| |
回 | 講義(実習)項目・一般目標(GIO) | 講義(実習)内容・到達目標(SBOs)・ 予習・復習 | 担当者 |
|
オリエンテーション | オリエンテーション
・臨床予備実習における注意事項 ・班別ローテーション表の配付 ・各講座実習主任からの説明 | 臨床予備実習についての注意事項 1.実習にあたっては諸規定を守り、すべて指導者の指示に従って行動してください。 2.病院内実習においては、常に清潔を重んじ他人に不快な念を与えないよう注意してください。特に、言動および態度には十分な注意が必要です。 3.実習期間中は、常に自己の居所を明らかにしておいてください。 4.服装について 実習には白色のケーシー型診療衣、スラックス、帽子を着用してください。 ケーシー、スラックスは各自2着以上を用意し、適時洗濯を行い、常に清潔なものを着用するように心がけてください。 5.身だしなみには特に注意を払つてくださぃ。臨床の場にふさわしい髪型、化粧を心がけてください。 6.実習中は診療に適した白色の院内シューズを履いてください。 7.診療の場を想定した実習では、マスク、グローブを着用してください。 8.ケーシー、スラックスおよび院内シューズは屋内専用です。 建物外に出る場合(例えば楠元キャンパスと末盛キャンパス間の移動など)、必ず私服に着替えてください。 9.出欠席について 1)科別の実習中は、その担当講座において出欠を確認します。 2)やむを得ず欠席あるいは遅刻する場合は、必ず実習開始時刻までに歯学部事務室または各講座主任指導者に連絡してください。 10.器械・ 器具について 1)備え付けの器械・ 器具は丁寧に取扱い、紛失又は破損することのないように注意してください。万が一、その様な事態が生じた場合、速やかに担当指導者に報告してください。 2)各自所持すべき器械・器具を準備していない者は、臨床予備実習を行うことはできません。 各自所有の器械・ 器具には氏名及び番号を明記し、紛失の無いよう各自でしっかり管理をしてください。 3)学年相互間で実習用器械・ 器具・ 材料の交換・ 貸借はしないでください。これら各自の物品は所定の場所に保管してください。 4)診療用器械・器具は常に清潔な状態で保管してください。器械・器具に不備のあった場合、実習を中止させることがあります。 | 4年生学年主任(臨床) |
|
保存修復①-1 | 【1.実習項目】 『う蝕象牙質の除去・修復用隔壁の装着』
【2.一般目標(GIO)】 確実なう蝕治療を行うために臨床実習前に身につけるべき基本的なう蝕象牙質の除去・修復用隔壁の装着の臨床能力(知識、技能、態度)を修得する。 | 【3.実習内容】 講義・実習:実際の臨床を想定したう蝕象牙質の除去および修復用隔壁の装着の実習を行います。
【4.実習形式】 模型実習
【5.到達目標(SBOs)】 う蝕象牙質の除去 1)これから行うことを患者に伝達できる。 2)処置に応じたポジショニングをとれる。 3)指定された歯を処置できる。 4)う蝕検知液を使用できる。 5)ハンドピースを操作できる。 6)歯髄保護に配慮できる。 7)う蝕象牙質を除去できる。 8)清潔に配慮できる。 9)患者の痛みや不快感に配慮できる。 10)安全性に配慮できる。
修復用隔壁の装着 1)これから行うことを患者に伝達できる。 2)処置に応じたポジショニングをとれる。 3)Tofflemire型リテーナーを操作できる。 4)指定された歯に装着ができる。 5)ウェッジを使用できる。 6)装着状態を確認できる。 7)清潔に配慮できる。 8)患者の痛みや不快感に配慮できる。 9)安全性に配慮できる。 | 三谷章雄(代行)、冨士谷盛興、友田篤臣、掘江 卓、岸本崇史、井上和穂、佐久間恵子(実習主任)、前迫真由美 他 |
|
保存修復①-2 | | 【6.予習・復習】 予習(45分) シラバスを読み、授業の要点をあらかじめ把握するとともに、関連する書籍等を参照する。 復習(45分) 受講した内容に加え、実習の内容を整理して、まとめを作成する。
【7.コアカリ】 A-4-2)② E-3-3)-(1)①②③④ F-3-3)①
【8-1.教科書】 ・保存修復学21 永末書店
【8-2.参考図書・資料】 ・保存修復学 第7版 医歯薬出版 ・保存修復クリニカルガイド 医歯薬出版 ・臨床のレベルアップポイントまずは60 デンタルダイヤモンド社
【8-3.配付資料】 なし | |
|
保存修復①-3 | | 【9.持ち物】 ・歯牙模型(P15特ーAC29):・基本セット:半月バット、探針、ミラー、ピンセット、雑用エキスカ(ストッピング除去器#10)、練成充填器(#6、#14)、トッフルマイヤー型マトリックスリテーナー、混和皿、ラウンドバー(バースタンド) ・マスク、グローブ、(フェイスシールド)・マネキンマスク
【10.消毒に関して】 特に必要ありません。
【11.注意事項】 1)服装、身だしなみについて ・白衣、ケーシー、スラックス、3年基礎実習で使用した模型歯はすべて新しいものに交換してください。 シューズ、マスク、グローブ(いずれも清潔なもの)を着用してください。 ・髪はまとめてください。 ・爪は短く切っておいてください。
2)実習内容の事前確認について ・各班の代表者(班長等)は、当科実習の2週間前までに各実習項目指導者(チーフ)と連絡をとり、各実習についての諸注意事項を確認してください。この注意は班全員に知らせてください。また、当日の実習終了後、速やかに次の班に引継ぎを行ってください。
3)出欠について ・出欠は当日、指導者が確認します。
4)その他 ・録音・録画、写真撮影は禁止にします。 ・情報端末機器(携帯電話・スマートフォン・タブレット端末・パソコン等)の使用は禁止、授業中は電源を切ってください。
【12.成績評価方法】 実習内での実技評価及びプロダクト評価、出席状況、実習に対する姿勢・態度について総合的に評価する。 | |
|
保存修復②-1 | 【1.実習項目】 『レジン充填』
【2.一般目標(GIO)】 確実なう蝕治療を行うために臨床実習前に身につけるべき基本的なレジン充填の臨床能力(知識、技能、態度)を修得する。 | 【3.実習内容】 講義・実習:実際の臨床を想定したレジン充填法の実習を行います。
【4.実習形式】 模型実習
【5.到達目標(SBOs)】 レジン充填 1)これから行うことを患者に伝達できる。 2)処置に応じたポジショニングをとれる。 3)指定された接着システムに基づいて歯面処理できる。 4)修復用コンポジットレジンを填塞できる。 5)光照射器を使用できる。 6)塡塞・重合状態を確認できる。 7)清潔に配慮できる。 8)患者の痛みや不快感に配慮できる。 9)安全性に配慮できる。 | 三谷章雄(代行)、冨士谷盛興、友田篤臣、掘江 卓、岸本崇史、井上和穂、佐久間恵子(実習主任)、前迫真由美 他 |
|
保存修復②-2 | | 【6.予習・復習】 予習(45分) (保存修復①と同じ) 復習(45分) (保存修復①と同じ)
【7.コアカリ】 (保存修復①と同じ)
【8-1.教科書】 (保存修復①と同じ)
【8-2.参考図書・資料】 (保存修復①と同じ)
【8-3.配付資料】 (保存修復①と同じ) | |
|
