開講年度2022
開講学科経済学科 2013年度以降入学
2020年度経済学部経済学科
科目名金融政策論
担当教員近藤 万峰
学期曜日時限秋学期 火曜日 4時限
チームコードlipljk4
科目区分選択
授業形態講義
対象学年3年
単位数2
科目ナンバーE331-236-06
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
E-DP3-1 応用的分析力 ◎ E-DP3-2 問題解決力 ◎
キャンパス名城公園キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
わが国の金融政策
授業の概要
 物価の安定を主たる目的として日本銀行によって行われる金融政策の概念と理論を、できるだけ現実との関連を意識しながら講述する。
授業の到達
目標
・金融政策の目的、手段、および効果について説明できる。
・現実に行われている金融政策のことが分かり、そのあり方について議論できる。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
 WebCampusから講評を送信する。
使用言語
 日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1イントロダクション予習:シラバスを読む(10分)。
2貨幣復習:講義ノートとテキストを読み返す(60分)。
3金利復習:講義ノートとテキストを読み返す(60分)。
4金融市場(1)復習:講義ノートとテキストを読み返す(60分)。
5金融市場(2)復習:講義ノートとテキストを読み返す(60分)。
6日本銀行の歴史と独立性復習:講義ノートとテキストを読み返す(60分)。
7金融政策の効果の理論的分析―長期モデル―復習:講義ノートとテキストを読み返す(60分)。
8金融政策の効果の理論的分析―短期モデル―復習:講義ノートとテキストを読み返す(60分)。
9第1講から第8講のまとめ復習:講義ノートを自分でまとめ直す(120分)。
10金融政策の目的復習:講義ノートとテキストを読み返す(60分)。
112(3)段階アプローチ復習:講義ノートとテキストを読み返す(60分)。
12金融政策の手段―公定歩合(基準貸付利率)操作―復習:講義ノートとテキストを読み返す(60分)。
13金融政策の手段―預金準備率操作―復習:講義ノートとテキストを読み返す(60分)。
14金融政策の手段―公開市場操作―復習:講義ノートとテキストを読み返す(60分)。
15まとめ復習:講義ノートを自分でまとめ直す(120分)。
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
1
評価方法
評価方法割合評価基準
期末試験100%学習成果を測定する。受講状態を考慮することもある。
※講義の状況によっては、評価方法を変更することがある。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『金融論』家森信善中央経済社
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『初回に紹介する。』
参考URL
質疑応答
 講義終了後とオフィスアワーに受け付ける。短時間で対応可能な質問であれば、講義中にも応じる。
備考
 私語、携帯電話の操作、然るべき理由のない途中入退室等は、厳禁する。板書を携帯電話等で撮影することも認めない。
画像
ファイル
更新日付2022/02/01 11:44:18