開講年度2022
開講学科商学科 2013年度以降入学
経営学科 2013年度以降入学
経済学科 2013年度以降入学
法律学科 2013年度以降入学
現代社会法学科 2013年度以降入学
2020年度法学部現代社会法学科
2020年度法学部法律学科
2020年度経済学部経済学科
2020年度商学部商学科
科目名スポーツ科学Ⅳ(レクリエーションスポーツ)
担当教員安藤 健太郎
学期曜日時限秋学期 水曜日 3時限
チームコード9pdzvfa
科目区分選択
授業形態実技
対象学年2年
単位数1
科目ナンバーB235-592-04
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
B-DP3-5 問題解決力 ◎ B-DP3-6 自己表現力 ◎
キャンパス名城公園キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
様々なスポーツを体験し、スポーツの楽しみ方を学ぼう!
授業の概要
・レクリエーションスポーツとは、老若男女問わず生涯を通して、誰もが楽しんでプレイできるスポーツの総称です。本授業では、“ニュースポーツ(新しく考案されたスポーツ)”を中心とした様々なスポーツに自ら楽しみながら取り組むことで、健康とスポーツに関する知識や生涯に渡ってスポーツへ関わるための運動習慣、コミュニケーション能力の習得、養成、向上等、より高い生涯スポーツ実践力の獲得を目指します。
・ディスク系(フライングディスク等)、ネット系(卓球、インディアカ、タスポニー等)、ボール系(フットサル、ソフトバレー等)の種目の中から授業の進行状況等に応じて内容を選択します。
授業の到達
目標
①生涯健康の理論を理解し、習慣的に実践することができる。
②様々なスポーツを通して、個人の体力、性別、経験に応じてルールを柔軟に捉え、楽しむ姿勢を身に付けることができる。
③それぞれのスポーツの特徴を理解し、基本的スキルを習得することで、仲間とコミュニケーションを図りながら戦略的・戦術的に取り組むことができる。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
・授業期間終了後webキャンパスを使用して授業の到達目標、成績評価基準等に関する補足説明を行う。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
企業チームでのコーチ経験やアナリスト(情報分析)経験有
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1❒ガイダンス 
・更衣をせず指定の教室に集合
・授業の概要、評価、諸注意についての説明及び種目確認
・健康状況調査票の記入
【予習】webキャンパスで履修登録の確認をすること。授業時に健康状況調査票を記入するので、特に運動をする上で健康上配慮に必要な疾病などがある人は必ず事前に保護者や医師に確認しておくこと。(10)
2❒生涯スポーツ・健康スポーツとは何か
・チームビルディング
【予習】生涯スポーツ、健康スポーツについて調べる。(20)第2回目の授業から積極的に体を動かしていくので各自事前に運動を実践し体を慣らしておくこと。(60)
3❒自発的・積極的に運動実践するために
・ボール遊び
【予習】自ら運動する機会を設ける為の工夫について考える。(20)各自の趣向にあった運動を実践する。余暇を計画的に活用し運動の習慣化に努める。(60)
4❒ディスク系のレクリエーションスポーツ
〇簡易ゲームの導入、発展、展開
・発展(時間・人数の規制)
・展開(ローカル・ルール等の導入)
【予習】各自の趣向にあった運動を実践する。余暇を計画的に活用し運動の習慣化に努める。(60)
【復習】時間や人数の規制、ローカル・ルールが設けられたゲームにおいてのプレーを振り返る。(10)
5❒ディスク系のレクリエーションスポーツ
〇正規ゲームへの移行、発展、展開
【予習】正規ゲームのルール確認。(20)各自の趣向にあった運動を実践する。余暇を計画的に活用し運動の習慣化に努める。(60)
【復習】正規ゲームでの自分の役割や課題を振り返る。(10)
6❒ディスク系のレクリエーションスポーツ
〇学習者によるゲームの実践(PDCAサイクルによる評価)
【予習】各自の趣向にあった運動を実践する。余暇を計画的に活用し運動の習慣化に努める。(60)
【復習】ゲームを実践していく上での具体的な計画、実行、確認、行動を振り返り課題を明確にする。(10)
7❒ネット系のレクリエーションスポーツ
