開講年度2022
開講学科健康栄養学科 2013年度以降入学
科目名健康栄養専門セミナー
担当教員丸山 和佳子
学期曜日時限通年 土曜日 3時限
チームコードhw2e3ld
科目区分必修
授業形態演習
対象学年4年
単位数4
科目ナンバーX411-842-79
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
X-DP4 食事栄養療法に関する科学的根拠に基づく説明 ◎
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
認知症における栄養学の重要性を理解する
授業の概要
ヒトの老化および老年病、特に認知症の発症のメカニズム、およびその予防法について栄養学的観点から積極的に学び、評価する力を身につける。
授業の到達
目標
栄養と健康に関して自ら問題意識をもち、知識を身につけるために必要な文献検索を行うことができる。
科学論文(総論)の内容を理解することができる。
一つのテーマについて複数の原著論文の内容をまとめ、自らの考察を交え発表ができる。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
課題に沿って論文を選択し、内容をパワーポイントでまとめ、発表をする。発表時にコメントを行う。
適宜Teamsのchat機能にて質問を受ける。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
医療記事等を題材にして討論を行い、医療における栄養学の重要性を理解し、第三者に説明できるようにする。
授業計画(春)
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1第1回:講義1ー老化のメカニズム授業後、課題について自主学習(60分)
2第2回:講義2ー老年病発症における老化の役割授業後、課題について自主学習(60分)
3第3回:講義3ー認知症の臨床授業後、課題について自主学習(60分)
4第4回:講義4ー認知症の病理と病態授業後、課題について自主学習(60分)
5第5回:講義4ー認知症の治療授業後、課題について自主学習(60分)
6第6回:論文検索と発表の方法について指導授業後、課題について自主学習(60分)
7第7回:論文発表と討論授業後、討論まとめと自主学習(60分)
8第8回:論文発表と討論授業後、討論まとめと自主学習(60分)
9第9回:論文発表と討論授業後、討論まとめと自主学習(60分)
10第10回:論文発表と討論授業後、討論まとめと自主学習(60分)
11第11回:論文発表と討論授業後、討論まとめと自主学習(60分)
12第12回:論文発表と討論授業後、討論まとめと自主学習(60分)
13第13回:論文発表と討論授業後、討論まとめと自主学習(60分)
14第14回:論文発表と討論授業後、討論まとめと自主学習(60分)
15第15回:中間まとめ課題についてレポート作成(120分)
試験実施方法(春)
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法(春)
評価方法割合評価基準
論文のまとめと発表60 %自分にとって興味のある論文を選択し、内容をまとめて他人に理解できるよう発表できる。
演習態度40 %他の学生の発表に対し、的確に質問ができる。
授業計画(秋)
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1第16回:認知症患者に対する栄養学的介入について、実験実習(培養細胞を用いた実験)実験ノート作成とデータまとめ(60分)
2第17回:認知症患者に対する栄養学的介入について、実験実習(培養細胞を用いた実験)実験ノート作成とデータまとめ(60分)
3第18回:認知症患者に対する栄養学的介入について、実験実習(培養細胞を用いた実験)実験ノート作成とデータまとめ(60分)
4第19回:認知症患者に対する栄養学的介入について、実験実習(培養細胞を用いた実験)実験ノート作成とデータまとめ(60分)
5第20回:認知症患者に対する栄養学的介入について、実験実習(培養細胞を用いた実験)実験ノート作成とデータまとめ(60分)
6第21回:認知症患者に対する栄養学的介入について、実験実習(ヒトサンプルを用いた実験)実験ノート作成とデータまとめ(60分)
7第22回:認知症患者に対する栄養学的介入について、実験実習(ヒトサンプルを用いた実験)実験ノート作成とデータまとめ(60分)
8第23回:認知症患者に対する栄養学的介入について、実験実習(ヒトサンプルを用いた実験)実験ノート作成とデータまとめ(60分)
9第24回:認知症患者に対する栄養学的介入について、実験実習(ヒトサンプルを用いた実験)実験ノート作成とデータまとめ(60分)
10第25回:認知症患者に対する栄養学的介入について、実験実習(ヒトサンプルを用いた実験)実験ノート作成とデータまとめ(60分)
11第26回:認知症患者に対する栄養学的介入について、実験計画(介入研究の模擬授業)各自のテーマに合わせた論文検索と自主学習(60分)
12第27回:認知症患者に対する栄養学的介入について、実験計画(介入研究の模擬授業)各自のテーマに合わせた論文検索と自主学習(60分)
13第28回:認知症患者に対する栄養学的介入について、実験計画(介入研究の模擬授業)各自のテーマに合わせた論文検索と自主学習(60分)
14第29回:認知症患者に対する栄養学的介入について、実験計画(介入研究の模擬授業)各自のテーマに合わせた論文検索と自主学習(60分)
15第30回:認知症患者に対する栄養学的介入についてまとめとレポート作成2-4人がグループとなりレポート作成と発表会を開催する(120分)
試験実施方法(秋)
定期試験=1
レポート=2
その他=3
評価方法(秋)
評価方法割合評価基準
実験40 %自分の行った実験実習の内容をまとめて他人に理解できるよう発表できる。
ヒト介入研究に関する論文発表40 %テーマごとに適切な論文を選択し、内容をまとめて他人に理解できるよう発表できる。
グループワーク20 %2-4 人のグループで一つの課題について自主的に調査研究を行うことができる。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『資料を使用する』
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
月曜日12:00-13:00に教授室で学生との質疑応答(オフィスアワー)を設ける。
適宜Teamsのchat機能にて質問を受ける。
備考
画像
ファイル
更新日付2022/01/31 14:32:38