開講年度2023
開講学科宗教文化学科 2014年度以降入学
歴史学科 2015年度以降入学
英語英米文化学科 2015年度以降入学
日本文化学科 2013年度以降入学
グローバル英語学科 2013年度以降入学
2021年度文学部グローバル英語学科
2021年度文学部英語英米文化学科
科目名ドイツ語Ⅰ(基礎)
担当教員糸井川 修
学期曜日時限春学期 月曜日 2時限
チームコードcuw7io5
科目区分選択
授業形態外国語
対象学年1年
単位数1
科目ナンバーB134-145-11
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
B-DP2-1 多様性の理解 ◎ B-DP3-2 言語表現力 ◎
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
ドイツ語の基礎運用能力の養成
授業の概要
 ドイツ語の初級文法を学びながら、「読む」「書く」「聞く」「話す」力を身につけ、ドイツ語のコミュニケーション能力、読解力を培います。また、同じゲルマン系の言語である英語や、母国語である日本語とも比較しつつ言葉について考え、世界の多様な文化・価値観への理解を深めるとともに、論理的な思考力・基礎学力を養成します。
 
授業の到達
目標
 テキストを正しく発音できること、辞書の力を借りて正確な日本語訳ができること、単語の置き換えによって基本表現を応用できることを目標とします。「ドイツ語Ⅰ(基礎)」では、まず基本的な動詞の人称変化と名詞の格変化を正しくできることが大切です。
 また、折に触れてドイツ、オーストリアなどの文化や生活も紹介しますので、言葉に対する関心を強く持ち、異文化に対する理解を深め、国際的な感覚を高めることも大切です。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
中間試験は授業中に返却します。定期試験については、成績発表日に講義連絡にて講評を送信します。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1ガイダンス:ドイツ語はどんな言葉か。ドイツ語のアルファベット【予習】シラバスの確認(20)
【復習】授業内容のまとめ、ドイツ語アルファベットの復習と発音練習(40)
2ドイツ語の綴りと発音の規則
動詞の人称変化(1)規則変化
【復習】課題および教科書の残りの問題を解くなど、当日に習得した文法の復習(60)
3動詞の人称変化(2)規則変化【復習】課題および教科書の残りの問題を解くなど、当日に習得した文法の復習(60)
4名詞の性(男性・女性・中性)について【復習】課題および教科書の残りの問題を解くなど、当日に習得した文法の復習(60)
5名詞の格変化と定冠詞(der die das)について【復習】課題および教科書の残りの問題を解くなど、当日に習得した文法の復習(60)
6不定冠詞(ein)について【復習】課題および教科書の残りの問題を解くなど、当日に習得した文法の復習(60)
7動詞の人称変化(3)不規則変化【復習】課題および教科書の残りの問題を解くなど、当日に習得した文法の復習(60)
8冠詞類について(1)【復習】課題および教科書の残りの問題を解くなど、当日に習得した文法の復習(60)
9冠詞類について(2)【復習】課題および教科書の残りの問題を解くなど、当日に習得した文法の復習(60)
10数詞・複数形について【復習】課題および教科書の残りの問題を解くなど、当日に習得した文法の復習(60)
11中間試験と復習【予習】動詞の人称変化、冠詞の変化を中心に、これまでの基本文法の復習とまとめ(60)
12命令形について【復習】課題および教科書の残りの問題を解くなど、当日に習得した文法の復習(60)
13人称代名詞の変化【復習】課題および教科書の残りの問題を解くなど、当日に習得した文法の復習(60)
14春学期の文法の応用と復習(1)【復習】課題および配布プリンの問題を解くなど、これまでの文法の復習(60)
15春学期の文法の応用と復習(2)【復習】課題および配布プリントの問題を解くなど、これまでの文法の復習(60)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
評価方法
評価方法割合評価基準
平常点40%中間試験や授業中の解答による授業内容の理解度
定期試験60%定期試験によるドイツ語文法の理解度
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『日本語で学ぶドイツ語』春日ほか郁文堂本体2500円9784261012538丸善にて販売
参考書
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参考資料
参考URL
質疑応答
研究室は2号館の4階にあります(部屋番号2417)。オフィスアワー以外の時間でも研究室にいれば対応しますので、遠慮なく質問に来て下さい。
備考
授業には「独和辞典」も必要になります。どのような「独和辞典」が良いかは、最初の授業の時に説明します。
この授業は選択科目のドイツ語の授業です。受講の対象者は、以下のいずれかに該当する学生となります。(1)必修の第二外国語でドイツ語を履修する(した)が、さらにドイツ語を学びたい人(2)必修の第二外国語でドイツ語を履修しない(しなかった)が、第三外国語としてドイツ語を学びたい人。
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更新日付2023/02/05 13:42:28