開講年度2022
開講学科2020年度法学部現代社会法学科
2020年度法学部法律学科
科目名教養セミナーⅡ
担当教員山下 秀康
学期曜日時限秋学期 木曜日 1時限
チームコードeifcypy
科目区分選択
授業形態演習
対象学年1年
単位数1
科目ナンバーB132-841-02
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
B-DP3-2 言語表現力 ◎ B-DP3-3 課題発見力 ◎ B-DP3-6 自己表現力 ◎
キャンパス名城公園キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
プログラミング入門
授業の概要
教養セミナーIの継続である。この授業では主に数値データの処理を念頭において、数値データ処理に適したR言語に加えて、より汎用的な言語であるRubyを学ぶ。
・基礎学力の育成:現代において情報収集力や言語表現力を発揮するために不可欠となっているコンピュータ利用法の初歩を学ぶ。
・リベラルアーツの習得:コンピュータ利用法のなかでもプログラミングに特化した知識を学ぶ。
授業の到達
目標
授業終了時に学生が以下の状況になることを目標とする。
(1) 数値データのより進んだ処理とそのグラフィック表示ができるようになる。
(2) 数値データから自然現象や社会現象の説明や予測ができるようになる。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
授業中に提出した各課題の点数は提出直後に分かるようにしてあります。また、すべての提出課題と小テストの合計点数は授業中にリアルタイムで分かるようにしてあります。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1データ読みこみと書きこみ授業後に、授業中にできなかった練習問題をやって提出すること 60分
2ベクトルと行列 基本操作授業後に、授業中にできなかった練習問題をやって提出すること 60分
3ベクトルと行列 部分ベクトル、部分行列 (1)授業後に、授業中にできなかった練習問題をやって提出すること 60分
4ベクトルと行列 部分ベクトル、部分行列 (2)授業後に、授業中にできなかった練習問題をやって提出すること 60分
5条件判断、論理ベクトル (1)授業後に、授業中にできなかった練習問題をやって提出すること 60分
6条件判断、論理ベクトル (2)授業後に、授業中にできなかった練習問題をやって提出すること 60分
7いろいろな数学関数(1)授業後に、授業中にできなかった練習問題をやって提出すること 60分
8いろいろな数学関数(2)授業後に、授業中にできなかった練習問題をやって提出すること 60分
9いろいろな数学関数(3)授業後に、授業中にできなかった練習問題をやって提出すること 60分
10数式の計算(1)授業後に、授業中にできなかった練習問題をやって提出すること 60分
11数式の計算(2)授業後に、授業中にできなかった練習問題をやって提出すること 60分
12数式の計算(3)授業後に、授業中にできなかった練習問題をやって提出すること 60分
13順列・組み合わせ(1)授業後に、授業中にできなかった練習問題をやって提出すること 60分
14順列・組み合わせ(2)授業後に、授業中にできなかった練習問題をやって提出すること 60分
15順列・組み合わせ(3)授業後に、授業中にできなかった練習問題をやって提出すること 60分
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法
評価方法割合評価基準
提出課題・小テストの合計点数80%理解度と作業の正確さ
授業態度20%真面目に受講していない人を減点
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『大学で学ぶために』愛知学院大学教養部
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
山下秀康研究室は日進学舎2526で、オフィスアワーは水曜3限の時間帯を予定しています。
emailでの問い合わせは yamasita@dpc.aichi-gakuin.ac.jp にお願いします。
私にメールを出すときは、Subject(件名) のどこかに「愛知学院大学」を入れてください。
そうでないと、迷惑メールと誤認識されてメールが読まれない可能性があります。
備考
この授業の予習・復習(授業時間外)は、大学貸し出しコンピュータまたはコンピュータ自由利用教室を利用してできる。自分のパソコン上で予習・復習することもできるが、そのために必要な設定が厄介になると思うので、希望者は申し出てほしい。

授業中の携帯電話、授業途中の無断退出その他いくつかは減点要因になるので注意。
画像
ファイル
更新日付2022/02/03 01:06:48