開講年度2022
開講学科2018年度経営学研究科経営学専攻博士後期課程
科目名経営情報システム研究(Ⅱ)(インターネット・ビジネス) 2年研究指導
担当教員林 幹人
学期曜日時限通年 火曜日 7時限
チームコード
科目区分
授業形態
対象学年2年
単位数4
科目ナンバー
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
キャンパス名城公園キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
博士論文執筆のための研究指導
授業の概要
この研究指導は、1年次の研究指導に基づき、経営情報論に関する研究テーマについて、博士論文の前提となる予備的な研究を行い、成果としてまとめ報告することを狙いとする。
授業の到達
目標
博士論文につながる予備的な研究の成果をまとめ、学会報告、学会誌への投稿および博士論文の執筆を行うことが目標である。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
授業期間中に行う課題については授業内で行う。その他についてはウェブ上で行う。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画(春)
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1ガイダンス
:研究指導の概要と履修上の注意点などを理解する
【予習】シラバスを読み授業内容を把握(60)
【復習】授業スケジュールについて確認(60)
2サブテーマの検討
:博士論文の一部を構成する仮説や事例を取り扱う研究テーマを定める
博士論文の計画に基づきサブテーマを検討(180)
3論文概要の作成論文概要を作成(180)
4論文概要の完成論文概要を作成(180)
5序論の作成
:研究背景をまとめる
序論を作成(180)
6第1章の作成
:論文作成の背景についてまとめる
第1章を作成(180)
7第2章の作成
:関連する理論や重要な概念あるいは対象の業界動向や事例について整理する
第2章を作成(180)
8第3章の作成
:未解明の事実、理論の限界、先行研究の問題、調査の遅れなど研究課題をまとめる
第3章を作成(180)
9第4章の作成
:研究課題を明らかにするために事例調査、アンケート調査などの概要と結果を整理する
第4章を作成(180)
10第5章の作成
:研究課題に照らして論文が明らかにしたことをまとめる
第5章を作成(180)
11結語の作成
:論文全体をまとめ課題と展望をまとめる
結語を作成(180)
12論文の推敲と体裁推敲を行い体裁を整える(180)
13論文の完成論文全体を作成(180)
14論文報告
:サブテーマ論文の内容について報告する
論文について報告(180)
15まとめ
:研究指導の全体を振り返りまとめを行う
論文の投稿の準備を進める(180)
試験実施方法(春)
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法(春)
評価方法割合評価基準
平常の取り組み40%授業に誠実に取り組み、発言や発表に積極的に参加する。
通常報告60%授業を十分に理解し、指定された報告を行う。
授業計画(秋)
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1前半のまとめ
:ここまでの研究指導を振り返り今後の計画を立てる
ここまでの研究指導の内容を振り返り今後の計画を検討する
2サブテーマ2の検討
:博士論文の一部を構成する仮説や事例を取り扱う研究テーマを定める
博士論文の計画に基づきサブテーマ2を検討(180)
3論文概要の作成論文概要を作成(180)
4論文概要の完成論文概要を作成(180)
5序論の作成
:研究背景をまとめる
序論を作成(180)
6第1章の作成
:論文作成の背景についてまとめる
第1章を作成(180)
7第2章の作成
:関連する理論や重要な概念あるいは対象の業界動向や事例について整理する
第2章を作成(180)
8第3章の作成
:未解明の事実、理論の限界、先行研究の問題、調査の遅れなど研究課題をまとめる
第3章を作成(180)
9第4章の作成
:研究課題を明らかにするために事例調査、アンケート調査などの概要と結果を整理する
第4章を作成(180)
10第5章の作成
:研究課題に照らして論文が明らかにしたことをまとめる
第5章を作成(180)
11結語の作成
:論文全体をまとめ課題と展望をまとめる
結語を作成(180)
12論文の推敲と体裁推敲を行い体裁を整える(180)
13論文の完成論文全体を作成(180)
14論文報告
:サブテーマ2論文の内容について報告する
論文について報告(180)
15まとめ
:博士論文執筆に向け、サーブテーマ論文の位置づけを検討する
論文の投稿の準備を進める(180)
試験実施方法(秋)
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法(秋)
評価方法割合評価基準
平常の取り組み40%授業に誠実に取り組み、発言や発表に積極的に参加する。
通常報告60%授業を十分に理解し、指定された報告を行う。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『資料を使用する』
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
質問は各授業時間内および授業後に受け付けます。
備考
画像
ファイル
更新日付2022/01/22 18:32:37