保存修復②-3 | | 【9.持ち物】 ・歯牙模型(P15特ーAC29):3年基礎実習で使用した模型歯はすべて新しいものに交換してください。 ・基本セット:半月バット、探針、ミラー、ピンセット、雑用エキスカ(ストッピング除去器#10)、練成充填器(#6、#14)、レジン充填器(3本組)、混和皿 ・マスク、グローブ、(フェイスシールド)・マネキンマスク
【10.消毒に関して】 (保存修復①と同じ)
【11.注意事項】 (保存修復①と同じ)
【12.成績評価方法】 (保存修復①と同じ) | |
|
歯内治療①-1 | 【1.実習項目】 『初診患者の医療面接(慢性症状) ①』 (180分)
【2.一般目標(GIO)】 患者と良好な関係を築くために必要な臨床実習前に身につけるべき基本的な初診時医療面接(慢性症状)の臨床能力(知識、技能、態度)を修得する。 | 【3.実習内容】 1)医療面接での情報収集(教科書P79-94) 2)医療面接の進め方(教科書P142-161) 3)初診患者の医療面接の実際ー歯科医療面接の流れ(教科書P162-165) 4)初診患者の医療面接風景(教科書P166-167) 5)医療面接でよく見られる問題点(教科書P168-169) 6)医療面接の一般的注意点(教科書P170-171) 7)医療面接ケース1(慢性の痛み)(教科書P172-183)
【4.実習形式】 ・個人作業(シナリオ作りと想定問答集の作成) ・レクチャー ・ロールプレイ
【5.到達目標(SBOs)】 ① 面接の導入にあたって、環境を整えることができる。(*1) ② 慢性症状やその心理状態に応じたコミュニケーションをとることができる。 ③ わかりやすい言葉づかいと聞き取りやすい話し方ができる。 ④ 慢性症状やその心理状態に応じた質問をすることができる。(*2) ⑤ 病状中心の病歴を聴取できる。(*2) ⑥ 既往歴を聴取できる。 ⑦ 解釈モデルを聴取できる。(*3) ⑧ 背景(心理的、社会的、経済的)を聴取できる。 ⑨ 慢性症状やその心理状態に対する共感的理解の態度を示すことができる。 ⑩面接の終わりに患者の言い忘れがないかを確認できる。 ⑪面接の終わりに訴えの要約と確認ができる。
(*1)初診時医療面接における環境を整えるとは「挨拶をする」、「これから行うことを伝え、同意を得る」、「適切なポジショニングをとる」等を含む。 (*2)慢性症状では、面接の前半で主訴に焦点をあてた開放的質問に重点を置いて聴取する。 (*3)一般的に解釈モデルとは「病気の性質や原因についての考え」、「重症度や予後についての考え」、「治療への期待」、「病気への対処法についての信念」等のことを指す。 | 諸冨孝彦行、堀場直樹 (実習主任)、稲本京子、山口正孝、柴田直樹、今泉一郎、北村成孝、樋口直也、他 |
|
歯内治療①-2 | | 【6.予習・復習】 1)予習(80分) ①医療面接ケース1(慢性の痛み)(教科書P172-183を一読する(授業当日はこれを参考に患者役用のシナリオと想定問答集を作成します)。 ②慢性化膿性根尖性歯周炎の臨床症状について歯内治療学の教科書を一読する(患者役用のシナリオと想定問答集を作成するための医学的知識として必須です)。 ③医療面接の4要素(教科書P65-78)を再確認する。 ④医療面接での情報収集(教科書P79-94)を再確認する。 ⑤客観的臨床能力試験について(教科書P134-135)を再確認する。 ⑥医療面接の具体的目標(教科書P136-137)を再確認する。 ⑦求められている臨床能力(教科書P138-139)を再確認する。 ⑧医療面接の進め方(教科書P142-161)を再確認する。 2)復習(10分) ①配付した医療面接評価シートの評価項目を再確認し、次回実習(歯内治療②)までに習得しておくこと。
【7.コアカリ】 F-2-1)①②③④⑤⑥
【8-1.教科書】 ①歯科医療面接アートとサイエンス 第3版 砂書房 ②歯内治療学 第5版
【8-2.参考図書・資料】 (歯内治療①と同じ)
【8-3.配付資料】 ・初診時医療面接チェックシート | |
|
歯内治療①-3 | | 【9.持ち物】 ・筆記用具 ・教科書
【10.消毒に関して】 ・特に必要ありません
【11.注意事項】 1)教科書は必ず持参してください。 2)本シラバスの予習事項・復習事項を実践してください。 3)服装、身だしなみについて ・白衣、ケーシー、スラックス、シューズ(いずれも清潔なもの)を着用 してください。 ・髪はまとめてください。 ・爪は短く切っておいてください。 4)実習内容の事前確認について ・各班の代表者(班長等)は、当科実習の前日までに各実習項目指導者(チーフ)と連絡をとり、各実習についての諸注意事項を確認してください。この注意は班全員に知らせてください。また、当日の実習終了後、速やかに次の班に引継ぎを行ってください。 5)出欠について ・出欠は当日、指導者が確認します。 6)その他 ・録音・録画、写真撮影は禁止します。 ・情報端末機器(携帯電話・スマートフォン・タブレット端末・パソコン等)の使用は教員の指示に従ってください。 ◎歯内治療②は、一般の非医療者の方がボランティアとして模擬患者を担当します。教科書、参考図書・資料、配付資料などを使い充分に予習をしてから受講してください。
【12.成績評価方法】 ・歯内治療②で実技試験を行います。 | |
|
歯内治療②-1 | "【1.実習項目】 『初診患者の医療面接(慢性症状) ②』 (180分)
【2.一般目標(GIO)】 (歯内治療①と同じ)" | 【3.実習内容】 ・医療面接(教科書P65-183)
【4.実習形式】 一般市民ボランティア模擬患者とのSPシミュレーション実習
【5.到達目標(SBOs)】 (歯内治療①と同じ) | 諸冨孝彦、堀場直樹 (実習主任)、稲本京子、山口正孝、柴田直樹、今泉一郎、北村成孝、樋口直也、他 |
|
歯内治療②-2 | | 【6.予習・復習】 1)予習60分) ①医療面接の4要素(教科書P65-78)を再確認する。 ②医療面接での情報収集(教科書P79-94)を再確認する。 ③客観的臨床能力試験について(教科書P134-135)を再確認する。 ④医療面接の具体的目標(教科書P136-137)を再確認する。 ⑤求められている臨床能力(教科書P138-139)を再確認する。 ⑥SPとは(教科書P140-141)を再確認する。 ⑦医療面接の進め方(教科書P142-161)を再確認する。 ⑧初診患者の医療面接の実際-歯科医療面接の流れ(教科書P162-165)を再確認する。 ⑨初診患者の医療面接風景(教科書P166-167)を再確認する。 ⑩医療面接でよく見られる問題点(教科書P168-169)を再確認する。 ⑪医療面接の一般的注意点(教科書P170-171)を再確認する。 ⑫初診時医療面接チェクシート(第1回目(歯内治療①)の配付資料)を再確認する。 2)復習(30分) ①初診患者の医療面接(慢性期)の進め方と情報収集項目を確認し、実践できるように繰り返し練習する。
【7.コアカリ】 (歯内治療①と同じ)
【8-1.教科書】 ・歯科医療面接アートとサイエンス 第3版 砂書房
【8-2.参考図書・資料】 (歯内治療①と同じ)
【8-3.配付資料】 (歯内治療①と同じ) | |
|
歯内治療②-3 | | 【9.持ち物】 ・筆記用具 ・教科書 ・初診時医療面接チェックシート(第1回目(歯内治療①)の配付資料)
