開講年度2022
開講学科心身科学研究科健康科学専攻博士後期課程-2010
科目名健康増進科学研究 3年研究指導
担当教員大澤 俊彦
学期曜日時限通年 金曜日 5時限
チームコード
科目区分
授業形態演習
対象学年3年
単位数4
科目ナンバー
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
食生活と健康増進
授業の概要
コースごとに定期的にグループ・ミーティングを行い、研究テーマ、研究スケジュール、研究方法、実習準備、フィールドワーク、資料収集、研究結果の評価、 論文作成の準備、プレゼンテーションの準備について情報交換し討論する。また、 最新の研究論文の講読を行う。 さらに、月1回、博士課程の全学生を対象とした研究論文紹介のセミナーを開催し、 各教員がその領域のトピックスを紹介する。博士論文の研究を直接指導する教員は、 研究テーマの設定、研究スケジュールの作成から始まり、研究の進め方、結果の評価、論文とプレゼンテーションの準備など全てのステップにおいてマンツーマンの密接な指導を行う。 特に、1年次におけるスケジュールとしては、研究テーマを設定し、研究倫理審査を経て研究を開始し、軌道に乗せることを目標とする。
授業の到達
目標
研究テーマ、研究スケジュール、研究方法、実習準備、フィールドワーク、資料収集、研究結果の評価、 論文作成の準備、プレゼンテーションの準備について情報交換し討論する。また、 最新の研究論文の講読を行う。 さらに、月1回、博士課程の全学生を対象とした研究論文紹介のセミナーを催する。博士論文の研究を直接指導する教員は、 研究テーマの設定、研究スケジュールの作成から始まり、研究の進め方、結果の評価、論文とプレゼンテーションの準備など全てのステップにおいてマンツーマンの密接な指導を行う。 特に、1年次におけるスケジュールとしては、研究テーマを設定し、研究倫理審査を経て研究を開始し、軌道に乗せることを目標とする。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
提出されたレポート課題の内容は、1週間以内に詳細にチェックしてフィードバックする。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
企業や国公立の研究所の研究員を通じて行われた共同研究を基盤とした機能性食品開発の過程や細胞・動物レベルからヒト臨床試験の内容の最新の話題を紹介し、理解させる内容である。
授業計画(春)
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
11) 健康長寿とは授業予習(30分)
授業復習・レポート課題(30分)
22)攻めの栄養学の重要性授業予習(30分)
授業復習・レポート課題(30分)
33) バランスのとれた 「非栄養素」 摂取と生活習慣病予防の関連性授業予習(30分)
授業復習・レポート課題(30分)
44)健康長寿達成のための食生活授業予習(30分)
授業復習・レポート課題(30分)
55)科学的根拠に基づいた食生活のための疾患予防バイオマーカーの重要性授業予習(30分)
授業復習・レポート課題(30分)
66)機能性フードファクター研究の必要性授業予習(30分)
授業復習・レポート課題(30分)
77)メタボローム解析の最新の話題授業予習(30分)
授業復習・レポート課題(30分)
88) 「機能性食品」 を対象としたヒト介入試験の必要性授業予習(30分)
授業復習・レポート課題(30分)
99)老化と認知症授業予習(30分)
授業復習・レポート課題(30分)
1010)脳内老化を制御するブレインフード授業予習(30分)
授業復習・レポート課題(30分
1111)動脈硬化と酸化ストレス授業予習(30分)
授業復習・レポート課題(30分
1212)高血圧の原因授業予習(30分)
授業復習・レポート課題(30分
1313)糖尿病の合併症の発症原因授業予習(30分)
授業復習・レポート課題(30分
1414)免疫力と酸化ストレス授業予習(30分)
授業復習・レポート課題(30分
15免疫力を高める機能性食品授業予習(30分)
授業復習・レポート課題(30分
試験実施方法(春)
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法(春)
評価方法割合評価基準
授業の理解や質疑応答の内容60%重要なポイントの理解度と正確性を評価
資料作成・発表40%内容の把握度を総合的に評価
授業計画(秋)
試験実施方法(秋)
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法(秋)
評価方法割合評価基準
授業の理解や質疑応答の内容60%重要なポイントの理解度と正確性を評価
資料作成・発表40%内容の把握度を総合的に評価
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『資料を使用する』
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『適宜配布・配信する』
参考URL
1.適宜配布・配信する
質疑応答
オフィスアワーに、14号館6階634号室(内線3496)で行うだけでなく、研究室内でも質疑応答が自由にできる環境を設ける。メール(osawat@dpc.agu.ac.jp)での質疑応答も受け付ける
備考
画像
ファイル
更新日付2022/02/02 11:14:46