開講年度2022
開講学科2020年度経済学部経済学科
科目名教養セミナーⅡ
担当教員小栁 竜太
学期曜日時限秋学期 金曜日 1時限
チームコードl52ivi1
科目区分選択
授業形態演習
対象学年1年
単位数1
科目ナンバーB132-841-02
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
B-DP3-2 言語表現力 ◎ B-DP3-3 課題発見力 ◎ B-DP3-6 自己表現力 ◎
キャンパス名城公園キャンパス
担当教員の実務経験実務経験あり


テーマ
他者と共同して、より良いものを創りあげよう!
授業の概要
「他者との活動よりも、個人での活動の方が良いものを創り出せる」
そんな風に思っていませんか?
教養セミナーIIでも、引き続きマイクロソフトオフィスの能力の向上を、演習の中で目指しますが、
グループでの活動内容も多くなります。
グループワークの中で、他者理解を深め、他者との協力の中で、1人では生み出すことができないものを創りあげていきましょう。
授業の到達
目標
・マイクロソフトオフィスを駆使し、情報検索からレポート作成、そしてプレゼンテーションの技術を身につけます。
・グループでの活動も増えくる中で、他者と共同することでき、「集団」の力を理解する。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
評価方法は授業内で実施する複数回のワードレポートと、パワーポイントでのプレゼンテーションにより行います。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
企業のスポーツチームのスタッフ(アナリスト)として働いた経験を有します。
そこで培ったパワーポイントのコツ、体験や経験、そして学んだものを随所に取り入れていく予定です。
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1「ガイダンス」:授業方針の説明
○本単元の到達目標と講義内容を理解する

「個人面談①」:個人面談を実施する
【予習】シラバスを読み授業内容を把握(20)
【復習】授業全体に関しての確認(20)
2「個人面談②」:個人面談を実施する【予習】個人面談の準備(40)
【復習】-
3「レクリエーション③」:スポーツを通して受講者間でのコミュニケーションを活発にする【予習】体験学習の準備(20)
【復習】体験レポートの作成(30)
4グループワーク①
「議論と同意」:コンセンサスの説明
○コンセンサスの有効性について理解する
・個人的意見と集団的同意について
・ゲームによる体験から学ぶ
・コンセンサスゲームを実施する
【予習】配布資料を確認(20)
【復習】集団討論に関する確認と理解(30)
5グループワーク②
「地図作成ゲーム」:共同することの重要性を学ぶ
○他者とコミュニケーションをとることの重要性を学び、共同することを体験する
【予習】配布資料を確認(20)
【復習】集団討論に関する確認と理解(30)
6「アルバイトの魅力」:レポートの作成
○アルバイトの実態と労働条件について学ぶ
○アルバイトの魅力を考える
【予習】-
【復習】レポートを完成させる(60)
7「私の趣味」:レポートの作成
○趣味を持つことの意義を理解する

「政治と選挙」:政党と政策を知る
○各政党の政策を学ぶ
【予習】-
【復習】レポートを制作する(60)
8グループワーク③
「私たちの趣味」:プレゼンテーションの作成
○最も魅力された趣味選手権のための準備
【予習】-
【復習】発表の準備(60)
9グループワーク④
「私たちの趣味」:発表
○最も魅力された趣味選手権の実施
【予習】-
【復習】発表のふりかえり(60)
10「レクリエーション④」:スポーツを通して受講者間でのコミュニケーションを活発にする【予習】体験学習の準備(20)
【復習】体験レポートの作成(30)
11「私のトリセツ」:自己分析の実施と、レポートの作成
○4つの診断タイプ
○自分の特徴、強み、弱みを理解する
【予習】-
【復習】レポートを制作する(60)
12グループワーク⑤
「私たちのトリセツ」:プレゼンテーションの作成する
○同タイプで集まり、特徴、魅力を整理する
【予習】-
【復習】プレゼンテーションを完成させる(60)
13グループワーク⑥
「私たちのトリセツ」:発表
【予習】-
【復習】発表のふりかえり(60)
14「幸福感」:幸福について学ぶ
○世界幸福度リポート
○オックスフォード式心理幸福度調査
○幸福感と自己決定
【予習】-
【復習】世界幸福度レポートを整理する(60)
15「今年の抱負」:今年の抱負をマインドマップを使用して作成する
○目標と抱負の違い
○マインドマップの利点を知る
【予習】-
【復習】マインドマップを整理する(60)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法
評価方法割合評価基準
ワードレポート50教員による三段階評価
プレゼンテーション30教員による評価及び他受講生からの評価
授業への取り組み姿勢20設定する課題に対しての積極性
他者との関わりの積極性
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『教養セミナーハンドブック第Ⅰ部 大学で学ぶために』
2.『配布資料を使用』
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『配布資料を参考』
参考URL
質疑応答
質問がある人は、koyanagi@dpc.agu.ac.jpまでお願いします。
オフィスアワー:火曜日1限
備考
画像
ファイル
更新日付2022/01/25 08:43:55