開講年度2023
開講学科宗教文化学科 2014年度以降入学
歴史学科 2015年度以降入学
英語英米文化学科 2015年度以降入学
日本文化学科 2013年度以降入学
グローバル英語学科 2013年度以降入学
2021年度文学部グローバル英語学科
2021年度文学部英語英米文化学科
科目名教養セミナーⅠ
担当教員山下 秀康
学期曜日時限春学期 水曜日 1時限
チームコードwc7jwe5
科目区分選択
授業形態演習
対象学年1年
単位数1
科目ナンバーB132-841-01
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
B-DP3-2 言語表現力 ◎ B-DP3-3 課題発見力 ◎ B-DP3-6 自己表現力 ◎
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
プログラミング入門
授業の概要
基礎学力の育成:現代において情報収集力や言語表現力を発揮するために不可欠となっているコンピュータ利用法の初歩を学ぶ。

リベラルアーツの習得:コンピュータ利用法のなかでもプログラミングに特化した知識を学ぶ。
授業の到達
目標
授業終了時に学生が以下の状況になることを目標とする。
(1) 文字列データの操作(文字列入力、検索、置換等)の操作ができる。
(2) 表計算ソフトを使って数値データの簡単な操作ができる。
(3) ごく簡単な初歩のプログラミングができるようになる。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
授業中に提出した各課題の点数は提出直後に分かるようにしてあります。また、すべての提出課題と小テストの合計点数は授業中にリアルタイムで分かるようにしてあります。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
11. 大学生活の心がまえ、授業とルール授業後にこの日学んだことの復習をすること 60分
22. ノートの取り方授業後に、授業中にできなかった練習問題をやって提出すること 60分
33. レポートの書き方授業後に、授業中にできなかった練習問題をやって提出すること 60分
44. 情報収集の方法授業後に、授業中にできなかった練習問題をやって提出すること 60分
55. コンピュータへの入力練習授業後に、授業中にできなかった練習問題をやって提出すること 60分
66. ASCII文字と非ASCII文字授業後に、授業中にできなかった練習問題をやって提出すること 60分
77. 検索・置換 (1) 単純な検索と置換授業後に、授業中にできなかった練習問題をやって提出すること 60分
88. 検索・置換 (2) 正規表現入門授業後に、授業中にできなかった練習問題をやって提出すること 60分
99. 検索・置換 (3) より高度な正規表現授業後に、授業中にできなかった練習問題をやって提出すること 60分
1010. Excel (1)授業後に、授業中にできなかった練習問題をやって提出すること 60分
1111. Excel (2)授業後に、授業中にできなかった練習問題をやって提出すること 60分
1212. R (1)授業後に、授業中にできなかった練習問題をやって提出すること 60分
1313. R (2)授業後に、授業中にできなかった練習問題をやって提出すること 60分
1414. R (3)授業後に、授業中にできなかった練習問題をやって提出すること 60分
1515. R (4)授業後に、授業中にできなかった練習問題をやって提出すること 60分
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法
評価方法割合評価基準
提出課題・小テストの合計点数80%理解度と作業の正確さ
授業態度20%授業への取り組み方・取り組む姿勢を評価
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『大学で学ぶために』愛知学院大学教養部
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
山下秀康研究室は日進学舎2526です。
emailでの問い合わせは yamasita@dpc.aichi-gakuin.ac.jp にお願いします。
私にメールを出すときは、Subject(件名) のどこかに「愛知学院大学」を入れてください。
そうでないと、迷惑メールと誤認識されてメールが読まれない可能性があります。
備考
この授業の予習・復習(授業時間外)は、大学貸し出しコンピュータまたはコンピュータ自由利用教室を利用してできる。自分のパソコン上で予習・復習することもできるが、そのために必要な設定が厄介になると思うので、希望者は申し出てほしい。

授業中の携帯電話、授業途中の無断退出その他いくつかは減点要因になるので注意。
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ファイル
更新日付2023/02/14 12:43:32