開講年度2022
開講学科2020年度商学部商学科
科目名演習Ⅰ
担当教員伊藤 徳正
学期曜日時限秋学期 金曜日 3時限
チームコード3aknawo
科目区分選択
授業形態演習
対象学年2年
単位数2
科目ナンバーC232-842-01
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
C-DP2-8 修得した専門的な知識や技能を用いて、ビジネスの現場において自ら問題を発見し、それを解決することができる。 ◎ C-DP2-4 会計に関する深い知識や優れた技能を身につけている。 ◎
キャンパス名城公園キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
国際会計の研究
授業の概要
会計は、人間の社会的行為であり、社会システムの一つです。社会は絶えず変化するものですので、会計も社会における役割を維持していくために変化してきました。現代の会計は、そのような変化の歴史の上に成り立っています。また現在も会計は変化し続けています。現代の会計問題をより深く理解するためには、これまで会計が歩んできた歴史を学ぶことがとても有意義です。また将来の会計のあるべき姿を考える際にも、歴史を学ぶ必要があります。
 現代会計の発展には、アメリカが重要な役割を果たしてきました。また、1970年代以降は、会計基準の国際的調和化もしくは統合が会計の重要な問題となっています。このセミナーでは、主として、アメリカや他の国における会計の歴史的展開や会計基準の国際的調和化・統合の問題を取り扱います。
授業の到達
目標
会計の歴史や国際会計などのテーマを決めて、グループで研究し発表を行います。演習Ⅱや卒業論文作成で必要な、基礎的知識や技術を習得します。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
ゼミの時間内でコメントします。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1オリエンテーション会計学Aの復習(240)
2ディベートディベートの準備(240)
3ディベートディベートの準備(240)
4ディベートディベートの準備(240)
5グループ研究発表グループ研究発表の準備(240)
6グループ研究発表グループ研究発表の準備(240)
7グループ研究発表グループ研究発表の準備(240)
8グループ研究発表グループ研究発表の準備(240)
9グループ研究発表グループ研究発表の準備(240)
10グループ研究発表グループ研究発表の準備(240)
11グループ研究発表グループ研究発表の準備(240)
12グループ研究発表グループ研究発表の準備(240)
13グループ研究発表グループ研究発表の準備(240)
14グループ研究発表グループ研究発表の準備(240)
15まとめこれまでの復習(240)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法
評価方法割合評価基準
発表および質疑応答、ゼミ活動に取り組む姿勢等から総合的に評価します。100%研究発表やゼミ活動に積極的に取り組んでいるかを評価します。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『使用しません。』
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『適時、指示します。』
参考URL
質疑応答
オフィスアワー(水曜日昼休み、2919研究室)
備考
コロナ感染が終息すれば、他のゼミとの合同研究発表会や、ゼミコンパ、OB会、ゼミ合宿なども行います。これらすべてを含めて、ゼミだと考えています。これらの活動にも出席して下さい。上記の授業計画は、ゼミ生の理解度等により変更する可能性があります。全ての会計関連科目の履修を強く勧めます。
画像
ファイル
更新日付2022/01/12 09:56:03