開講年度2022
開講学科2018年度文学研究科英語圏文化専攻博士前期課程
科目名英語圏文化研究(Ⅲ)(アメリカ文学研究) 2年演習
担当教員松崎 博
学期曜日時限通年 ダミー(曜日区分) ダミー(時限)
チームコード
科目区分
授業形態演習
対象学年2年
単位数4
科目ナンバー
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
より良い修士論文を完成するための準備をしよう
授業の概要
 自分の研究テーマについて、様々な文献を読み解き、理解したことを、自分の意見をまじえてわかりやすく述べる方法を身につける。毎回のゼミでは、修論の書き進めた部分を教員の前で発表し、教員とのディスカッションの中で、自分の論旨をあらためて見直し、コメントをよく理解し、それに基づいて論文を修正していく。
 自分の意見をきちんともち、それを組み込みながら、論文としてよりよいものにしていくことが求められる。
授業の到達
目標
自分の意見をわかりやすく伝達する、学術的な文章を書くことができる。
学術論文の書き方を完璧に身につけ、きちんとしたフォーマットを理解した上で、論文を完成することができる。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
成績発表日後、Webcampusの講義連絡機能を使い、講評を送信する。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画(春)
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1宗論プロポーザル&文献リストの作成 その1予習:授業内容の確認(60)。
復習:序論&文献リストの準備(180)
2宗論プロポーザル&文献リストの作成 その2予習:序論&文献リストの準備(180)
復習:授業内容の再確認(60)
3序論草稿報告 その1予習:報告準備(180)
復習:授業内容の再確認(60)
4序論草稿報告 その2予習:報告準備(180)
復習:授業内容の再確認(60)
5序論についてのデスカッションと序論の修正予習:序論草稿の見直し(60)
復習:序論の手直し(180)
6第1章の草稿報告 その1予習:報告準備(180)
復習:授業内容の再確認(60)
7第1章の草稿報告 その2予習:報告準備(180)
復習:授業内容の再確認(60)
8第1章の草稿報告 その3予習:報告準備(180)
復習:授業内容の再確認(60)
9第1章の草稿についてのデスカッションと草稿の修正復習:第1章の草稿の手直し(240)
10第2章の草稿報告 その1予習:報告準備(180)
復習:授業内容の再確認(60)
11第2章の草稿報告 その2予習:報告準備(180)
復習:授業内容の再確認(60)
12第2章の草稿報告 その3予習:報告準備(180)
復習:授業内容の再確認(60)
13第2章の草稿についてのディスカッションと草稿の修正復習:第2章の草稿の手直し(240)
14序論、第1章、第2章の注の確認復習:注の修正(240)
15まとめ復習:草稿全体の修正(240)
試験実施方法(春)
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法(春)
評価方法割合評価基準
デスカッション40%議論の明確さを評価の基準とする。
報告資料と論文の草稿60%議論の展開と形式の確かさを評価の基準とする。
授業計画(秋)
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1イントロダクション:春学期に作成した修論草稿の夏休み中の手直しの確認予習:春学期に書いた草稿の見直し(60)
復習:夏休み中の加筆、修正分の手直し(180)
2第3章の草稿報告 その1予習:報告準備(180)
復習:授業内容の再確認(60)
3第3章の草稿報告 その2予習:報告準備(180)
復習:授業内容の再確認(60)
4第3章の草稿報告 その3予習:報告準備(180)
復習:授業内容の再確認(60)
5第3章の草稿についてのデスカッションと手直し復習:第3章の草稿の手直し(240)
6第1章の仕上げ その1予習:原稿準備(180)
復習:原稿手直し(60)
7第1章の仕上げ その2予習:原稿準備(180)
復習:原稿手直し(60)
8第2章の仕上げ その1予習:原稿準備(180)
復習:原稿手直し(60)
9第2章の仕上げ その2予習:原稿準備(180)
復習:原稿手直し(60)
10第3章の仕上げ その3予習:原稿準備(180)
復習:原稿手直し(60)
11第3章の仕上げ その3予習:原稿準備(180)
復習:原稿手直し(60)
12序論、文献リスト、注の見直し復習:原稿見直し(60)
復習:原稿手直し(180)
13結論についての報告予習:原稿準備(180)
復習:原稿手直し(60)
14概要の作成と全体の内容と形式の調整予習:概要の原稿準備(180)
復習:原稿手直し(60)
15まとめ復習:原稿全体の調整(240)
試験実施方法(秋)
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法(秋)
評価方法割合評価基準
デスカッション40%議論の明確さを評価の基準とする。
報告資料と論文の草稿60%議論の展開と形式の確かさを評価の基準とする。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『使用しない』
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
原則的に、授業内で質問に対応する。
備考
画像
ファイル
更新日付2022/01/27 13:22:18