開講年度2023
開講学科2022年度心理学部心理学科
科目名英語Ⅰc EB
担当教員井上 眞紀
学期曜日時限春学期 金曜日 2時限
チームコードh1g2a5d
科目区分必修
授業形態外国語
対象学年2年
単位数1
科目ナンバーB214-141-05
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
B-DP3-2 言語表現力 ◎
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
英語で文章を書く能力の向上を目的とした総合英語
授業の概要
グローバル化が進む時代に、伝えるべきメッセージや伝えたいメッセージを英語で発信できることが必要とされている。この講義では、日常生活や将来の社会生活において必要な事を、基礎的な語いを使って英語で文章を書く能力を向上させる。また、各自が書いた英語の短いエッセイをグループやクラスで読み合うことによって、読み手を意識した分かり易い英語表現や構成の仕方を学ぶ。
授業の到達
目標
1.友人、知人、他人に必要なメッセージを英語で書ける。
2.自分の紹介文を英語で書ける。
3.自分の体験談を英語で書ける。
4.データやアンケートの説明や結果を英語で書ける。
5.自分の意見を英語で書ける。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
成績発表日に講義連絡にて授業講評を送信する。
使用言語
日本語・(受講者の反応により、時々)英語併用
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1Introduction : 英語の必要性、英語の学び方、講義の進め方、課題の取り組み方「なぜ英語を学ぶのか」についての自分の意見を英作する。(60)
2How to study English 1 : 教科書の使い方、ウェブの英語学習サイトの紹介とそれを利用した学習方法、一般的英語試験の紹介と具体的な問題例練習問題の復習をする。(60)
3Unit 1 Welcome to the Party! (友人にメールを書こう)講義で学んだ内容の復習と、与えられたテーマの短いエッセイを書く。(60)
4Unit 2 I'm Planning to Study Abroad (先輩や先生にメールを書こう)講義で学んだ内容の復習と、与えられたテーマの短いエッセイを書く。(60)
5Reading and essay writing 1
(題材:Newsで英語術からの最新記事)
時事的ニュースを題材にして、その語彙を学び、自分の意見を英語で書く。(60)
6Unit 3 I'm Afraid That It Was Damaged (苦情のメールを書こう)講義で学んだ内容の復習と、与えられたテーマの短いエッセイを書く。(60)
7Unit 4 Let Me Introduce Myself (自分の紹介文を書こう)講義で学んだ内容の復習と、与えられたテーマの短いエッセイを書く。(60)
8Reading and essay writing 2
(題材:Newsで英語術からの最新記事)
時事的ニュースを題材にして、その語彙を学び、自分の意見を英語で書く。(60)
9Unit 5 My Hobby Is ...(自分の趣味を書こう)講義で学んだ内容の復習と、与えられたテーマの短いエッセイを書く。(60)
10Unit 6 This Is My Dream (自分の夢を書こう)講義で学んだ内容の復習と、与えられたテーマの短いエッセイを書く。(60)
11Reading and essay writing 3
(題材:Newsで英語術からの最新記事)
時事的ニュースを題材にして、その語彙を学び、自分の意見を英語で書く。(60)
12Unit 7 Isn't It Exciting to Go Out? (自分の出来事を書こう)講義で学んだ内容の復習と、与えられたテーマの短いエッセイを書く。(60)
13Unit 8 My Memorial Pictures (写真や絵を説明しよう)講義で学んだ内容の復習と、与えられたテーマの短いエッセイを書く。(60)
14Reading and essay writing 4
(題材:Newsで英語術からの最新記事)
時事的ニュースを題材にして、その語彙を学び、自分の意見を英語で書く。(60)
15Reading my best essay in classクラスメートの英語のエッセイを聞き、同世代の若者の意見や必要な語いを学ぶ。(60)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
1
評価方法
評価方法割合評価基準
授業態度・参加度20%講義に出席する。
講義に積極的に参加する。
提出課題20%与えられたテーマについて、決められた語数で、明確な構成で、英語の自己表現ができている。
定期試験60%自己表現に必要な英単語が書ける。
英語で伝えるべき、あるいは伝えたいメッセージを書ける。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『Have Fun Writing!』Yoji Kudo / Dean PolandKINSEIDO1800978-4-7647-4040-2
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
質問と相談は、講義の前後、あるいはメールで受けつける。
メールアドレスは、第1回講義で周知する。
備考
画像
ファイル
更新日付2023/01/31 13:31:24