〇簡易ゲームの導入、発展、展開
・発展(時間・人数の規制)
・展開(ローカル・ルール等の導入)
【予習】各自の趣向にあった運動を実践する。余暇を計画的に活用し運動の習慣化に努める。(60)
【復習】時間や人数の規制、ローカル・ルールが設けられたゲームにおいてのプレーを振り返る。(10)
8❒ネット系のレクリエーションスポーツ
〇正規ゲームへの移行、発展、展開
【予習】正規ゲームのルール確認。(20)各自の趣向にあった運動を実践する。余暇を計画的に活用し運動の習慣化に努める。(60)
【復習】正規ゲームでの自分の役割や課題を振り返る。(10)
9❒ネット系のレクリエーションスポーツ
〇学習者によるゲームの実践(PDCAサイクルによる評価)
【予習】各自の趣向にあった運動を実践する。余暇を計画的に活用し運動の習慣化に努める。(60)
【復習】ゲームを実践していく上での具体的な計画、実行、確認、行動を振り返り課題を明確にする。(10)
10❒ボール系のレクリエーションスポーツ
〇簡易ゲームの導入、発展、展開
・発展(時間・人数の規制)
・展開(ローカル・ルール等の導入)
【予習】各自の趣向にあった運動を実践する。余暇を計画的に活用し運動の習慣化に努める。(60)
【復習】時間や人数の規制、ローカル・ルールが設けられたゲームにおいてのプレーを振り返る。(10)
11❒ボール系のレクリエーションスポーツ
〇正規ゲームへの移行、発展、展開
【予習】正規ゲームのルール確認。(20)各自の趣向にあった運動を実践する。余暇を計画的に活用し運動の習慣化に努める。(60)
【復習】正規ゲームでの自分の役割や課題を振り返る。(10)
12❒ボール系のレクリエーションスポーツ
〇学習者によるゲームの実践(PDCAサイクルによる評価)
【予習】各自の趣向にあった運動を実践する。余暇を計画的に活用し運動の習慣化に努める。(60)
【復習】ゲームを実践していく上での具体的な計画、実行、確認、行動を振り返り課題を明確にする。(10)
13❒スポーツ①②③学習者によるゲームの実践(PDCAサイクルによる評価)
・実践したスポーツ①②③の中で人気の高かったスポーツを実施予定
【予習】各自の趣向にあった運動を実践する。余暇を計画的に活用し運動の習慣化に努める。(60)
【復習】ゲームを実践していく上での具体的な計画、実行、確認、行動を振り返り課題を明確にする。(10)
14❒スポーツ①②③学習者によるゲームの実践(PDCAサイクルによる評価)
・実践したスポーツ①②③の中で人気の高かったスポーツを実施予定
【予習】各自の趣向にあった運動を実践する。余暇を計画的に活用し運動の習慣化に努める。(60)
【復習】ゲームを実践していく上での具体的な計画、実行、確認、行動を振り返り課題を明確にする。(11)
15❒運動習慣と生涯健康スキル(反省・まとめ)【予習】各自の趣向にあった運動を実践する。余暇を計画的に活用し運動の習慣化に努める。(60)
【復習】各自が運動実践を通して得られた効果について振り返る。(10)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法
評価方法割合評価基準
実技評価50%各自の課題に取り組む態度や姿勢・グループやチームでの協調性や連帯感・肉体的、精神的、社会的な健康の獲得
座学評価30%座学(講義)の授業を通して学習するスポーツ、健康に関する知識の習得
最終レポート20%指定されたテーマで作成できているか・基本的なレポートの書き方に沿って記述できているか・自身の考え、見解が理論的に記述されているか
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『使用しない』
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
・原則、授業時に申し出てください。
【Email】 ando@dpc.agu.ac.jp (安藤健太郎)
【Teams】 “ms2014” から始まるID
備考
・授業の方法は、基本的な技術練習と実技(ゲーム)を中心とした授業展開とし、アリスタワーB1Fの「エクササイズスタジオ」若しくは屋外にて行います。また、授業内容及び回数は、天候等の環境状況や習熟度に応じて変更する可能性があります。
・遅刻や忘れ物は減点の対象とします。
・履修希望者が定員よりも多い場合は事前に抽選で決定します。各自Webキャンパスで確認してください。
画像
ファイル
更新日付2022/02/28 09:58:26