開講年度2022
開講学科経営学科 2013年度以降入学
科目名英語Ⅱc EH
担当教員戸谷 鉱一
学期曜日時限秋学期 月曜日 2時限
チームコードr54vaa1
科目区分必修
授業形態外国語
対象学年2年
単位数1
科目ナンバーB214-141-06
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
B-DP3-2 言語表現力 ◎
キャンパス名城公園キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
英語で文章を書く能力の向上を目的とした総合英語
授業の概要
下記の教科書を使って授業を進めていきます。この教科書では、学習事項が17 章に配分され,各章は,大きく[Regional Information] と[Grammar Check] に分かれています。 [Regional Information] では,日本の各地の情報を英語で学びとり,Q & A でまとめ,Tidbit(有用な小情報)で締め括ります。[Grammar Check] では,英語の基礎固めと確認ができるように,「英文法を基本にした」まとめと練習問題をこなしますが,その際に「基礎語彙」の確認と「英作文」の基礎練習もできるようになっています。皆さんにはRegional Informationの和訳を発表してもらったり、練習問題に取り組んでもらったりする形になります。
授業の到達
目標
教養課程レベルの語彙力と文法知識をしっかり身に付け、限られた場面内での英文を書くことができるようになる。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
成績発表日に講義連絡にて授業講評を送信する。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1「春学期績評価の説明と総復習」:春学期の成績評価、秋学期の授業の進め方、注意事項、講義概要などを説明する。その後、授業Chapter 9-1 Let’s Enjoy Sagaを行う。授業前にp.60の日本語訳をする、p.61、p.64、p.65の問題を解く(60)
2Chapter 9-1 Let’s Enjoy Saga
9-2 能動態と受動態
授業前にp.66の日本語訳をする、p.67、p.70、p.71の問題を解く(60)
3Chapter 10-1 Let’s Enjoy Tokyo
10-2 形容詞・副詞
授業前にp.72の日本語訳をする、p.73とp.75~77の問題を解く(60)
4Chapter 11-1 Let’s Enjoy Hiroshima
11-2 比較
授業前にp.78の日本語訳をする、p.79とp.82~85の問題を解く(60)
5Chapter 12-1 Let’s Enjoy Miyagi
12-2 不定詞
授業前にp.86の日本語訳をする、p.87とp.90~93の問題を解く(60)
6Chapter 13-1 Let’s Enjoy Aichi
13-2 分詞
授業前にp.94の日本語訳をする、p.95の問題を解く(60)
7Chapter 13-1 Let’s Enjoy Aichi
13-2 分詞
授業前にp.98、p.99の問題を解く(60)
8Chapter 14-1 Let’s Enjoy Kyoto
14-2 動名詞
授業前にp.100の日本語訳をする、p.101の問題を解く(60)
9Chapter 14-1 Let’s Enjoy Kyoto
14-2 動名詞
授業前にp.104~p.107の問題を解く(60)
10Chapter 15-1 Let’s Enjoy Kumamoto
15-2 関係詞
授業前にp.108の日本語訳をする、p.109の問題を解く(60)
11Chapter 15-1 Let’s Enjoy Kumamoto
15-2 関係詞
授業前にp.112~115の問題を解く(60)
12Chapter 16-1 Let’s Enjoy Hokkaido
16-2 仮定法
授業前にp.116の日本語訳をする、p.117の問題を解く(60)
13Chapter 16-1 Let’s Enjoy Hokkaido
16-2 仮定法
授業前にp.120~123の問題を解く(60)
14Chapter 17-1 Let’s Enjoy Yamanashi
17-2 時制の一致・話法
授業後にp.108の英文を音読する(60)
15Chapter 17-1 Let’s Enjoy Yamanashi
17-2 時制の一致・話法
授業後にp.116の英文を音読する(60)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
1
評価方法
評価方法割合評価基準
平常点40参加度と、提出物
定期試験60筆記試験
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『Enjoyable Tourist Brochure for English Writing 観光を愉しみながら学べる英文法を通してのライティング』佐藤 哲三、小手川 巧光、城戸 真由美、島居 佳江、下園 二㈱南雲堂2000円(税別)978-4-523-17857-6
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『なし』
参考URL
1.なし
質疑応答
各授業時間終了時、またはTEAMSのチャット機能で対応する。
備考
この教科書で使用されている語彙は、すべての語(句)が辞書なしや、推測だけで理解できるものではありません。分からない単語がある場合は、自発的に辞書を使用して意味を調べるようにして下さい。その場で当たってから調べることで必要以上に時間を多く費やしたり、練習問題もただ答えを写すだけということのないよう、皆さんの意欲的な姿勢を期待しています。英和辞典を必ず持って来て下さい。授業中の私語、携帯電話・スマートフォンの使用は禁止します。
画像
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更新日付2022/02/01 11:45:47