【10.消毒に関して】 (歯内治療①と同じ)
【11.注意事項】 本回は学外の一般市民の模擬患者に協力をしていただくので真摯な態度で実習に望んでください。 (上記以外は歯内治療①と同じ)
【12.成績評価方法】 ・実習時間内に実技試験を行います。 | |
|
歯周病①-1 | 【1.実習項目】 歯周病の診断と病態説明 ブラッシング指導 (180分)
【2.一般目標(GIO)】 実際の臨床において患者に歯周病の診断結果や病状・病態の説明、ブラッシング指導を行うために、臨床実習前に身につけておくべき基本的な知識・技能を修得するとともに、歯科医師としての最低限のマナーや態度コミュニケーションの姿勢を体得する。 | 【【3.実習内容】 歯周病の診断と病態説明 診断結果と病状、治療方法の説明について、必要な臨床能力をロールプレイ実習にて修得する。 ブラッシング指導 顎模型を用いたブラッシング法の指導について、必要な臨床能力をロールプレイ実習にて修得する。
【4.実習形式】 スモール・グループ・ディスカッション(プロダクト記入) 相互実習(ロールプレイ)
【5.到達目標(SBOs)】 歯周病の診断と病態説明 (1) 説明の開始にあたって、環境を整える※ことができる。 (2) 様々な媒体を用いて説明できる。 (3) 患者の理解度を確認しながら説明できる。 (4) わかりやすい言葉遣いと聞き取りやすい話し方ができる。 (5) 説明の終わりに、患者の疑問点を確認できる。 (6) 検査結果に基づいて歯周病の病状を説明できる。
ブラッシング指導 (1) 説明の開始にあたって、環境を整える※ことができる。 (2) 様々な媒体を用いて指導できる。 (3) 患者の理解度を確認しながら指導できる。 (4) わかりやすい言葉遣いと聞き取りやすい話し方ができる。 (5) 指導の終わりに、患者の疑問点を確認できる。 (6) ブラッシング法について説明できる。 (7) 歯ブラシの選択法を指導できる。 (8) 患者に練習させながら指導できる。
※ 環境を整える:「挨拶をする」、「これから行うことを伝える」、「患者が自由に質問できることを伝える」、「適切なポジションを取る」を含む。 | 三谷章雄、福田光男、菊池毅、林潤一郎、山本弦太、西田英作、神谷洋介、後藤久嗣、大野祐 他 |
|
歯周病①-2 | | 【6.予習・復習】 予習(50分) 臨床予備実習シラバスを読み実習内容を把握する。(10分) 「実習:歯周治療の基礎」実習配布資料の「エックス線の読影」「歯周組織の検査」「プラークコントロール」の内容を確認する。(15分) 「歯周組織疾患の病態と治療」の講義配布資料の該当部分を確認する(15分) 教科書、参考図書の該当部で確認する。(10分) 復習(40分) 患者とのコミュニケーションおよび説明、指導に関して、できた点、できなかった点をまとめる。(20分) 各SBOsについて、理解の不足している部分、疑問点を整理する。(20分)
【7.コアカリ】 A-3 ① A-4-1) ③ A-4-2) ② B-3-2)③ E-3-2) ③④ E-3-3)-(3) ①② F-1-1) ①②③ F-2-1) ①②⑦ F-3-3)④
【8-1.教科書】 「臨床歯周病学(第3版)」医歯薬出版
【8-2.参考図書・資料】 「実習:歯周治療の基礎」実習配布資料 「歯周組織疾患の病態と治療」の講義配布資料 「歯周治療の指針2015」日本歯周病学会編
【8-3.配付資料】 シナリオ、患者資料(口腔内写真、デンタルエックス線画像、歯周組織検査結果、プラークチャート)、プロダクト記入シート | |
|
歯周病①-3 | | 【9.持ち物】 臨床予備実習シラバス、「実習:歯周治療の基礎」実習配布資料、筆記用具、歯周病学基礎実習模型、手鏡、歯ブラシ(DentEX 33、44(システマ))
【10.消毒に関して】 必要ありません。
【11.注意事項】 1) 服装について 白衣、ケーシー、スラックス、シューズ、治療帽、マスク、グローブ(いずれも清潔なもの)を着用してください。 髪はまとめてください。(特に髪の長い学生) 爪は短く切っておいてください。 2) 実習内容の引き継ぎについて 各班の代表者(班長等)は、実習終了後、速やかに次の班の代表者に実習内容および注意事項の引き継ぎをおこなってください。 3) 出欠について 出欠は当日、指導者が確認します。 4) その他 録音・録画、写真撮影は禁止します。 実習形式により情報端末機器(スマートフォン・タブレット端末・パソコン等)の使用が許可される場合があります。
【12.成績評価方法】 受講態度評価:40% ロールプレイ実習での積極性を評価する。 プロダクト評価:60% 実習における各プロダクトの記載内容を評価する。 | |
|
有床義歯①-1 | 【1.実習項目】 欠損補綴の治療方針の説明
【2.一般目標(GIO)】 部分歯列欠損に対する補綴歯科治療の必要性と方法を理解し、患者に説明できる臨床能力(知識、技能、態度)を修得する。 | 【3.実習内容】 欠損補綴の治療方針の説明 【4.実習形式】 欠損補綴治療に関する講義、ディスカッション、小グループにて相互実習 【5.到達目標(SBOs)】 補綴物について患者に説明できる。 (1)説明の開始にあたって、環境を整えることができる。(*1) (2)様々な媒体を用いて説明できる。 (3)患者の理解度を確認しながら説明できる。 (4)わかりやすい言葉づかいと聞き取りやすい話し方ができる。 (5)説明の終わりに、患者の疑問点を確認できる。 (6)補綴歯科治療の必要性を説明できる。 (7)補綴装置の構造の概略を説明できる。 (8)治療法について、長所、短所を説明できる。 (*1)説明・指導における環境を整えるとは「挨拶ができる」、「これから行うことを伝えることができる」、 「患者が自由に質問できることを伝える」、「適切なポジショニングができる」を含む。 | 武部 純、尾澤 昌悟、吉岡 文、熊野 弘一、小島 規永、秦 正樹、松川 良平(実習主任)、藤波和華子、他 |
|
有床義歯①-2 | | 【6.予習・復習】予習(45分) ・欠損補綴の治療の必要性、治療方法の長所・短所について確認する。 復習(45分) ・授業内容を再確認する。 【7.コアカリ】 E-3-4)-(1)①②④ E-3-4)-(2)①②③④⑤ E-3-4)-(3)①②③④ 【8-1.教科書】 「スタンダードパーシャルデンチャー補綴学」第3版 学健書院 「パーシャルデンチャーテクニック」第6版 医歯薬出版 「クラウンブリッジ補綴学」第6版 医歯薬出版 「よくわかる口腔インプラント学」第3版 医歯薬出版 【8-2.参考図書・資料】 『部分欠損補綴』の講義時に配布したプリント 部分床義歯補綴学 実習書 【8-3.配付資料】 なし | |
|
有床義歯①-3 | | 【9.持ち物】 基本セット*、筆記用具、教科書、参考書 *基本セット (半月バット、デンタルミラー、治療用ピンセット、短針、雑用エキスカベータ) 【10.消毒に関して】 対人関係のある実習ではないため特に必要ありません。 【11.注意事項】 オリエンテーションの頁の注意事項を確認する。 各実習室への集合時間に清潔なケーシー、白衣、シューズ着用の上、遅刻しないこと。 【12.成績評価方法】 実習内に行う欠損補綴の治療方針の説明内容を評価する。 | |
