開講年度2022
開講学科経営学科 2013年度以降入学
科目名教養セミナーⅡ
担当教員有馬 義康
学期曜日時限秋学期 火曜日 1時限
チームコード30ov28c
科目区分選択
授業形態演習
対象学年1年
単位数1
科目ナンバーB132-841-02
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
B-DP3-2 言語表現力 ◎ B-DP3-3 課題発見力 ◎ B-DP3-6 自己表現力 ◎
キャンパス名城公園キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
目指せ! プレゼンの達人!!
授業の概要
自分を表現したい。自己アピールしたい。
自分の知っていることを、興味のあることを、調べたことを、誰かに教えたい。
自分の目標を、頑張った過程を、やり遂げた成果を、相手に伝えたい。

うまくできない?
それなら、コンピュータという便利な道具の助けを借りてみよう。
インターネットも活用してみよう。

コミュニケーション、プレゼンテーション、うまくなったら広がる世界。

○コンピュータはバカであることを知る。
○コンピュータは便利な道具であることを知る。
○ワープロソフトを用いて、コンピュータの利用に慣れる。
○プレゼンソフトの利用方法、スライド作成のテクニック等を学ぶ。
○テーマを決めてプレゼンテーションを作成していく。
○できあがった作品を、皆の前で発表する。
○発表に対する相互評価をする。
授業の到達
目標
大学で学んでいく上でのスタディスキルが身につく。
自己を表現する力、コミュニケーションの能力が高まる。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
成績発表日以降に、WebCampusにて授業講評を送る。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1プチ・スピーチ
短い時間の中で、自分の伝えたいことを表現する。
自分の言葉が相手にどう伝わるかを意識する。
うまく伝えられなかったら、何が原因かを考え、次に活かす。
測れるものではないので、時間は指定しない。
2電子メイルで自己表現同上
3ワープロソフトで自己表現同上
4プレゼンソフトの使い方①ソフトウェアの使い方を学びつつ、自分の発表内容を作成していくので、内容の吟味やアイデアを練るなどの準備が必要となる。
時間は指定しない。
5プレゼンソフトの使い方②同上
6プレゼンソフトの使い方③同上
7プレゼンソフトの使い方④同上
8プレゼンテーション①
毎週数人ずつ発表を行う。
発表ごとに全員が評価する。
他者の発表の良い点・悪い点をきちんと捉え、自分の発表にも活かす。
9プレゼンテーション②同上
10プレゼンテーション③同上
11プレゼンテーション④同上
12プレゼンテーション⑤同上
13プレゼンテーション⑥同上
14プレゼンテーション⑦同上
15まとめ自分の言葉が相手にどう伝わるかを意識する。
うまく伝えられなかったら、何が原因かを考え、次に活かす。
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法
評価方法割合評価基準
平常点50%授業中の成果、積極的な参加・発言。
発表25%パワーポイントを用いたプレゼンテーションを中心とした発表の出来。
評価25%他者の発表に対する的確な評価。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『使用しない。』
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『教養セミナー・ハンドブック「大学で学ぶために」』春学期授業で配付
2.『教養セミナー・ハンドブック「日本語表現法」』春学期授業で配付
参考URL
質疑応答
授業中に随時質問を受ける。
また、オフィスアワーを中心に、空き時間に対応する。
オフィスアワー:火曜 10:30~11:00 MKC アリスタワー9階 物理学控室
備考
MKCで会える時間は限られているので、WebCampus、Microsft Teamsやメイルで連絡を取り合う。
メイルアドレスは授業にて伝える。

【アドバイザーとして一言(二言)】
 会話しよう。伝え合おう。
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更新日付2022/02/09 15:53:59