開講年度2022
開講学科経済学科 2013年度以降入学
2020年度法学部法律学科
2020年度経済学部経済学科
科目名金融論B
担当教員近藤 万峰
学期曜日時限秋学期 火曜日 3時限
チームコード0842wqk
科目区分選択
授業形態講義
対象学年3年
単位数2
科目ナンバーJ331-236-04
E221-236-02
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
E-DP2-1 問題発見力 ◎ E-DP2-2 論理的思考力 ◎ J-DP1-1 社会に関する知識 ◎ J-DP5-2 社会的責任の自覚 ◎
キャンパス名城公園キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
金融論入門Ⅱ
授業の概要
 本講義では、金融論Aで講じた内容をベースにし、やや進んだトピックスについて講述する。本講の受講に際しては、金融論Aを履修済みであることが望ましい。
授業の到達
目標
・投資信託の商品性を理解する。
・デリバティブ取引の仕組みが分かる。
・ファイナンスの基礎理論を理解し、それをもとに現実の金融取引のあり方を考察できるようになる。
・貨幣の機能と定義について説明できる。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
 WebCampasから講評を送信する。
使用言語
 日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1イントロダクション予習:シラバスを読む(10分)。
2春学期の復習復習:講義ノートとテキストを読み返す(60分)。
3投資信託と市場(1)復習:講義ノートとテキストを読み返す(60分)。
4投資信託と市場(2)復習:講義ノートとテキストを読み返す(60分)。
5デリバティブ―先物・先渡―(1)復習:講義ノートとテキストを読み返す(60分)。
6デリバティブ―先物・先渡―(2)復習:講義ノートとテキストを読み返す(60分)。
7デリバティブ―オプション―(1)復習:講義ノートとテキストを読み返す(60分)。
8デリバティブ―オプション―(2)復習:講義ノートとテキストを読み返す(60分)。
9デリバティブ―スワップ―復習:講義ノートとテキストを読み返す(60分)。
10第1講から第9講のまとめ復習:講義ノートを自分でまとめ直す(120分)。
11ファイナンスの基礎理論―平均・分散モデルと分散投資の効果―復習:講義ノートとテキストを読み返す(60分)。
12ファイナンスの基礎理論―資本市場の効率性―復習:講義ノートとテキストを読み返す(60分)。
13貨幣の機能とマネーストック復習:講義ノートとテキストを読み返す(60分)。
14損害保険と市場(調整がつけば、ゲスト講師による講演を実施。実現可能性は未定。)予習:損害保険の基礎的な仕組みを調べておく(60分)。
復習:講演資料を読み返す(60分)。
15まとめ復習:講義ノートを自分でまとめ直す(120分)。
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
1
評価方法
評価方法割合評価基準
期末試験100%学習成果を測定する。受講状態を考慮することもある。
※講義の状況によっては、評価方法を変更することがある。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『金融論』家森信善中央経済社
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『初回に紹介する。』
参考URL
質疑応答
 講義終了後とオフィスアワーに受け付ける。短時間で対応可能な質問であれば、講義中にも応じる。
備考
 私語、携帯電話の操作、然るべき理由のない途中入退室等は、厳禁する。板書を携帯電話等で撮影することも認めない。
画像
ファイル
更新日付2022/02/01 11:48:33