|
高齢者・在宅歯科医療学①-1 | 【1.実習項目】 『口腔内状態の記録』 (90分) 『概形印象採得』 (90分)
【2.一般目標(GIO)】 『口腔内状態の記録』一口腔単位の歯科診療を行うために、口腔内状態の記録について臨床実習前に求められる基本的な知識・技能・態度を習得する。
『概形印象採得』研究模型を作製するためにアルジネート印象材による概形印象採得について臨床実習前に求められる基本的な知識・技能・態度を習得する。 | 【3.実習内容】 『口腔内状態の記録』:マネキンの口腔内の状態の記録について記録過程と記録結果について学生の相互評価と指導者による総合評価よる実習
『概形印象採得』:マネキンの歯列の概形印象採得について印象採得操作過程と印象採得結果について学生の相互評価と指導者による総合評価による実習
【4.実習形式】 『口腔内状態の記録』・『概形印象採得』:マネキンを使ったシミュレート実習
【5.到達目標(SBOs)】 『口腔内状態の記録』 1) 患者にこれから行うことを伝えることができる。(*) 2) 口腔内状態を診療録に記載できる。 3) 清潔に配慮した操作ができる。 4) 患者の痛みや不快感に配慮した操作ができる。 5) 安全性に配慮した操作ができる。 (*)実技時間の配分を考え、簡潔に伝える。
『概形印象採得』 1) 患者にこれから行うことを伝えることができる。(*) 2) 必要な器材を準備できる。 3) 処置に応じたポジショニングができる。 4) アルジネート印象材の手練和ができる。 5) 印象採得ができる。 6) 清潔に配慮した操作ができる。 7) 患者の痛みや不快感に配慮した操作ができる。 8) 安全性に配慮した操作ができる。 (*)実技時間の配分を考え、簡潔に伝える。 | 武部 純(代行)、村上 弘、竹内一夫、水野辰哉、宮前真、宇佐美博志、高濱豊、加藤大輔(実習主任)、上野温子、瀧井泉美、山口大輔 他 |
|
高齢者・在宅歯科医療学①-2 | | 【6.予習・復習】 『口腔内の状態の記録』 予習(45分) ・口腔内の修復物・歯冠補綴装置・欠損補綴装置には何があるか(保存修復学・冠・橋義歯学・有床義歯学教科書) 復習(45分) ・授業内容を再確認する
『概形印象採得』 予習(45分) ・アルジネート印象材の理工学的的性質・取り扱い法について(歯科理工学教科書) 復習(45分) ・授業内容を再確認する
【7.コアカリ】 『口腔内の状態の記録』:F-1-1) ① 、F-1-2) ① ②、F-2-2) ⑪ ⑫ 『概形印象採得』::F-1-2) ① ②、F-3-1) ⑤
【8-1.教科書】 特にありません 【8-2.参考図書・資料】 特にありません 【8-3.配付資料】 『口腔内状態の記録』・『概形印象採得』とも当日に資料①臨床予備実習での口腔内状態の記録・資料②臨床予備実習での概形印象採得を配布予定です。 | |
|
高齢者・在宅歯科医療学①-3 | | 【9.持ち物】 『口腔内の状態の記録』 マスク、デンタルグローブ、ボールペン(黒)(基本セットは必要ありません)
『概形印象採得』 マスク、デンタルグローブ、ラバーボール(青・緑)、有孔トレー(上顎、下顎)、アルギン酸スパチュラ、トレーケース、ニッシン社製500A模型、タオル
【10.消毒に関して】 必要ありません。
【11.注意事項】 1)服装、身だしなみについて ・白衣、ケーシー、スラックス、治療帽、シューズ(いずれも清潔なもの)を着用してください。 ・髪はまとめてください。 ・爪は短く切っておいてください。 2)実習内容の事前確認について ・班員からの実習前の疑問点があれば代表者(班長等)が、2日前まで(緊急を除く)にメールで担当主任に連絡を取ってください。事前に疑問点がなければ指示のあった器具を持ち、所定の場所に時間厳守で集合してください。(定例的に担当主任に連絡を取る必要はありません) 3)実習内容の事後の質問について ・実習後に疑問点があればメールで担当主任に連絡を取ってください。 4)出欠について ・出欠は当日、指導者が確認します。 5)その他 ・録音・録画、写真撮影は禁止します。 ・情報端末機器(携帯電話・スマートフォン・タブレット端末・パソコン等)の使用は禁止、実習中は電源を切ってください。
【12.成績評価方法】 『口腔内の状態の記録』 口腔内の状態の記録結果と記録過程について、学生相互間での評価し改善点の抽出のあとに指導者が総合評価を行います。
『概形印象採得』 採得した概形印象の評価と印象過程について、学生相互間での評価し改善点の抽出のあとに指導者が総合評価を行います。 | |
|
冠・橋義歯①-1 | 【1.実習項目】 『クラウンブリッジによる治療』 全部金属冠の支台歯形成とテンポラリクラウンの作製
【2.一般目標(GIO)】 歯の欠損・咀嚼障害の治療を行うため、全部金属冠の支台歯形成およびテンポラリークラウンの作製について、基本的な態度、技能および知識を習得する。 | 【3.実習内容】 ・支台歯形成 ・テンポラリークラウンの作製
【4.実習形式】 ・レクチャー、シミュレーション
【5.到達目標(SBOs)】 (1) 患者にこれから行うことを伝えることができる。 (2) 処置に応じたポジショニングができる。 (3) 指定された歯を形成できる。(*1) (4) 適切なハンドピース操作ができる。 (5) 歯髄保護に配慮できる。 (6) 既成樹脂冠を試適できる。 (7) 支台歯と隣在歯に分離材の塗布ができる。 (8) 常温(即時)重合レジンの操作が適切にできる。 (9) 辺縁のバリを適切に削除することができる。 (10)清潔に配慮した操作ができる。 (11)患者の痛みや不快感に配慮した操作ができる。 (12)安全性に配慮した操作ができる。
(*1) 医療安全・医療過誤の観点から、この課題では最重要項目です。 | 武部 純(代行)、橋本和佳、田中清雄、阿部俊之、佐久間重光、竹市卓郎、尾関 創、中川昌好(実習主任)、他 |
|
冠・橋義歯①-2 | | 【6.予習・復習】 予習(45分) ・教科書、実習書を読んで実習内容を把握する。 復習(45分) ・授業内容、操作手順を再確認する。
【7.コアカリ】 E-3-4)-(1) ④⑥
【8-1.教科書】 ・クラウン・ブリッジによる咬合回復 愛知学院大学 冠・橋義歯学講座発行
【8-2.参考図書・資料】 ・クラウンブリッジ補綴学 第5版 医歯薬出版 ・クラウンブリッジテクニック 医歯薬出版 ・クラウン・ブリッジ 実習書
【8-3.配付資料】 | |
|
冠・橋義歯①-3 | | 【9.持ち物】 ・筆記用具 ・教科書 ・基本セット(半月バット、デンタルミラー、治療用ピンセット、探針、雑用エキスカベータ) ・マスク、デンタルグローブ、ゴーグル ・治療布、タオル ・ニッシン社製500A 粘膜模型 ・形成用FGバー・ポイント、コントラ用バー・ポイント ・技工用バー・ポイント ・エバンス彫刻刀、デザインナイフ、金冠バサミ(曲・直) ・レジン筆、ラバーカップ(2個)、ワセリン入れ ・咬合紙ホルダー
【10.消毒に関して】 特に必要ありません。
