開講年度2023
開講学科グローバル英語学科 2013年度以降入学
2021年度文学部グローバル英語学科
科目名Comprehensive Reading a/Extensive ReadingⅢa A
担当教員山中 純子
学期曜日時限春学期 木曜日 1時限
チームコードyo034et
科目区分必修
授業形態外国語
対象学年3年
単位数1
科目ナンバーV312-141-45
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
V-DP1-1実践的な英語コミュニケーション能力 ◎ V-DP1-1 専門的な分野の文書や発話を理解する英語力 ◎ V-DP2-1 グローバル社会で求められる英語でのコミュニケーション能力 ◎ V-DP3-1 学習面において自らを律する自己管理力 ◎ V-DP3-2 思いやりの心を持って他者と接し、協調・協働できる能力 ◎ V-DP4-1 物事に主体的に取り組み、これまでに獲得した知識・技能・態度等を総合的に活用・適用して、自らが立てた課題を解決する能力 ◎
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
易しい英文を多量に読んで語学力を高める
授業の概要
Graded Readers を楽しみながら継続的に読み、英語力の向上を図る。平易な記事文にも親しみ、語彙力、知識、思考力を高める。英文を読むまたは聞く際に日本語に訳さず理解する力を伸ばし、内容を英語で簡潔にわかりやすく伝える力を養う。本や記事の内容に関するペアまたはグループワークに取り組む。
授業の到達
目標
・英文読書を楽しむことができ、その結果たくさん読む
・毎日英語を読むことを習慣化する
・語彙力を高める
・英語を読む、または聴く際に日本語に訳さずに理解できる
・読んだ本(または記事)の概要を英語で上手に伝えることができる
・積極的にペアやグループで協働して課題に取り組むことができる
・テキストの記事文を読んで知識や思考力を高め、社会問題にも興味を持つ
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
定期試験は行わない。授業内試験(語彙テスト)は直後の解答提示により各自が点数を把握する。
使用言語
英語
ただし、必要に応じて日本語も使用することがある。
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1授業の方針説明
多読についての解説
授業内読書
図書館またはe-book サイトの多読用の本を一冊以上読み、ブックレポートを完成する(100)
2ブックレポート提出
Cover to Cover Part 2 (Unit 1-6より)
本の情報交換
授業内読書
図書館またはe-book サイトの多読用の本を一冊以上読み、ブックレポートを完成する(100)
(宿題)Cover to Cover Part 1のワークシートを完成させる(30)
3ブックレポート提出
Cover to Cover Part 1 宿題チェック
Part ER (Unit 1-6より)
本の情報交換
授業内読書
図書館またはe-book サイトの多読用の本を一冊以上読み、ブックレポートを完成する(100)
4ブックレポート提出
Cover to Cover Part 2 (Unit 1-6より)
本の情報交換
授業内読書
図書館またはe-book サイトの多読用の本を一冊以上読み、ブックレポートを完成する(100)
(宿題)Cover to Cover Part 1のワークシートを完成させる(30)
5ブックレポート提出
Cover to Cover Part 1 宿題チェック
Part ER (Unit 1-6より)
本の情報交換
授業内読書
図書館またはe-book サイトの多読用の本を一冊以上読み、ブックレポートを完成する(100)
6ブックレポート提出
Cover to Cover Part 2 (Unit 1-6より)
本の情報交換
授業内読書
図書館またはe-book サイトの多読用の本を一冊以上読み、ブックレポートを完成する(100)
(宿題)Cover to Cover Part 1のワークシートを完成させる(30)
7ブックレポート提出
Cover to Cover Part 1 宿題チェック
Part ER (Unit 1-6より)
本の情報交換
授業内読書
図書館またはe-book サイトの多読用の本を一冊以上読み、ブックレポートを完成する(100)
8ブックレポート提出
Cover to Cover Part 2 (Unit 1-6より)
本の情報交換
授業内読書
図書館またはe-book サイトの多読用の本を一冊以上読み、ブックレポートを完成する(100)
(宿題)Cover to Cover Part 1のワークシートを完成させる(30)
9ブックレポート提出
Cover to Cover Part 1 宿題チェック
Part ER (Unit 1-6より)
本の情報交換
授業内読書
図書館またはe-book サイトの多読用の本を一冊以上読み、ブックレポートを完成する(100)
10ブックレポート提出
Cover to Cover Part 2 (Unit 1-6より)
本の情報交換
授業内読書
図書館またはe-book サイトの多読用の本を一冊以上読み、ブックレポートを完成する(100)
(宿題)Cover to Cover Part 1のワークシートを完成させる(30)
11ブックレポート提出
Cover to Cover Part 1 宿題チェック
Part ER (Unit 1-6より)
本の情報交換
授業内読書
図書館またはe-book サイトの多読用の本を一冊以上読み、ブックレポートを完成する(100)
12ブックレポート提出
Cover to Cover Part 2 (Unit 1-6より)
本の情報交換
授業内読書
図書館またはe-book サイトの多読用の本を一冊以上読み、ブックレポートを完成する(100)
(宿題)Cover to Cover Part 1のワークシートを完成させる(30)
13ブックレポート提出
Cover to Cover Part 1 宿題チェック
Part ER (Unit 1-6より)
本の情報交換
授業内読書
図書館またはe-book サイトの多読用の本を一冊以上読み、ブックレポートを完成する(100)
Cover to Cover 語彙テストの準備を行う(60)
14ブックレポート提出
本の情報交換
授業内読書
すべての提出物を確認し、未記入部分は記入しておく(60)
テキストの 語彙テストに備える(60)
15Cover to Cover 語彙テスト
フィードバック
学期末提出物の提出
今学期の読書を振り返り、多読の意義と方法について再確認し、休暇中および来学期の読書計画を立てる(60)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法
評価方法割合評価基準
読書点(冊数・語数・ ブックレポート内容)45 %読書量、ブックレポート内容(英語による概要説明等)
学期中の均等な読みに対する評価も加味する
テキスト課題30%課題プリント 18枚    18点
語彙テスト         12点
レポート提出25%授業外ブックレポート: 毎週提出するごとに1点、合計14点
授業内ブックレポート:14週提出して6点。未提出一回につき1点減点
Weekly report : 15週提出して5点。未提出一回につき1点減点
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『Cover to Cover 1 』Richard Day & Junko Yamanakaオックスフォード大学出版局 \ 3,089978-0-19-475813-0
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
授業中に積極的に質問してください。授業外で質問のある時は、チームズのチャット機能を利用してください。直接聞きたいときは水、木、金の昼休みに3号館3303室に来室下さい。
備考
画像
ファイル
更新日付2023/02/18 00:21:07