開講年度2022
開講学科商学科 2013年度以降入学
経営学科 2013年度以降入学
経済学科 2013年度以降入学
法律学科 2013年度以降入学
現代社会法学科 2013年度以降入学
2020年度法学部現代社会法学科
2020年度法学部法律学科
2020年度経済学部経済学科
2020年度商学部商学科
科目名ドイツ語Ⅰ (未修得者)
担当教員前田 織絵
学期曜日時限秋学期 水曜日 5時限
チームコードq64c641
科目区分選択必修
授業形態外国語
対象学年1年
単位数1
科目ナンバーB114-145-01
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
B-DP2-1 多様性の理解 ◎ B-DP3-2 言語表現力 ◎
キャンパス名城公園キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
わかりやすいドイツ語
授業の概要
豊かな教養力の一環として、ドイツ語のコミュニケーション能力を培い、世界の多様な文化と価値観への理解を深める手立てとする。また、外国語の習得を通じ、論理的な思考力・基礎学力を養成する。
授業の到達
目標
ドイツ語の初級文法を学びながら、ドイツ語の基本的な表現が出来るように、「読む」「書く」「聞く」「話す」の4つの能力を養成し、ドイツ語の基礎を理解する。Ⅰ・Ⅱの1年間の学習により、ドイツ語で書かれた文章を辞書を利用して理解できる。
簡単な表現をドイツ語で作文・会話が出来るようになることを目標とする。(独険4級程度)
また、ドイツ語を学ぶことを通して、ドイツ語圏、ヨーロッパの文化・歴史・風俗などについても説明できるようになる。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
定期試験について:成績発表日から1週間以内にWEBキャンパスから講評を送信する
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
11.「ガイダンス」:履修上の注意と心構えについて
2.ドイツ語のABCと挨拶
予習:ドイツ語のABC、挨拶などについて1年次のテキストで復習しておく(30)
復習:ドイツ語のABC、挨拶を理解する
2ドイツ語の発音の基礎(1)
 母音と子音
予習:5~7ページを読んでおく(30)
復習:二重母音などドイツ語特有の発音を理解する
3ドイツ語の発音の基礎(2)
 数詞と時刻表現
予習:8ページを読んでおく(20)
復習:ドイツ語の数字の発音と時刻表現について理解する(60)
4Lektion 1 
 人称代名詞
 動詞の現在人称変化(1) 規則変化動詞
予習:9ページの人称代名詞について把握しておく(20)
復習:ドイツ語の動詞の人称変化について理解する
5Lektion 1
 平叙文と疑問文の語順
 疑問詞
予習:10ページで語順の確認をしておく(20)
復習:平叙文、決定疑問文、補足疑問文の場合の語順の違いを理解する(60)
6Lektion 2 
 動詞の現在人称変化(2) 
 
予習:14ページを読んでおく(10)
復習:sein, haben, werdenなどの重要な不規則変化を覚えるとともに、口調の[e]などの必要なf動詞を理解する。(30)
7Lektion 2
 並列の接続詞
予習:16ページを読んでおく(15)
復習:文と文を接続する場合の語順について理解する(20)
8Lektion 3
 名詞の性と格
予習:1年次のテキストなども使って名詞の性について予習しておくこと(30)
復習:名詞の性と、格の役割について理解する(30)
9Lektion 3
 定冠詞の格変化
予習:定冠詞の変化について19~20ページを読んでおく(20)
復習:名詞の文の中における役割を理解する(30)
10Lektion 3 
 不定冠詞と否定冠詞kein
否定語 nicht
予習:20~21ページを読んでおく(30)
復習:不定冠詞の役割を理解する。否定冠詞とnichtの違いを理解する。(40)
11Lektion 4 
 名詞の複数形と人称代名詞
予習:名詞の格の役割を復習しておくこと(人称代名詞との関連から)(30)
復習:名詞→人称代名詞について理解する(30)
グループ・プレゼンテーションの準備(30)
12Lektion 5
 不定冠詞類と家族を表す名詞
予習:29ページを読んでおく(15)
復習:所有冠詞の意味と格変化を理解する(30)
グループ・プレゼンテーションの準備(30)
13Lektion 5
 定冠詞類
 曜日、月名、季節を表す名詞
予習:30~31ページを読んでおく(20)
復習:「毎日」、「毎週」などの表現を理解する(30)
グループ・プレゼンテーションの準備(30)
14Lektion 6 
 不規則変化動詞と命令形
予習:規則変化動詞の復習をしておくこと(不規則変化動詞との関連から)(30)
復習:良く使われる不規則変化動詞をりかいする(30)
グループ・プレゼンテーションの準備(30)
15秋学期学習事項のまとめ(ドイツ語初級文法の善は部分について
グループ・プレゼンテーション
予習:14回目までで理解できていない箇所を明確にしておく(授業内で質問できるように)(30)
復習:復習して明らかとなった箇所を中心に理解を深める(60)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
評価方法
評価方法割合評価基準
授業貢献度(授業内の課題、グループワーク、パートナーワーク)25%宿題への解答及び、提出、グループワークやパートナーワークの取り組みについて、ABCDのポイントで評価する
小テスト(文法項目ごと)25%授業内に行う小テストの合計点を25%に換算する。主に文法知識と、1回の発音小テストを含む
グループプレゼンテーション(ドイツ語 *一部日本語)10%グループプレゼンテーション(ドイツ語 *一部日本語)
定期試験40%文法知識について、40点満点の試験により評価
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『フィール・エアフォルク! -初めてのドイツ語-(改訂版)』赤澤元務、須藤勲同学社2400円+税
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『授業内に紹介する』
参考URL
質疑応答
直接質問がある場合:講義の前後
メール:ori_luv_connection_rico@yahoo.co.jp
チャット:Teams

なお、メール送信の際は、件名に「受講曜日と時限、講義タイトル、学籍番号と氏名」を記載すること。
また、チャットの際にも「受講曜日と時限、講義タイトル、学籍番号と氏名」を本文に入れること。
備考
・原則として特別な理由のない遅刻と欠席を厳禁する。
・辞書を携帯して授業に参加すること。
・テキスト不携帯での授業参加は基本的に認めない。(忘れた場合は自分自身でコピーをとるなどの対応を自己責任で行うこと)
・課題・レポートなどができていない場合、ペナルティを課す。(火・水曜日以外は出講していないため、提出物は必ず水曜日に提出のこと)
・授業中の携帯電話・タブレット端末の使用・私語・許可なく離席・退出することを厳禁する。また授業時の帽子・サングラス等の着用を認めない。
画像
ファイル
更新日付2022/07/31 07:53:51