開講年度2022
開講学科2020年度法学部現代社会法学科
2020年度法学部法律学科
科目名基礎演習Ⅱ
担当教員飯野 賢一
学期曜日時限秋学期 月曜日 4時限
チームコードy74liuc
科目区分選択
授業形態演習
対象学年2年
単位数2
科目ナンバーW232-841-02
J232-841-02
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
J-DP1-1 社会に関する知識 ◎ J-DP3-2 コミュニケーション能力 ◎ J-DP3-3 チームワーク力 ◎ W-DP1-1 社会に関する知識 ◎ W-DP3-2 コミュニケーション能力 ◎ W-DP3-3 チームワーク力 ◎
キャンパス名城公園キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
現代社会の諸問題について色々な角度から考える
授業の概要
この演習では、現代社会における様々な問題について論理的に考え、妥当と思われる結論を導き出せるようになることをねらいとします。
授業は、広い意味で憲法と関連のあるテーマについて自由に報告してもらい、みんなで議論するという形で進めていきます。
授業の到達
目標
この演習の到達目標は、次の2つです。
①社会で起きている様々な問題を発見し、調査・分析し、判断する過程を通じて、問題発見力、情報収集力、読解力、論理的思考力を向上させる。
②報告や議論を通じて、他者に対して自分の見解を適切に伝えることができるようになる。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
レポートは成績発表から1週間以内に研究室にて返却します。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1オリエンテーション
自己紹介・演習の意義・成績評価などの説明を行う。
報告の順番を決める。
報告のテーマについて考える。
【復習】今回の範囲で学んだことを復習する(60)。
【課題】報告するテーマを決める(180)。
2報告の仕方について①
報告の仕方および資料収集の方法などについて学ぶ。
【予習】中間報告のための準備をする(120)。
【復習】今回の範囲で学んだことを復習する(120)。
3報告の仕方について②
争点のまとめ方、レジュメのつくり方、参考文献の引用の仕方などについて学ぶ。
【予習】中間報告のための準備をする(120)。
【復習】今回の範囲で学んだことを復習する(120)。
4中間報告
報告の概要について、A4用紙1枚で発表する。その後、質疑応答を行う。
【予習】中間報告のための準備をする(240)。
5報告の準備①
グループを作り、お互いに報告の準備状況を話し合い、意見を述べ合う。教員からアドバイスを受ける。
【予習】報告の準備をする(120)。
【復習】意見を参考にして、報告内容を修正する(120)。
6報告の準備②
同上
同上
7報告の準備③
同上

報告者は報告する前の週に報告内容の予告をする。
同上
8本報告
報告者は、レジュメを配布したうえで報告を行う。その後、質疑応答を行う。
【予習】報告者は報告の準備をする。その他の者は報告テーマについて質問を考えてくる(120)。
【復習】報告者は質疑応答を踏まえてレポートを作成する。その他の者は今回学んだことを復習する(120)。
9同上同上
10同上同上
11同上同上
12同上同上
13同上同上
14同上同上
15同上同上

報告したものに加筆修正を行い、レポートとして提出する。
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法
評価方法割合評価基準
授業態度50%質疑応答が適切に行えるか、課題を適切にやっているか、報告がうまく行えるかで判断する。
レポート50%授業中に説明された形式と内容の注意点を守り、説得力のある自分なりの見方を提示できているかどうかで判断する。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『とくに指定しません』
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『とくにありません。』
参考URL
1.とくにありません。
質疑応答
質問がある場合には、授業後かオフィスアワーに質問してください。オフィスアワーは火曜日の昼休み、研究室番号は71017です。オフィスアワー以外の時間帯でも都合がつけば対応します。
備考
演習参加者の人数が少ない場合には、報告の授業回数を減らし、みんなで何らかの文献を読むことや事例問題について討論することも考えます。
画像
ファイル
更新日付2022/02/02 22:58:29