【11.注意事項】 (1)服装、身だしなみについて ・清潔な白衣、ケーシー、スラックス、シューズを着用すること。 ・髪はまとめること。 ・集合時間には遅刻しないこと。
(2)出欠について ・出欠は当日、指導者が確認します。
(3)その他 ・録音・録画、写真撮影は禁止。 ・情報端末機器(携帯電話・スマートフォン・タブレット端末・パソコン等)の使用は禁止、授業中は電源を切ること。
【12.成績評価方法】 ・出席状況、実習態度、製作物にて評価をおこなう。 | |
|
顎口腔外科①-1 | 【1.実習項目】 浸潤麻酔・抜歯・縫合
【2.一般目標(GIO)】 小手術の基本である浸潤麻酔、抜歯、縫合について理解する。 | 【3.実習内容】 浸潤麻酔・抜歯・縫合
【4.実習形式】 ロールプレイ方式の相互実習や模型実習
【5.到達目標(SBOs)】 (1)浸潤麻酔に必要な器具を説明できる。 (2)浸潤麻酔の手順を説明できる。 (3)抜歯に必要な器具を説明できる。 (4)挺子・鉗子の使用法を説明できる。 (5)抜歯の手順を理解できる。 (6)切開・縫合に必要な器具を説明できる。 (7)結紮法について説明できる。 (8)切開・縫合の手順を説明できる。 | 中山敦史、阿知波基信、井上博貴、伊東 優、古田浩史、吉崎亮介、他 |
|
顎口腔外科①-2 | | 【6.予習・復習】 予習:浸潤麻酔・抜歯・縫合等について教科書等で予習する(25分)。 復習:学習内容を復習して、疑問点や重要項目を確認・学習して理解を深める(20分)。
【7.コアカリ】 F-3-1)②④、F-3-5)①②
【8.教科書】 「SIMPLE TEXT 口腔外科の疾患と治療」 栗田賢一ほか(末永書店) 「標準口腔外科学」第3版 野間弘康ほか(医学書院) | 中山敦史、阿知波基信、井上博貴、伊東 優、古田浩史、吉崎亮介、他 |
|
顎口腔外科①-3 | | 【9.持ち物】 白衣、治療帽、マスク、滅菌手袋
【10.消毒に関して】 不要
【11.注意事項】 実習を行う上で適切な服装、身だしなみでのぞむようにして下さい。 診療の場を想定した実習では、マスク、手袋、治療帽を着用して下さい。
【12.成績評価方法】 出席状況、実習態度、実習修得状況にて評価を行う。 | 中山敦史、阿知波基信、井上博貴、伊東 優、古田浩史、吉崎亮介、他 |
|
顎顔面外科①-1 | 【1.実習項目】 『初診患者の医療面接(急性期)』
『頭頸部(顎・顔面・頸部)の診察』
『手洗いと滅菌グローブ装着』
【2.一般目標(GIO)】 『初診患者の医療面接(急性期)』 急性症状を訴える初診患者との良好な人間関係の構築と問題点の抽出を行うために、医療面接についての基本的態度、技能および知識を修得する。
『頭頸部(顎・顔面・頸部)の診察』 診断に必要な情報を得るために、頭頸部領域の診察についての基本的態度、技能および知識を修得する。
『手洗いと滅菌グローブ装着』 清潔な診療を行うために、手洗い方法およびグローブ装着についての基本的態度、技能および知識を習得する。 | 【3.実習内容】 『初診患者の医療面接(急性期)』急性期疾患の医療面実施
『頭頸部(顎・顔面・頸部)の診察』頭頸部の視診、触診
『手洗いと滅菌グローブ装着』手洗いの実施と滅菌グローブの装着
【4.実習形式】 『初診患者の医療面接(急性期)』:ロールプレイ 『頭頸部(顎・顔面・頸部)の診察』:相互実習 『手洗いと滅菌グローブ装着』:実技
【5.到達目標(SBOs)】 『初診患者の医療面接(急性期)』 1) 面接の導入にあたって、環境を整えることができる。(*1) 2) 急性症状やその心理状態に応じたコミュニケーションをとることができる。 3) わかりやすい言葉づかいと聞き取りやすい話し方ができる。 4) 急性症状やその心理状態に応じた質問をすることができる。(*2) 5) 病状中心の病歴を聴取できる。(*2) 6) 既往歴を聴取できる。 7) 解釈モデルを聴取できる。(*3)(*4) 8) 急性症状やその心理状態に対する共感的理解の態度を示すことができる。 9) 面接の終わりに患者の言い忘れがないかを確認できる。 10) 面接の終わりに訴えの要約と確認ができる。 11)面接の終わりに訴えの要約と確認ができる。 (*1)初診時医療面接における環境を整えるとは「挨拶をする」、「これから行うことを伝え、同意を得る」、「適切なポジショニングをとる」等を含む。 (*2)急性症状では、面接の前半で主訴とその症状に関する項目を順序良く聴取する。 (*3)一般的に解釈モデルとは「病気の性質や原因についての考え」、「重症度や予後についての考え」、「治療への期待」、「病気への対処法についての信念」等のことを指す。 (*4)急性症状では、特に患者の急性症状に応じた解釈モデルを聴取する。
『頭頸部(顎・顔面・頸部)の診察』 1) 患者にこれから行うことを伝えることができる。(*5) 2) 診察に応じたポジショニングができる。 3) 顔面の色調の視診ができる。 4) 顔面の対称性の視診ができる。 5) 下顎の運動制限・開閉口路の診察ができる。 6) 顎関節部の診察ができる。 7) 頭頸部の筋肉の診察ができる。 8) 顎下リンパ節の診察ができる。 9) 患者の痛みや不快感に配慮した診察ができる。 10) 診療録に診察内容の記録ができる。 (*5)実技時間の配分を考え、簡潔に伝える。
『手洗いと滅菌グローブ装着』 1) 清潔に配慮しながら順序よく手洗いができる。 2) 清潔に配慮しながら手ふきができる。 3) 清潔に配慮しながら順序よく擦式消毒ができる。 4) 滅菌グローブを装着できる。 | 長尾 徹、宮地 斉、後藤満雄、長谷川正午、渡邉 哲、宮部 悟、*夏目長門、*新美照幸、*南 克浩、*井村英人(*口腔先天異常学研究室)、ほか |
|
顎顔面外科①-2 | | 【6.予習・復習】 予習45分(頭頸部解剖の確認、口腔外科の急性期疾患の確認) 復習45分(実習内容を確認する)
【7.コアカリ】 F-2-1)①②③④⑤⑥ F-2-2)③ F-3-1)①
【8-1.教科書】 特に指定はしませんが、口腔外科、解剖などの成書を事前によく読んで実習に挑んでください。
【8-2.参考図書・資料】 ありません。
【8-3.配付資料】 各項目の担当者よりプリントなどが配布されることがあります。 | |
|
顎顔面外科①-3 | | 【9.持ち物】 医療面接:教科書、白衣、治療帽、マスク、ノート、メモ用紙、筆記用具 頭頸部の診察:教科書、白衣、治療帽、マスク、ノート、メモ用紙、筆記用具 手洗いと滅菌グローブ装着:白衣、治療帽、マスク、滅菌手袋、ノート、筆記用具
【10.消毒に関して】 アルコールまたはその他の薬剤を使用します。消毒薬にアレルギーのある学生は、オリエンテーション時に申し出てください。アレルギーのない薬剤を準備します。直前の申し出だと薬剤が準備できず、実習日程を変更する場合があります。
【11.注意事項】 消毒薬、ラテックス、パウダーなどアレルギーのある学生は事前に申し出てください。直前に申し出たり、実習中に分かった場合は実習の日程を変更します。
【12.成績評価方法】 プロダクトの評価を行います。 | |
|
麻酔①-1 | 【1.実習項目】 (1)バイタルサイン (2)心肺蘇生
【2.一般目標(GIO)】 (1)歯科治療前の患者の循環動態を把握するために、脈拍数と血圧の測定方法を習得する.
