開講年度2023
開講学科宗教文化学科 2014年度以降入学
歴史学科 2015年度以降入学
英語英米文化学科 2015年度以降入学
日本文化学科 2013年度以降入学
2018年度心身科学部健康科学科
2018年心身科学部心理学科
2021年度文学部英語英米文化学科
科目名英語Ⅱc 未修得者
担当教員安藤 洋平
学期曜日時限春学期 水曜日 5時限
チームコードrr3x4ev
科目区分必修
授業形態外国語
対象学年1年
単位数1
科目ナンバーB114-141-06
B214-141-06
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
B-DP3-2 言語表現力 ◎
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
英語で文章を書く能力の向上を目的とした総合英語
授業の概要
異文化間における文化的相違点・類似点を比較検討するエッセイを丁寧に読む。内容を把握した後、各段落のトピックセンテンスの摘出をふまえ、エッセイの要約の作文を行い、ある程度の長さのエッセイの要点を英文で書いてまとめる能力の向上を目指す。
授業の到達
目標
背景知識のある英文であれば、要約をして簡潔な英文で書いてまとめることができる。
ノートテイキングを確実に行い、見返して内容が分かるノート作りができる。
異文化圏についての知見を広め、自身の所属する文化圏を客観視できる。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
翌週の授業内で行う。翌週に授業がなければ、WebCampusの講義連絡かTeamsの投稿にて講評を送信する。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1オリエンテーション、準備学習【復習】受講ルールと準備学習の内容を再確認し、今後の授業に備える。(30)
2Unit 1. The Concept of Beauty【予習】本文を精読し、配信された設問への答えを提出用のルーズリーフに書いておく。(45) 
【復習】難解だった英文を再考する。(15)
3Unit 1のつづきと要約文作成【予習】配信された設問への答えを提出用のルーズリーフに書いておく。(45) 
【復習】修正済みの要約文を見直し、内容理解の深化を図る。(15)
4Unit 5. The Structure of Fictional Literature【予習】本文を精読し、配信された設問への答えを提出用のルーズリーフに書いておく。(45) 
【復習】難解だった英文を再考する。(15)
5Unit 5のつづきと要約文作成【予習】配信された設問への答えを提出用のルーズリーフに書いておく。(45) 
【復習】修正済みの要約文を見直し、内容理解の深化を図る。(15)
6Unit 7. The English Language【予習】本文を精読し、配信された設問への答えを提出用のルーズリーフに書いておく。(45) 
【復習】難解だった英文を再考する。(15)
7Unit 7のつづきと要約文作成【予習】配信された設問への答えを提出用のルーズリーフに書いておく。(45) 
【復習】修正済みの要約文を見直し、内容理解の深化を図る。(15)
8Unit 9. Trusting in Recorded History【予習】本文を精読し、配信された設問への答えを提出用のルーズリーフに書いておく。(45) 
【復習】難解だった英文を再考する。(15)
9Unit 9のつづきと要約文作成【予習】配信された設問への答えを提出用のルーズリーフに書いておく。(45) 
【復習】修正済みの要約文を見直し、内容理解の深化を図る。(15)
10Unit 11. How Democracy Works【予習】本文を精読し、配信された設問への答えを提出用のルーズリーフに書いておく。(45) 
【復習】難解だった英文を再考する。(15)
11Unit 11のつづきと要約文作成【予習】配信された設問への答えを提出用のルーズリーフに書いておく。(45) 
【復習】修正済みの要約文を見直し、内容理解の深化を図る。(15)
12Unit 13. The Meaning of Prayers【予習】本文を精読し、配信された設問への答えを提出用のルーズリーフに書いておく。(45) 
【復習】難解だった英文を再考する。(15)
13Unit 13のつづきと要約文作成【予習】配信された設問への答えを提出用のルーズリーフに書いておく。(45) 
【復習】修正済みの要約文を見直し、内容理解の深化を図る。(15)
14まとめ、復習テスト【予習】テスト範囲の見直しを行い、テストに備える。(90)
15テストのフィードバック、要約のプレゼンテーション【予習】プレゼンテーションの原稿を完成させ、発表の練習をする。(60)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法
評価方法割合評価基準
授業への取り組み60毎回の予習状況、提出物の記入内容、授業内タスクへの取り組み、小テストの結果から評価する。
復習テスト30授業でカバーした内容についての理解度により評価する。
プレゼンテーション10相手に伝わる英語の要約文になっているかどうか、および、発表でオーディエンスに適切に伝えられているかどうかを評価する。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『Transculture: Transcending Time, Region and Ethnicity』Christopher Belton, 小田島恒志金星堂1,980円978-4-7647-4042-6※必ず学内の指定書店にて購入すること
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
Teamsチャットか授業内/授業後の教室にて。
備考
オリエンテーションにて配布する受講ルールを熟読して遵守すること。
テキスト、英和辞典、提出用B5ルーズリーフ、カラーペンを毎回必ず持参すること。
授業計画は、クラスのサイズ、進捗状況、休講などの諸事情により多少変更になることもある。
画像
ファイル
更新日付2023/01/24 20:30:28