開講年度2022
開講学科経営学科 2013年度以降入学
科目名専門演習Ⅲ
担当教員林 幹人
学期曜日時限秋学期 火曜日 3時限
チームコードilhzv3v
科目区分選択
授業形態演習
対象学年3年
単位数2
科目ナンバーM332-842-03
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
M-DP1-1 多様な人々と意思疎通する能力 ◎ M-DP1-2 社会の課題を発見し解決を図る能力 ◎
キャンパス名城公園キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
情報とコミュニケーションの技術の活用
授業の概要
専門演習2に続き、企業経営における情報技術の活用について研究する。特に専門演習3では、実証研究の成果が企業経営あるいはビジネスにおいていかに位置づけられるかを検討し、結果を報告する。まず、実証研究を振り返り、報告書として整理する。そのうえで、発表用の資料としてまとめ、発表する。
授業の到達
目標
専門演習の到達目標は、情報技術やその活用方法について理解し、その特徴を説明できるようになることである。また、そうした理解に基づいて、情報技術の活用の事例について自ら分析し評価したり、課題や改善点について提言できるようになることを目指す。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
授業期間中に行う課題については授業内で行う。その他についてはウェブ上で行う。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1ガイダンス
:専門演習3の概要と履修上の注意点などを理解する。
【予習】シラバスを読み授業内容を把握(90)
【復習】授業スケジュールについて確認(90)
2実証研究の振り返り【予習】実証研究の成果について確認(60)
【復習】活動内容について進捗報告提出(120)
3実証研究結果の整理【予習】実証研究のまとめ方について検討(60)
【復習】活動内容について進捗報告提出(120)
4報告書作成1【予習】報告書の作成方法について検討(60)
【復習】活動内容について進捗報告提出(120)
5報告書作成2【予習】報告書の作成方法について検討(60)
【復習】活動内容について進捗報告提出(120)
6報告書作成3【予習】報告書の作成方法について検討(60)
【復習】活動内容について進捗報告提出(120)
7報告書完成
:報告書を完成し、体裁を整えた上で提出する。
【予習】報告書の作成方法について検討(60)
【復習】活動内容について進捗報告提出(120)
8発表資料の構成【予習】発表資料の構成について検討(60)
【復習】活動内容について進捗報告提出(120)
9発表資料作成1【予習】発表資料の作成方法について検討(60)
【復習】活動内容について進捗報告提出(120)
10発表資料作成2【予習】発表資料の作成方法について検討(60)
【復習】活動内容について進捗報告提出(120)
11発表資料作成3【予習】発表資料の作成方法について検討(60)
【復習】活動内容について進捗報告提出(120)
12発表資料の完成【予習】発表資料の作成方法について検討(60)
【復習】活動内容について進捗報告提出(120)
13発表方法の検討
:発表方法について検討し準備を行う。
【予習】発表方法について検討(60)
【復習】発表について課題を整理(120)
14研究成果発表
:発表資料を用いて発表を行い議論する。
【予習】発表の準備(60)
【復習】残された課題について検討(120)
15まとめ
:続く専門演習4に向け、春休みの取り組みの計画を立てる。
【予習】今期の活動全体を概観(60)
【復習】授業全体を踏まえ今期の自己評価と今後の計画を含め報告(120)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法
評価方法割合評価基準
平常の取り組み50%授業に誠実に取り組み、研究活動に積極的に参加する。
成果物50%報告書や検証のための制作物、プレゼンテーション資料など。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『資料を使用する』
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
授業後に受け付ける。アポイントメントを取れば授業後に限らず可能な限り対応する。名城公園キャンパス2806。
備考
関連するテーマに強い関心を有することに加え、コンピュータやソフトウェアの操作に慣れていることが望ましい。遅刻・欠席・途中退席、授業中の私語、携帯電話・スマートフォンの利用、その他の迷惑行為、不正行為、パソコン室での授業目的以外のパソコン利用は厳しく減点する。
画像
ファイル
更新日付2022/01/22 17:41:59