開講年度2022
開講学科2020年度経済学部経済学科
科目名経済数学Ⅱ
担当教員武内 真美子
学期曜日時限秋学期 火曜日 3時限
チームコード5gverkd
科目区分必修
授業形態講義
対象学年1年
単位数2
科目ナンバーE111-231-08
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
E-DP1-2 数量的理解力 ◎
キャンパス名城公園キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
数学の基礎と経済学への応用
授業の概要
春学期に続き、講義では経済学でよく用いられる基礎的な数学を学習します。具体的には、指数関数、対数関数、偏微分、そして制約つき最適化問題を扱います。また、講義の後半に、数列と数列の和について紹介します。
授業の到達
目標
この授業では主に以下の内容を理解することを目標とします。
・指数関数
・対数関数
・偏微分
・制約つき最適化問題
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
成績発表後に講義連絡にて授業講評を送信する
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1指数法則授業内容の復習(90)
2指数法則の応用と対数計算授業内容の復習(90)
3指数関数・対数関数授業内容の復習(90)
4指数関数と対数関数の微分授業内容の復習(90)
5多変数関数授業内容の復習(90)
6偏微分授業内容の復習(90)
7中間試験授業内容の復習(90)
8コブ・ダグラス型関数授業内容の復習(90)
9制約なしと制約付きの最適化問題授業内容の復習(90)
10効用最大化問題授業内容の復習(90)
11費用最小化問題授業内容の復習(90)
12効用最大化問題と費用最小化問題授業内容の復習(90)
13単利・複利と割引現在価値授業内容の復習(90)
14数列授業内容の復習(90)
15数列の和授業内容の復習(90)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
評価方法
評価方法割合評価基準
中間試験40講義、演習を通じて学んだことが定着しているか。
期末試験60講義、演習を通じて学んだことが定着しているか。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『経済学で出る数学 ワークブックでじっくり攻める』白石俊輔日本評論社1650978-4-535-55733-8
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
授業終了後に質問を適宜受付けます。Teamsのチャット、オフィスアワーでも質問を受け付けます。
備考
高校では学習しない内容も含むため、十分な復習が必要になります。学生の理解度等に合わせて講義の進捗は前後することがあります。
画像
ファイル
更新日付2022/02/03 15:08:29