開講年度2023
開講学科英語英米文化学科 2015年度以降入学
2021年度文学部英語英米文化学科
科目名英米文化演習a
担当教員高木 眞理子
学期曜日時限春学期 水曜日 3時限
チームコードapw081d
科目区分必修
授業形態演習
対象学年3年
単位数2
科目ナンバーK312-842-03
K312-842-91
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
K-DP2-1 異文化理解力 ◎ K-DP2-2情報リテラシー・批判的読解力 ◎ K-DP2-3論理的思考力・表現力 ◎ K-DP2-4主体的取り組み・他者との協働 ◎
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
アメリカの社会と文化を歴史的観点から見る
授業の概要
ゼミ生の関心のあるテーマにそったいくつかの文献をグループで発表する。
次にアメリカに関するテーマを選び、文献やインターネットなどを利用して資料を収集し、分かりやすいプレゼンテーションを行う。人のプレゼンテーションを聞いて、建設的なコメントをする。
オンラインで外国の大学生と交流し、英語でプレゼンや意見交換をする。(変更することもあり)
授業の到達
目標
アメリカの社会や文化について、その背景にある歴史を常に意識して論ずることができるようになる。
アメリカで起こっている事象について、マイノリティの視点からクリティカルに考えることができるようになる。
自分が考えたことについて他人に分かり易いプレゼンテーションを、日英両語で行うことができる。
異文化異言語の人と英語や日本語を使ってコミュニケーションをとり、自分の意見を伝え、相手の意見にコメントすることができる。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
個人およびグループのプレゼンテーションについては、その都度内容についてコメントをする。提出物については、その都度個々にコメントをする。
使用言語
日本語 英語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1イントロダクション(合同授業)予習 春休みの課題完成 (240分)
復習 パソコン環境の確認(60分)
2論文やレポートの作法(合同授業)復習 課題の改定(120分)
3論文やレポートの作法
グループに分かれて、与えられた文献について発表のしかたを相談
予習 課題の改定(60分)
復習 課題の改訂版完成(120分)
4資料の収集法
文献発表のグループで個々の分担部分の資料を探索
予習 書籍や映像などの資料へのアクセス方法(図書館の所在など)の事前確認(120分)
復習 資料の個人検索と仮のブックリストなどの作成(120分)
5プレゼンテーションの作法(合同授業)復習 配布資料の再確認など(120分)
6資料の読み方&議論の進め方
グループプレゼンテーション
予習  事前配布資料の下読み(120分)
復習  配布資料の再確認(60分)
7資料の読み方&議論の進め方
グループプレゼンテーション
予習  事前資料の下読み(120分)
復習  配布資料の再確認(60分)
8発表資料の作り方
グループプレゼンテーション
予習 発表準備(120分)
復習 配布資料の再確認(60分)
9個人発表の準備 ディスカッション予習 発表準備(120分)
復習 発表準備(120分)
10個人またはグループ発表予習 発表準備(120分)
復習 コメント制作(60分)
11個人またはグループ発表予習 発表準備(120分)
復習 コメント制作(60分)
12個人またはグループ発表予習 発表準備(120分)
復習 コメント制作(60分)
13個人またはグループ発表予習 発表準備(120分)
復習 コメント制作(60分)
14発表についての反省会予習 反省点整理(60分)
15合同発表会予習 発表準備(発表者以外も)(180分)
復習 反省点整理、コメント制作(120分)
春学期期末レポート準備 (840分)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
評価方法
評価方法割合評価基準
プレゼンテーション
異文化異言語の大学生との交流があった場合20%はその成果で評価
40%プレゼンテーションの内容の達成度、わかりやすさ。発表としてのクォリティ。(グループの場合、協働できているか)。
プレゼンテーションのパワーポイントと提出物 (英語、日本語)30%パワーポイントのわかりやすさ、クォリティ。
授業への貢献30%発表者としての発表がわかりやすいか。オーディエンスをとりこめたか。オーディエンスとしてどれだけ建設的な意見を言えたか。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『ゼミで紹介します』
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『ゼミで紹介します』
参考URL
1.ゼミで紹介します
質疑応答
授業中/後に質問してください。またはオフィスアワーを利用して下さい。オフィスアワー 火曜日4限 高木眞理子研究室(3号館5階)
備考
この授業は、同じアメリカ分野の松崎博ゼミとの合同授業も予定されていますので、教室変更には注意してください。
また、受講生に相談しますが、他大学のアメリカ関係のゼミとの合同ゼミや、外国の大学で日本語を勉強している大学生との交流イベントなどを計画し、実行することがあります。
ゼミの内容は状況によって変更することがあります。
画像
ファイル
更新日付2023/02/09 23:53:16