(2)2015年日本蘇生協議会ガイドラインに沿った一次救命処置を習得する. | 【3.実習内容】 (1)触診法による脈拍数測定と聴診法による血圧測定について講義を行い、その後に実習を行う. (2)マネキンを使用して胸骨圧迫、口-口人工呼吸、AED(自動体外式除細動器)の操作について講義を行い、その後に実習を行う.
【4.実習形式】 (1)小グループに分ける.患者役・歯科医師役をそれぞれ担当して、実習を行う. (2)一人で胸骨圧迫、人工呼吸、AED操作を行う.
【5.到達目標(SBOs)】 (1)バイタルサイン 1)患者にこれから行うことを伝えることができる. 2)脈拍を測定できる. 3)血圧測定の準備ができる. 4)血圧を測定できる. 5)患者に脈拍と血圧の測定値を伝えることができる. 6)患者の痛みや不快感に配慮した操作ができる.
(2) 心肺蘇生 1)周囲の安全を確認できる. 2)反応を確認できる. 3)助けを求め、応援と器材を依頼できる. 4)呼吸を確認できる. 5)脈拍を確認できる. 6)胸骨圧迫を行うことができる. 7)気道を確保できる. 8)人工呼吸を行うことができる. 9)AED(自動体外式除細動器)の操作ができる. 10)安全に配慮した操作ができる. | 准教授 山田正弘、非常勤講師 小野あゆみ、門井謙典、菊地朱子、他 |
|
麻酔①-2 | | 【6.予習・復習】 予習 (1)教科書p125-p128(30分) (2)教科書p570-p579(30分) 復習 (1)(2)実習内容の再確認、配布資料の活用(30分) 【7.コアカリ】 (1)F-2-2) ① (2)F-1-2) ⑤
【8-1.教科書】 歯科麻酔学 第7版 医歯薬出版株式会社
【8-2.参考図書・資料】 スタンダード全身管理・歯科麻酔学 第3版 学建書院
【8-3.配付資料】 (1)バイタルサイン測定記録用紙 (2)一次救命処置の手順 | |
|
麻酔①-3 | | 【9.持ち物】 筆記用具とメモ用紙
【10.消毒に関して】 マネキンをアルコール綿により消毒する.
【11.注意事項】 ケーシー、スラックス、シューズを着用すること. 上肢前腕と上腕部を露出できる服装であること. 髪を纏めておくこと. 爪を短く切っておくこと.
【12.成績評価方法】 学習目標に到達できるまで、複数回実習を繰り返す.そのため実習内での評価は行わない. | |
|
歯科矯正①-1 | 【1.実習項目】 『初診患者の医療面接(矯正装置の説明)』
【2.一般目標(GIO)】 不正咬合の原因や障害、一般的な治療の流れを患者(保護者)に分かりやすく説明するために必要な基本的な態度、技量および知識を習得する。 | 【3.実習内容】 1)-1 不正咬合の原因・障害・診断:講義(歯科矯正①) 不正咬合を診断し、その原因や障害を患者(保護者)に分かりやすく説明できるよう解説する。 1)-2 不正咬合の治療と矯正装置:講義(歯科矯正①) 不正咬合の一般的な治療と矯正装置の使用目的について患者(保護者)に分かりやすく説明できるよう解説する。 2) 不正咬合の原因・治療・矯正装置の説明:実習(歯科矯正②) 患者(保護者)に各種不正咬合に対する原因や一般的な治療方法および矯正装置の使用目的について説明を行うシミュレーション実習を行うことで、医療面接技法における基本的態度、技能をグループ学習する。
【4.実習形式】 ・レクチャー
【5.到達目標(SBOs)】 1) 説明の開始にあたって、環境を整えることができる。(*1) 2) これからの説明の概要や自由に質問ができることを伝えることができる。 3) 患者(保護者)の理解度を確認しながら、説明できる。 4) 様々な媒体を用いて説明できる。 5) わかりやすい言葉づかいと聞き取りやすい話し方で説明できる。 6) 説明の終わりに、説明内容の要約と確認ができる。 7) 矯正歯科治療の必要性を説明できる。 8) 矯正装置の種類と構造、特徴や作用機序を説明できる。 9) 矯正装置の取り扱い方を説明できる。 10) 定期的管理の必要性を説明できる。 11) 来院時ごとに確認すべき口腔内の状況を説明できる。
(*1)説明・指導における環境を整えるとは「挨拶をする」,「これから行うことを伝える」,「患者が自由に質問できることを伝える」,「適切なポジションをとる」等を含む。 | 後藤滋巳、宮澤 健、藤原琢也、田渕雅子(実習主任)、佐藤琢麻、川口美須津、樋田真由、関谷健夫、高橋美文 他 |
|
歯科矯正①-2 | | 【6.予習・復習】 予習(45分) ・矯正歯科治療の流れ(教科書「チェアサイド・ラボサイドの新矯正装置ビジュアルガイド」(医歯薬出版)P3-11)
復習(45分) ・授業内容を再確認する
【7.コアカリ】 F-2-1)①②③④⑤⑥
【8-1.教科書】 ・チェアサイド・ラボサイドの新矯正装置ビジュアルガイド(医歯薬出版) ・第6版 歯科矯正学(医歯薬出版) ・改訂版 新しい歯科矯正学(末永出版)
【8-2.参考図書・資料】 ・幼児・学童期からの矯正歯科治療(医歯薬出版) ・第2版 矯正歯科治療この症例にこの装置(医歯薬出版) ・混合歯列期の矯正治療(医歯薬出版)
【8-3.配付資料】 ・初診時医療面接チェックシート ・まとめプリント(第1回目(歯科矯正①)で配布予定) | |
|
歯科矯正①-3 | | 【9.持ち物】 歯科矯正①②共通 ・教科書「チェアサイド・ラボサイドの新矯正装置ビジュアルガイド(医歯薬出版)」「第6版 歯科矯正学(医歯薬出版)」「改訂版 新しい歯科矯正学(末永出版)」 ・筆記用具 ・参考資料(「8-2. 参考図書・資料」に記載)
【10.消毒に関して】 特になし
【11.注意事項】 1)服装、身だしなみについて ・白衣、ケーシー、スラックス、シューズ(いずれも清潔なもの)を着用してください。 ・髪はまとめてください。 ・爪は短く切ってください。 2) 実習内容の事前確認について ・各班の代表者(班長等)は、当科実習の前日までに各実習項目指導者(チーフ)と連絡をとり、各実習についての諸注意事項を確認してください。この注意は班全員に知らせてください。また、当日の実習終了後、速やかに次の班に引継ぎを行ってください。 3)出欠について ・出欠は当日、指導者が確認します。 4) 講義室使用について ・実習終了後は机の配置等、使用前の状態に戻し、必ず掃除を行うこと。 5)その他 ・録音・録画、写真撮影は禁止します。 ・情報端末機器(携帯電話・スマートフォン・タブレット端末・パソコン等)の使用は禁止、授業中は電源を切ってください。
