講義内に速やかにフィードバックを行う
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
実例を多く取り入れたオリエンテーションを実施する
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1評価学
評価とは何か
【予習】講義の概観を調べる(120分)
【復習】ST評価が何かを他者にわかりやすく説明する力を養う(120分)
2情報収集の仕方
カルテから抽出する
問診から抽出する
他部門から情報を得る
【予習】情報収集の仕方を調べる(120分)
【復習】情報収集の仕方について他者にわかりやすく説明する力を養う(120分)
3情報収集の仕方

情報収集から考察する
【予習】情報収集からの考察の仕方を調べる(120分)
【復習】情報収集の考察の仕方について他者にわかりやすく説明する力を養う(120分)
4観察から所見を得る
(自然観察)
【予習】観察について調べる(120分)
【復習】STの自然観察の実際について他者にわかりやすく説明する力を養う(120分)
5観察から所見を得る
(介入観察)
【予習】介入観察について調べる(120分)
【復習】STの介入観察について他者にわかりやすく説明する力を養う(120分)
6疾患、病期から障害を予測する【予習】疾患や病期と生涯の関連について調べる(120分)
【復習】障がい予測について他者にわかりやすく説明する力を養う(120分)
7健康状態(バイタル・栄養状態など)の把握【予習】健康状態について調べる(120分)
【復習】兼状態およびその測定法について他者にわかりやすく説明する力を養う(120分)
8摂食嚥下のスクリーニング検査【予習】摂食嚥下のスクリーニングについて調べる(120分)
【復習】摂食嚥下のスクリーニングについて他者にわかりやすく説明する力を養う(120分)
9摂食嚥下の掘り下げ検査【予習】摂食嚥下の掘り下げ検査について調べる(120分)
【復習】摂食嚥下の掘り下げ検査について他者にわかりやすく説明する力を養う(120分)
10総合評価【予習】摂食嚥下の総合評価について調べる(120分)
【復習】PBLから評価する力を養う(120分)
11検査演習
(RSST)
【予習】RSSTについて調べる(120分)
【復習】RSSTについて他者にわかりやすく説明する力を養う(120分)
12検査演習
(飲水テスト)
【予習】飲水テストについて調べる(120分)
【復習】飲水テストについて他者にわかりやすく説明する力を養う(120分)
13検査演習
(フードテストほか)
【予習】フードテストについて調べる(120分)
【復習】フードテストトについて他者にわかりやすく説明する力を養う(120分)
14検査演習
(嚥下造影検査の見方)
【予習】VF検査について調べる(120分)
【復習】VFについて他者にわかりやすく説明する力を養う(120分)
15検査演習
(内視鏡検査の見方)
【予習】VEについて調べる(120分)
【復習】VEについて他者にわかりやすく説明する力を養う(120分)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
評価方法
評価方法割合評価基準
授業態度100%遅刻欠席があれば減点する
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『なし』
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『言語聴覚士のための摂食・嚥下障害学』倉智雅子医歯薬出版4400
参考URL
1.なし
質疑応答
適宜
オフィスアワー:月曜日から木曜日
備考
画像
ファイル
更新日付2023/02/15 11:52:38