開講年度2022
開講学科2020年度法学部現代社会法学科
2020年度法学部法律学科
科目名基礎演習Ⅱ
担当教員中嶋 美樹子
学期曜日時限秋学期 金曜日 1時限
チームコードhex46ge
科目区分選択
授業形態演習
対象学年2年
単位数2
科目ナンバーW232-841-02
J232-841-02
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
J-DP1-1 社会に関する知識 ◎ J-DP3-2 コミュニケーション能力 ◎ J-DP3-3 チームワーク力 ◎ W-DP1-1 社会に関する知識 ◎ W-DP3-2 コミュニケーション能力 ◎ W-DP3-3 チームワーク力 ◎
キャンパス名城公園キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
租税法に関する基礎的な知識の習得
授業の概要
租税は、例えば店で物を買うときには消費税を支払い、アルバイトの給料が一定額以上になると所得税が源泉徴収されるなど、日常生活に深く関わるものであるにもかかわらず、これを学問として体系的に把握している人は少ないのが現状である。本授業では、身近な事例を用いて、租税法に関する理論を体系的に学ぶことを目的とする。
授業の到達
目標
・租税法に関する基本的な内容を理解し、身近な事例を用いて理論的に説明することができる
・税法条文を読むことができる
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
成績発表日にWebCampusを通じて授業の総括を行う
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1ガイダンス                                         演習のすすめ方等の説明授業前に、シラバスを熟読し、基礎演習Ⅱの全体像を把握する(120)。授業後に、テキストを全体的に読み、今後、自分の興味のある章をいくつかピックアップしておく(120)
2報告1(教員による)                            報告テーマの選定授業前に、報告テーマについて自分で資料収集し、質問等を考える(120)。授業後に、レジュメを見返し、内容を説明できるようにする(120)
3中間報告の準備(1)授業前に、報告テーマについて自分で資料収集し、質問等を考える(120)。授業後に、指摘、アドバイスを受けたところを整理し、報告資料の修正をする(120)
4中間報告の準備(2)授業前に、報告テーマについて自分で資料収集し、質問等を考える(120)。授業後に、指摘、アドバイスを受けたところを整理し、報告資料の修正をする(120)
5中間報告(1)授業前に、報告者は資料を収集し、報告レジュメを作成する。報告者以外は報告テーマについて資料収集し、質問等を考える(120)。授業後に、レジュメを見返し、内容を説明できるようにする(120)
6中間報告(2)授業前に、報告者は資料を収集し、報告レジュメを作成する。報告者以外は報告テーマについて資料収集し、質問等を考える(120)。授業後に、レジュメを見返し、内容を説明できるようにする(120)
7中間報告(3)授業前に、報告者は資料を収集し、報告レジュメを作成する。報告者以外は報告テーマについて資料収集し、質問等を考える(120)。授業後に、レジュメを見返し、内容を説明できるようにする(120)
8中間報告(4)授業前に、報告者は資料を収集し、報告レジュメを作成する。報告者以外は報告テーマについて資料収集し、質問等を考える(120)。授業後に、レジュメを見返し、内容を説明できるようにする(120)
9本報告の準備(1)授業前に、中間報告での質問、指摘を整理し、追加の資料を収集する(120)。授業後に、指摘、アドバイスを受けたところを整理し、報告資料の修正をする(120)
10本報告の準備(2)授業前に、中間報告での質問、指摘を整理し、追加の資料を収集する(120)。授業後に、指摘、アドバイスを受けたところを整理し、報告資料の修正をする(120)
11本報告(1)授業前に、報告テーマについて自分で資料収集し、質問等を考える(120)。授業後に、指摘、アドバイスを受けたところを整理し、報告資料の修正をする(120)
12本報告(2)授業前に、報告テーマについて自分で資料収集し、質問等を考える(120)。授業後に、指摘、アドバイスを受けたところを整理し、報告資料の修正をする(120)
13本報告(3)授業前に、報告テーマについて自分で資料収集し、質問等を考える(120)。授業後に、指摘、アドバイスを受けたところを整理し、報告資料の修正をする(120)
14本報告(4)授業前に、報告テーマについて自分で資料収集し、質問等を考える(120)。授業後に、指摘、アドバイスを受けたところを整理し、報告資料の修正をする(120)
15総括授業前に、授業全体の総括を報告できるようまとめておく(240)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法
評価方法割合評価基準
授業内理解度の確認50・授業内で授業内容に沿った質疑応答ができる       ・授業への積極的な参加が認められる
レポート課題や発表50・法学に関するレポートを作成することができる        ・授業内容に沿った発表をすることができる
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『よくわかる税法入門(第15版)』三木 義一有斐閣2,310円2147483647
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『授業内で適宜紹介する』
参考URL
質疑応答
火曜2限のオフィスアワーに研究室(71015)にて行う
備考
画像
ファイル
更新日付2022/02/10 12:10:38