【12.成績評価方法】 プロダクトの評価を行います。 | |
|
歯科矯正②-1 | 【1.実習項目】 『初診患者の医療面接(矯正装置の説明)』
【2.一般目標(GIO)】 (歯科矯正①と同じ) | 【3.実習内容】 (歯科矯正①と同じ)
【4.実習形式】 ロールプレイ
【5.到達目標(SBOs)】 (歯科矯正①と同じ) | 後藤滋巳、宮澤 健、藤原琢也、田渕雅子(実習主任)、佐藤琢麻、川口美須津、樋田真由、関谷健夫、高橋美文 他 |
|
歯科矯正②-2 | | 【6.予習・復習】 (歯科矯正①と同じ)
【7.コアカリ】 (歯科矯正①と同じ)
【8-1.教科書】 (歯科矯正①と同じ)
【8-2.参考図書・資料】 (歯科矯正①と同じ)
【8-3.配付資料】 (歯科矯正①と同じ) | |
|
歯科矯正②-3 | | 【9.持ち物】 (歯科矯正①と同じ)
【10.消毒に関して】 (歯科矯正①と同じ)
【11.注意事項】 (歯科矯正①と同じ)
【12.成績評価方法】 (歯科矯正①と同じ) | |
|
小児歯科①-1 | 【1.実習項目】 『予防填塞』(180分)
【2.一般目標(GIO)】 幼若永久歯小窩裂溝部の齲蝕予防のために、予防填塞に必要な基本的知識、技能および態度を修得する。 | 【3.実習内容】 ・予防填塞の基本事項 (小児の口腔科学 P150-152) ・予防填塞の流れ (小児歯科学基礎・臨床実習 P108-110)
【4.実習形式】 実技、ロールプレイ 【5.到達目標(SBOs)】 1) 患者にこれから行うことを伝えることができる。 2) 処置に応じたポジショニングができる。 3) 歯面および小窩裂溝部の清掃ができる。 4) 指定された接着システムに基づく歯面処理ができる。 5) 光重合型予防填塞材を填塞できる。 6) 光照射ができる。 7) 填塞状態の確認ができる。 8) 清潔に配慮した操作ができる。 9) 患児の痛みや不快感に配慮した操作ができる。 10) 安全性に配慮した操作ができる。 11) 患児の不安軽減のための声かけができる。 | 名和弘幸、外山敬久、王 陽基、石坂 亮、荒木麻美(実習主任)、堀部森崇、林 勇輝、玄番千夏子 他 |
|
小児歯科①-2 | | 【6.予習・復習】 予習 ・シラバスを読み、実習の要点をあらかじめ把握するとともに、教科書や実習書等を参照する。(40分) 復習 ・教科書や実習書で実習の内容を整理する。(50分)
【7.コアカリ】 F-9-2
【8-1.教科書】 「小児の口腔科学」 第4版 朝田芳信ほか 学建書院 「小児歯科学基礎・臨床実習」 第2版 前田隆秀ほか 医歯薬出版
【8-2.参考図書・資料】 「小児のエンド」 長坂信夫 クインテッセンス出版 「小児歯科学」 第4版 高木裕三ほか 医歯薬出版 「新小児歯科学」 第3版 下岡正八ほか クインテッセンス出版 「小児の歯科治療」 下岡正八ほか 永末書店 「小児歯科臨床ヒント集」 五十嵐清治ほか クインテッセンス出版
【8-3.配付資料】 特にありません | |
|
小児歯科①-3 | | 【9.持ち物】 ・小児歯科①②共通 臨床予備実習の手引き、小児の歯科治療実習書、模型(PDI5009-UL-SCP-FEM)、筆記用具、、教科書 ・小児歯科① 基本セット、半月バット、ステンレスバット、模型(PDI5009-UL-SCP-FEM)、DR-11マスク、エキスプローラー両頭#5、ラバーダムパンチ、フォーセップス、Youngのフレーム(大人用)、永久歯用クランプ(No.5、56)、ステンレスディッシュ1個、レジン混和皿、治療布、グローブ、マスク、歯科用ゴーグル ※上下右側第一大臼歯がすでに予防填塞されている場合は新品を用意すること。
【10. 実習器具の注意事項】 ・各自所持すべき器械・器具を準備していない者は、臨床予備実習を行うことはできません。 各自所有の器械・ 器具には氏名及び番号を明記し、紛失の無いよう各自でしっかり管理をしてください。 ・学年相互間で実習用器械・ 器具・ 材料の交換・ 貸借はしないでください。これら各自の物品は所定の場所に保管してください。 ・診療用器械・器具は常に清潔な状態で保管してください。器械・器具に不備のあった場合、実習を中止させることがあります。
【11.消毒に関して】 特に必要ありません
【12.注意事項】 1)服装、身だしなみについて ・白衣、ケーシー、スラックス、シューズ、治療帽(いずれも清潔なもの)を着用してください。 ・髪はまとめてください。 ・爪は短く切っておいてください。 2)実習内容の事前確認について ・各班の代表者(班長等)は、当科実習の前日までに実習主任指導者(荒木)と連絡をとり、各実習についての諸注意事項を確認してください。この注意は班全員に知らせてください。また、当日の実習終了後、速やかに次の班に引継ぎを行ってください。 3)出欠について ・出欠は当日、指導者が確認します。 4)その他 ・録音・録画、写真撮影は禁止します。 ・情報端末機器(携帯電話・スマートフォン・タブレット端末・パソコン等)の使用は禁止、授業中は電源を切ってください。
【13.成績評価方法】 予防填塞について、実際の臨床を想定して基本的能力試験を行います。 | |
|
小児歯科②-1 | 【1.実習項目】 『保隙装置の説明』(90分) 『保護者へのブラッシング指導』(90分)
【2.一般目標(GIO)】 ・保隙装置の説明 保護者に対して保隙装置の説明を行なうために必要な基本的技能、態度および知識を修得する。 ・保護者へのブラッシング指導 小児のプラークコントロールを行うために、保護者へのブラッシング指導に必要な基本的知識、技能および態度を修得する。 | 【3.実習内容】 ・保隙の基本事項 (小児の口腔科学 P273-277) ・小児におけるブラッシングの基本事項(小児の口腔科学 P157-159)
