開講年度2022
開講学科商学科 2013年度以降入学
経営学科 2013年度以降入学
経済学科 2013年度以降入学
法律学科 2013年度以降入学
現代社会法学科 2013年度以降入学
科目名高等学校教育実習
担当教員吉田 聡
学期曜日時限通年集中 その他 集中
チームコードvj2q6pa
科目区分必修
授業形態実験・実習
対象学年4年
単位数2
科目ナンバーL413-851-05
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
キャンパス名城公園キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
実践の中で高等学校教員としての「姿勢」を学ぶ
授業の概要
大学で教職課程を履修し、教員免許状を取得しようとする学生にとって、「教育実習」は必要不可欠な条件であるとともに、教職課程のまとめとしての大きな意義があります。それはまた学生諸君が書物や大学の講義で履修したことを十分に踏まえて、実際の教育の場において生きた教育を学ぶことをも意味しています。教育実習を通して初めて、教育の何たるかを体験し、理論的に修得した教職教養を真に身をもって体得し、さらに何よりも大切な教育者としての精神に目覚めることができるのです。教育実習に課せられている意義と意味を十分に心得て、教育者としての基本的な態度、心構えを身につけてください。
授業の到達
目標
(1) 教職課程で修得してきた知識・技能、意欲、態度等を、実習校の先生方の指導のもと、実際の教科指導および生徒指導に積極的に活かす努力をする。
(2) 実習校の先生方の実践から、高等学校教員としてのあり方を学ぶ。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
成績評価結果をWebCampusなどでフィードバックします。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画(春)
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1実習校(高等学校)での実習(2週間)<予習>授業実習の指導案の準備、作成を十分に行うこと。
<復習>一日一日の実習記録を作成し、日々の省察を怠らないようにすること。
試験実施方法(春)
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法(春)
評価方法割合評価基準
実習校における教育実習の評価40%実習校にて、定められた内容での教育実習を行うことができる。
事前・事後指導の平常点30%積極的な参加を評価する。
レポート30%参考書を熟読して、要点をまとめることができる。
授業計画(秋)
試験実施方法(秋)
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法(秋)
評価方法割合評価基準
実習校における教育実習の評価40%実習校にて、定められた内容での教育実習を行うことができる。
事前・事後指導の平常点30%積極的な参加を評価する。
レポート30%参考書を熟読して、要点をまとめることができる。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『使用しない』
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『新編 教育実習の常識―事例にもとづく必須66項』教育実習を考える会(編集)蒼丘書林814978-4915442117
参考URL
質疑応答
オフィスアワーに研究室にて対応する。
備考
教員採用試験を受験することが教育実習の必要条件となる。採用試験対策も計画的に行うこと。
画像
ファイル
更新日付2022/02/01 15:49:46