【4.実習形式】 ・ロールプレイ
【5.到達目標(SBOs)】 ・保隙装置の説明 1) 説明の開始にあたって、環境を整えることができる。 2) 様々な媒体を用いて説明できる。 3) 保護者の理解度を確認しながら説明できる。 4) わかりやすい言葉づかいと聴き取りやすい話し方ができる。 5) 説明の終わりに、保護者の疑問点を確認できる。 6) 保隙の必要性を説明できる。 7) 保隙装置の種類と構造を説明できる。 8) 定期的管理の必要性を説明できる。 ・保護者へのブラッシング指導 1) 指導の開始にあたって、環境を整えることができる。 2) 様々な媒体を用いて指導できる。 3) 保護者の理解度を確認しながら指導できる。 4) わかりやすい言葉づかいと聴き取りやすい話し方ができる。 5) 指導の終わりに、保護者の疑問点を確認できる。 6) 仕上げ磨きの方法を指導できる。 7) 歯ブラシの選び方を指導できる。 8) 保護者に体験させながら指導できる。 | 名和弘幸、外山敬久、王 陽基、石坂 亮、荒木麻美(実習主任)、堀部森崇、林 勇輝、玄番千夏子 他 |
|
小児歯科②-2 | | 【6.予習・復習】 予習 ・シラバスを読み、実習の要点をあらかじめ把握するとともに、教科書や実習書等を参照する。(40分) 復習 ・教科書や実習書で実習の内容を整理する。(50分)
【7.コアカリ】 ・保隙装置の説明 F-2-1、F-3-6 ・保護者へのブラッシング指導 F-2-1、E-4-2)⑨
【8-1.教科書】 (小児歯科①と同じ)
【8-2.参考図書・資料】 (小児歯科①と同じ)
【8-3.配付資料】 特にありません | |
|
小児歯科②-3 | | 【9.持ち物】 臨床予備実習の手引き、小児の歯科治療実習書、模型(PDI5009-UL-SCP-FEM)、筆記用具、教科書
【10.消毒に関して】 特に必要ありません。
【11.注意事項】 (小児歯科①と同じ)
【12.成績評価方法】 (小児歯科①と同じ) | |
|
歯科放射線①-1 | 【1.実習項目】 エックス線撮影の説明
【2.一般目標(GIO)】 臨床実習の前準備として、エックス線撮影に必要な基本的知識、技能および態度を修得する。 | 【3.実習内容】 ・エックス線撮影の目的・方法・人体への影響・防護に関する説明を講義形式で行う。 ・ロールプレイ形式で実習を行う。
【4.実習形式】 ・講義 ・ロールプレイ実習
【5.到達目標(SBOs)】 1)説明の開始にあたって、環境を整えることができる。 2)わかりやすい言葉づかいと聞き取りやすい話し方ができる。 3)患者の理解度を確認できる。 4)エックス線撮影の目的(行為の正当化)について説明できる。 5)エックス線撮影の方法について説明できる。 6)放射線の人体への影響について説明できる。 7)放射線防護について説明できる。 8)放射線被曝への不安に配慮できる。 9)説明の終わりに、患者の疑問点を確認できる。 | 有地榮一郎、内藤宗孝、有地淑子、木瀬祥貴、桒田千亜紀(実習主任)、非常勤講師 |
|
歯科放射線①-2 | | 【6.予習・復習】 予習(45分) ・放射線の影響・防護を確認する 復習(45分) ・授業内容を再確認する
【7.コアカリ】 E-1-2)①②③④⑤⑥⑦
【8-1.教科書】 ・歯科放射線学 第6版(医歯薬出版)
【8-2.参考図書・資料】 ・歯科医療における放射線の管理と防護(医歯薬出版)
【8-3.配付資料】 ・なし | |
|
歯科放射線①-3 | | 【9.持ち物】 ・実習帳 ・教科書 ・講義録 ・筆記用具
【10.消毒に関して】 ・スタンダード・プリコーションを実行する。
【11.注意事項】 1)服装、身だしなみについて ・白衣、ケーシー、スラックス、シューズ(いずれも清潔なもの)を着用してください。 ・髪はまとめてください。 ・爪は短く切っておいてください。 2)実習内容の事前確認について ・各班の代表者(班長または放射線係)は、当科実習の前日までに実習主任指導者と連絡をとり、各実習についての諸注意事項を確認してください。この注意は班全員に知らせてください。また、当日の実習終了後、速やかに次の班に引継ぎを行ってください。 3)出欠について ・やむを得ず欠席あるいは遅刻する場合は、必ず実習開始時間までに歯学部事務室(末盛)または歯科放射線学講座に連絡してください。 ・出欠は当日、指導者が確認します。 4)その他 ・録音・録画、写真撮影は禁止します。 ・情報端末機器(携帯電話・スマートフォン・タブレット端末・パソコン等)の使用は禁止、授業中は電源を切ってください。
【12.成績評価方法】 ・出席状況 ・実習に対する姿勢・態度 ・実習内での実技試験 以上についての修正点を授業内でフィードバックを行う。 | |
|
歯科放射線②-1 | 【1.実習項目】 口内法エックス線撮影の位置付け
【2.一般目標(GIO)】 (歯科放射線①と同じ) | 【3.実習内容】 ・口内法エックス線撮影の手順の説明を講義形式で行う。 ・口内法エックス線撮影の手順の実習をマネキンを用いて行う。
【4.実習形式】 ・講義 ・実習
【5.到達目標(SBOs)】 1)フィルムの選択ができる。 2)頭部の固定ができる。 3)フィルムの位置付けができる。 4)正放線投影ができる。 5)二等分法ができる。 | 有地榮一郎、内藤宗孝、有地淑子、木瀬祥貴、桒田千亜紀(実習主任)、非常勤講師 |
|
歯科放射線②-2 | | 【6.予習・復習】 予習(45分) ・口内法(正放線・二等分法)を確認する 復習(45分) ・授業内容を再確認する
【7.コアカリ】 (歯科放射線①と同じ)
【8-1.教科書】 (歯科放射線①と同じ)
【8-2.参考図書・資料】 (歯科放射線①と同じ)
【8-3.配付資料】 (歯科放射線①と同じ) | |
|
歯科放射線②-3 | | 【9.持ち物】 ・実習帳 ・教科書 ・講義録 ・筆記用具
【10.消毒に関して】 (歯科放射線①と同じ)
【11.注意事項】 (歯科放射線①と同じ)
【12.成績評価方法】 (歯科放射線①と同じ) | |
|